「合成」とは、武器同士または盾同士を合成して強化値と特性を併せ持ったものを作り出すこと。
また、同じ種類の杖を1つにまとめて回数を加算させることもできる。
特性は武器に設定された「印」が空いている数だけ付与することができる。
ダンジョンの奥深くまで到達するには、合成による武器/盾の強化は不可欠と言える。
合成は「合成の壺」に入れる、またはモンスターの「マゼルン種」にアイテムを投げつけて飲ませることで可能。
合成の壺は単純に拾えるかどうかなので運になる。
マゼルン種に関しては、ダンジョンのどのフロアの間に出現するかを知り、そこに到達する前に合成させたい素材と
しての武器/盾を用意しておくことが重要。
また、マゼルン種を利用した場合は「異種合成」が可能になる。
この場合は例えば武器+草のような別種の組み合わせで合成が可能。
ただし今作では、合成は最初は封印されている。
特定のイベントをこなさないと合成の壺もマゼルンもゲーム中に出現しない。
イベント発生条件でも解説しているが、合成に関してのイベントにはヒビキ&ソクセンとトゥガイたちが登場するイベントをこなす必要がある。
合成の壺を使う場合、マゼルン種を利用する場合それぞれのやり方とルールは以下。
杖の合成の場合はベースは関係ないので同じ種類の杖を複数投げればいい。
印はベースにしたものの空き印欄にさらに追加されていく形になる。
このとき、左から右に向かっての順番で合成され、
先に入れたものは後に入れたものよりも合成が優先される。
ここのルールを理解していないと、付与させたい印が制限オーバーで付与されずに無駄にしてしまう可能性がある。
●▲■が付与されている印、○が空いている印として例を紹介。
1番目(ベース):●●●●○○○○○
2番目:▲▲
3番目:■■■■■
合成した結果は以下。
●●●●▲▲■■■
この場合、3番目の右2つの■■は付与されずに消滅してしまうことになる。
「銀はがし」により印が無効化されている場合もあるが、これも銀が張られたまま合成される。
1番目(ベース):●●○○○○○○○
2番目:▲▲
3番目:■●●
合成した結果は以下。
●●▲▲■○○○○
ベースにすでに付与されている印●●が3番目にも付与されているが、これは統合される形になる。
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