「デッ怪」は本作の新要素の1つ。
「デッ怪ホール」から巨大な敵、デッ怪が現れる。
まともに戦えば一撃でやられてしまう強さなので、基本的には逃げるしかない。
具体的には以下のような特徴がある。
重要なのは石や銀の矢だと倒せるということ。
これらを持っているならばそれほど怖くない。
ただしデッ怪がボウヤーなどの飛び道具使いの場合は注意。石の射程距離に入る前に撃たれたらやられてしまう。
デッ怪がいるフロアで、全ての部屋をくまなく移動してマッピングする(通路は必要でなく部屋のみ)と、デッ怪はホールごと消滅する。
そしてホールがあった場所にランダムにアイテムが1つ、出現する。
以下のようなアイテムが入手できる。
命の草はやや微妙だが、それ以外は数が多いほど助かるアイテム。
石の数が十分ならば積極的に狙おう。
この場合、ホールが消える直前にどの位置にあるのか把握していないと、どこにアイテムが出現したのか分からない。
少々難しいが、マップで探索具合を見て、次に部屋に入ったらマッピングが完了すると推測できる場合は、ホールの位置を確認しておこう。
デッ怪は鈍足なので、ほとんどの種類に対しては近づいて石を投げればいい。
ただし一部のモンスター種に関しては、飛び道具を持っているので気を付けたほうがいい。
デブータの石投げはデッ怪でも固定ダメージなのでそれほど怖くないが、直線状でなくても使ってくるのは通常と同じ。
ボウヤーの矢は普通にデッ怪基準の攻撃力なので、当たれば一撃でやられてしまう。
一番危険なのはおばけ大根種。
特にレベル3は睡眠草、レベル4は暴走の種を投げてくるので、当たってしまうと行動不能になって致命的になる。
おばけ大根種だけは石で攻撃せず、銀の矢で攻撃するようにしよう。
また、死の使い種の場合はデッ怪の中で唯一、等速で動く。
他の種類と違って追いつかれやすいので、見かけたら倒しておいた方がいい。
デッ怪は「手記」の「探検録」から見られるダンジョンとフロアのデータで出現フロアが掲載されている。
ダンジョン | 階層 |
とぐろ島 | 13F、15F |
幽霊船 | 1F |
魃の砂丘 | 23F |
ヤマカガシ峠 | 18F |
仕掛けの修験道 | 4F、6F、7F、19F |
買い物上手の修験道 | 4F、11F、14F、16F、19F、25F |
デッ怪ラッシュ | 30F全てで出現 |
神器の海廊 | 11F |
無双の島 | 16F~20F、27F~30F、38F~40F、46F~50F |
とぐろ島の神髄 | 11F、31F~37F、52F~53F、77F~79F |
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