牧場物語 オリーブタウンと希望の大地　DLC第二弾 恋愛候補パック「風の湖畔」

親密度1(ニールの家)

■ニール
……ふう。
……何勝手に入ってきてんだ。さっさと帰れ。

■選択肢
・もしかして、プロ？
・○感動で脳がふるえた！

■ニール
意味わかんねぇ。
それ、ほめてるのか……？
こんなの、ただの趣味だ。
本業は、どうぶつ屋。
旅の最中だし今は、休業中だけどな。
なんでもねぇ。
いいから、とっとと帰れ。
他のやつがいると集中できねぇ。

親密度2(ニールの家の前)

■？？？？
わかった、わかった。
はいはい。オレも、お前のこと好きだよ。

■ニール
こら、つつくなって。
よーしよし、いい子だ。
ハハッ、元気いっぱいだなぁ！

■選択肢
・動物が好きなんだね
・○何も見てません！

■ニール
だれが、そんなあからさまなウソ信じるんだよ……
……そんなにどうぶつが好きなのに
なんで、どうぶつ屋を休業してこっちに来たのか、って？
来たくて来たんじゃねえ。
ダンヒルに、連れて来られたんだ。
すぐそこに、ダンヒルって名前のおっさんが住んでるだろ？
オレとダンヒルは同じ街に住んでたんだけどよ。
あのおっさん、いきなり「一緒に旅に行かないか」とか言いだして。
断ったら「年寄りをひとりで行かせる気か」
とかなんとか……
下手くそなせき付きで老いぼれアピールしてきやがる。
年とってる自覚があるなら旅に出ず大人しくしてろって言っても
聞きゃしねえ……
かといって、見てないところで勝手に倒れられても、寝覚めが悪いだろ。
だから、仕方なく付いてきてやったんだ。
……ったく。
世話のやけるおっさんだぜ。
……まあ、おかげで色々と気分転換には、なってるけどよ。
……いや。
ほら、聞きたいこと聞いて気がすんだなら、そろそろ帰れ。
……ったく。なんでオレのことなんか
あれこれ聞きたがるんだか。
……変なヤツ。

親密度3(ダンヒルの家)

■ダンヒル
やあ、いらっしゃい。
今、みんなで食事をしているんだ。
良かったら、キミも一緒にどうだい？
遠慮することはない。
食事は、大勢でとった方が美味しいからな！

■フェリシア
……という感じで、みんなでダンヒルさんの旅に同行することになったんです！

■ヒナ
それで、時々こうやってみんなでごはんを食べてるんだよ〜。

■ダンヒル
なんと。以前ニールくんからオレに連れ出されたという話を聞いた？
これは、驚いた！
昔は、話しかけられても
うるさい、黙れ、関わるなと人を遠ざけ……
不愛想などうぶつ屋として客には怖がられ、集まりがあればサボろうとする……
そんな、繊細なニールくんに旅先で自身のことを話せる友ができるとは！
ものすごい変化じゃないか！

■選択肢
・○全然変わってない気が
・友達になれてうれしい

■ニール
そうだな。
特に変わった覚えはねぇな。

■ダンヒル
いやいや、そんなことはないぞ！
付き合いの長いオレが言うんだ。
間違いない！

■フェリシア
あ、変化といえば！
先日、ティーナちゃんの書いた記事が大手新聞社さんの目にとまってお仕事を依頼されたそうですよ！

■ダンヒル
ほう！すごいじゃないか！

■フェリシア
ティーナちゃんはわたしの親友の女の子で……
新聞配達をしながら、記者として自分で記事を書いたりもしているんです。

■ヒナ
ティーナさんもすごいけど、アレンだって、すごいんだから！
むずかしい資格をたくさん持ってるイケメンのカリスマ美容師ってこの間、テレビで紹介されたのよ♪

■フェリシア
フフ。アレンさんもわたしたちと同じ街の住人です。
ヒナちゃんがゾッコンのお相手なんですよ。

■ダンヒル
ロッドくんも、とうとう念願のアニマルトレーナーの資格をとったと言うしみんな、めざましい活やくだな！

■ニール
ロッドが？
……あいつも、新しい目標に向かってがんばってるんだな。
……そうか……

■ダンヒル
若いもんに負けていられないな。
オレも、何か新しいことを始めてみるか！

■ニール
農家に、コックに、花火職人……
あれだけ色々やっててまだやり足りねぇのかよ、おっさん。

■ダンヒル
何を言うんだ。
知識と経験は、人生の宝だぞ！
ちょっとした出来事が、今後の人生を大きく左右することもある。
何でも、やってみなければ損というものだ。

■ニール
……○○、だまされるなよ。
良いこと言ってる風に聞こえるが、気を抜くと、面倒ごとに巻き込まれるぞ。

親密度4(北西の森)

■ニール
動物同士のケンカ？
ここらの動物は、おだやかなやつばかりなんだがな……
それで、場所は？

■ニール
な、何だこれ……！？
○○！
オレは、こっちのやつらを診る！
お前は、そっちのやつらがどういう状態か確認して軽いケガのやつらには、手当てを……
意識のないやつや、ひどいケガのやつがいれば、報告してくれ！
オレの方で診る！！
これで終わりだな。
みんな、大したケガじゃなくて良かったぜ。
○○も、おつかれ。
……って、何だ？
オレの顔じっと見て。

■選択肢
・○手際の良さに驚いた
・気迫がすごく怖かった

■ニール
べ、別に……
このくらい、普通だろ。
は？まるでどうぶつのお医者さんみたいだった、って？
む、向いてそうって……
…………どうぶつの、医者……
い、いや。
どうぶつの医者とかそんな簡単になれるもんじゃねぇし。
オレなら絶対なれると思う、って。
お、お前なぁ……
……あ〜っ、もう！！
今は、そんなことよりこいつらのケンカの原因だ！！
原因次第じゃ、またケンカして今度こそ、大ケガするかもしれねぇだろ！

■ニール
なるほどな。
あれの取り合いになったわけか。
けど、何であんなところに落ちて……

■？？？？
おおーっ！
こんなところに落としとったか！！

■ダンヒル
いや、見つかって良かった！

■ニール
ダンヒルのおっさん。
話がある。ちょっと顔かしてくれ。

■ダンヒル
な、なんだ！？
何をそんなに怒ってるんだ！？

親密度5(ニールの家の近く)

■ニール
ああ、○○か。
いや、オレもよくわかんねぇんだけどよ。
前に、どうぶつたちのケガを診てやったこと、あっただろ？
あれ以来、ケガや病気のどうぶつたちが集まってくるようになったんだよ。
……で、この有様ってわけだ。
数が多すぎて、全然手が回らねぇし……
断ろうにも、あいつらつぶらな瞳でこっちの罪悪感をあおってきやがる……

■選択肢
・ビシッと言わなきゃ！
・○どうぶつには勝てない

■ニール
……だろ。牧場主のお前ならわかってくれると思ってたぜ。
手伝うって？
まあ、確かに○○なら戦力になる……か……
よし。わかった。
こうなったら、仕方ねぇ！
オレとお前、ふたりでこの状況をなんとかするぞ……！！

■ニール
は〜っ、終わった終わった！
おつかれさん！
大変だったけど、楽しかった？
タフだなぁ、お前。
けど、まあ……
オレも楽しかったよ。
始めは、どうなることかと思ったけどどうぶつたちもすげぇ喜んでくれてたし。
意外とこういうのも、悪くないかもな。
○○。
手伝ってくれて……その……
……サンキュ。

親密度6(告白)

■ニール
……はぁ！？
いや、ちょっと待て。
本気か？本気なのか？
わ、わかった。
けど、ちょっと場所を移そうぜ。

■ニール
それで……その……
さっきの話なんだが……
お前って、本当に変わってるな。
オレ、お前に好かれるようなことした覚えが全然ねぇんだけど。
でもまぁ、オレもお前のことは嫌いじゃねぇし。
なんつーか、その……
つ、付き合ってやってもいいぜ。
ただ、オレは付き合うとかそういうのは、正直よくわかんねぇ。
色々期待されても応えられねぇから。
がっかりしても、知らねぇぞ。
……ん。これからよろしくな。

親密度7(ニールの家)

■ニール
よぉ、○○。
何だ？オレに何か用事か？
いや、頼んでたものを受け取りに行くだけだし、すぐもどる。
適当に待っててくれ。

「どうぶつ専科」
「これであなたもどうぶつ博士」
「どうぶつに関わる仕事を知ろう」

■ニール
悪い。待たせたな。
…………って、あ！？
こらっ、勝手に人のもん見んな！
あー……まあ、けど……
お前ならいいか。
最近、どうぶつに関わる仕事について色々調べてるんだよ。
さっき、受け取りに行ってたのもそれ関連の本ってわけ。

■選択肢
・何で調べてるの？
・○いい仕事見つかった？
・何か心境の変化が？

■ニール
……言わねぇ。
あ、いや、ちがっ……
そうじゃなくて！
なんつーか……
○○には、ちゃんと決まってから言うから。
だから、待っててくれ。
あー……ところで。お前、オレに用があったんだろ？
何の用だったんだ？
は？忘れた？
フ、ハハ。何だそれ！
バ〜〜カ。

親密度8(AM9:00以降に起きた場合に牧場で発生)

■ニール
調子の悪そうなウシってのは、こいつか。
確かに、ずいぶん苦しそうだな……
○○、落ち着け。
お前がそんなんじゃこいつまで、不安になるだろ。
大丈夫だ。絶対、オレがなんとかしてやるから。
……よし。

■ニール
……ふぅ。これで大丈夫だろ。
どうも、落ちてたゴミを間違って食べちまってたみたいだな。
処置もしたし、もう心配ないぜ。

■選択肢
・○感謝を伝える
・力不足を反省する

■ニール
いや。大したことはしてねぇよ。
気にすんな。
それに……
頼って貰えて、うれしかったしな。
○○に、その気はねぇのかもしれねぇけど。
森でのケンカの時とか、今回とか。
どうぶつに何かあったらオレに言えば、何とかしてくれるって……
なんつーか、信頼？
みたいなのを感じるっつーのか。
あ〜、上手く言えねぇな……
とにかく！
他人と関わるのは、めんどくせぇけど
○○に頼られるのは……
その……悪くねぇと思ってる。
だから、遠慮はいらねぇ。
何かあったら、また今日みたいに頼れ。
何だ？妬いてんのか？
お前を助けたの、オレなんだがな。

親密度9(風の湖畔に入った時)

■ニール
よぉ、○○。
ちょうど良かったぜ。
お前に、会いに行こうと思ってたところだ。
ちょっと話があって……
ここじゃあれだし、場所移すか。
あらためて話すってなると緊張するな……
○○。
オレ、獣医になろうと思ってる。
実は、ずっと悩んでたんだ。
将来のこととか、色々。
……最初は、どうぶつ屋としてやっていければ十分だって思ってた。
けど、年々オレの住んでる街に人が増えて嫌でも、色んなやつと話すようになって……
そいつらの夢とか目標とか、仕事へのこだわりとか。
そういうの、色々聞いてるうちに
……なんつーか。
本当に、このままでいいのか……って
思うようになっちまって。
オレと、そう年も変わんねぇようなやつらがどんどん新しい夢や目標に向かって進んでいくのに。
オレだけが、ずっとなんにも変わんねぇままでよ……
このままで、本当にいいのか。
オレにも、もっと何か出来ることがあるんじゃねぇのか。
オレのしたいことって、何なんだって。
……そんな風にずっと考えてた。
旅に出て、住んでる街から離れてみたらちょっとは気分も変わるかと思ったがずっとモヤモヤしっぱなしで……
けど、やっと自分がどうしたいのか、わかった。
○○、お前のおかげだ。
○○と過ごすうちに長い間、悩んでたのがウソみてぇに自然とやりたいことが形になってった。
○○のおかげで獣医を目指す決意ができたんだ。
だから、いきなりこんな話されても困るかもしれねぇとは思ったけど……
どうしても、一番最初に○○に伝えたかったんだ。

■選択肢
・○教えてくれてうれしい
・何もした覚えがない

■ニール
お、おう。
……なんつーか、照れるな。
……なぁ、○○。
あのさ、お前……
これからも、ずっとオレのそばに……

■？？？？
あーーーーーーー！！

■ヒナ
ニールさんと、○○さんが！
ラブラブ！！
フェリシアさ〜ん！
聞いて、聞いて！
ふたりが、ラブラ……

■ニール
だあぁーーーー！？
ラ、ラ、……ラブラドールレトリバーが！
飼いたいって話だっ！！

■フェリシア
わぁ、いいですよね！
ラブラドールレトリバー♪
あ、そういえばお仕事でヒナちゃんが好きそうなお菓子をいただいたんですよ。
良かったら、これからうちへ食べに来ませんか？

■ヒナ
お菓子！？
やった〜、行く〜！！

■フェリシア
ウフフ。
では、行きましょうか。
あ、仲良しのところお邪魔しちゃって、すみませんでした♪

親密度10(プロポーズ)

■ニール
お前……これって……
いや、ちょっと待て。
とりあえずこっちに来い！

■ニール
はぁ……
まさか、こうなっちまうとは……
本当は、この間の……
獣医になるって話した時にオレから言うつもりだったんだよ。
けど、ああいう感じになっちまって。
その後も、全然タイミングがつかめねぇし。
結局、こうしてお前に先に言われる形になっちまった。
後だしで、かっこわりぃけど……
あらためて、オレからも言わせてくれ。
○○のことが、好きだ。
オレと、これからもずっと一緒にいてくれ。

■ニール
……ダンヒル、なにしてやがる。

■ダンヒル
い、いや〜、のぞき見するつもりはなかったんだが。
ま、まあまあ！
そんなことよりも、だ！
ふたりともこのたびは、おめでとう！
○○くん。
キミのおかげで最近のニールくんは、見違えるようだ。
どうか、これからもニールくんをよろしく頼むよ。

■ニール
なんで、お前がオレのことを○○によろしく頼むんだよ……
……まぁ、けど。
○○と会えたのはダンヒルが、オレを強引に旅に連れ出したからだし……
ちょっとくらいは感謝……してなくもねぇ。

■ダンヒル
式には、ぜひ呼んでくれよ！
来れないやつらの分もオレがふたりの門出を盛大に祝おうじゃないか！
いやｍそうだ。
まずは、街のみんなにも報告せねば。
ロッドくんには友人のキミから伝えるといい。
他のみんなには、オレから伝えよう。
よし、そうと決まれば今すぐ帰って、みんなに手紙を書くぞ！

■ニール
ちょ……おい、こら！
余計なことすんじゃねぇ！！
……ったく。
自由なおっさんだな。
なんか、変な邪魔が入っちまったけど……
あらためて、これからもよろしくな。
○○。

親密度1(フェリシアの家)

■フェリシア
……これで、よし。
完成です！
○○さん、来てたんですね！
すみません、ちっとも気付かなくて……
ウフフ、原稿を書いていたんですよ。
わたし、食に関するコラムを書くお仕事をしているので♪

■選択肢
・○食べることが好き？
・趣味は料理？

■フェリシア
はい、そうなんですっ！
美味しいものを食べるとそれだけで、とっても幸せな気持ちになりませんか？
だから、わたしなによりも食べることが大好きで！
ここへ来たのも……もっと言えば、ダンヒルさんに同行してこうして旅をすることにしたのも。
全部、まだ見ぬ美味しいものが食べられるかもと思ったからなんです♪
○○さんは、どうですか？
食べるのは、好きですか？
料理とかしますか？
わぁ〜♪
それなら今度ぜひ、なにか作ってほしいです！
ありがとうございます！
楽しみにしてますね。
ウフフ、ごはんの話をしていたらなんだか、お腹が空いてきちゃいましたね。
そうだ、これから一緒に隣町のカフェに行きませんか？
せっかく出来たごはん友だちですから！
もっと、たくさんお話ししたいです♪

親密度2(ニールの家の前)

■フェリシア
○○さん！

■ヒナ
今ね、フェリシアさんといっしょに遊んでたんだよ。
ねぇねぇ、○○さんもいっしょに遊ぼうよ〜！

■選択肢
・○また後で……
・いいよ

■ヒナ
え〜！？ちょっとだけ！
ねっ、お願い、○○さんっ！

■選択肢
・また後で……
・○いいよ

■ヒナ
やったー♪
ありがとう、○○さん！
それじゃあ、みんなでおにごっこしよ！

「禁断の料理」

■フェリシア
○○さん、どうかしたんですか？

■ヒナ
その本、なーに？
なんの本？

■フェリシア
こ、これは……！？
き、聞いたことがあります。
長い食の歴史の中には、国をも傾かせてしまうほど恐ろしく美味しい料理が存在した……と。
それらは、あまりに危険だとその存在を封じられたそうですが……
ま、まさか……？

■ヒナ
はーい！
あたし、食べてみたーい！！

■フェリシア
い、いえでも、ダメですそんな……
でも……食べてみたい……でもっ……！！
やっぱり、食べたいです！
禁断の料理……再現しましょう！！

■ヒナ
わーいっ！楽しみー♪

■フェリシア
まずは、必要な材料を集めないと。
……とはいえ、さすがに今からというのは無理ですから。
別の日に、準備を整えてからまた集まりましょうか。

■ヒナ
さんせ〜い！

■フェリシア
では、準備が出来次第あらためて、おさそいしますね♪
……それから、このことはくれぐれも、3人だけのヒミツですよ！
だって、禁断ですから！

親密度3(フェリシアの家の前)

■フェリシア
○○さ〜ん！

■ヒナ
こっち、こっち〜！

■フェリシア
いらっしゃい、○○さん♪

■ヒナ
エヘヘ、待ってたんだよ。

■フェリシア
例の本の、料理を再現するために今からみんなで、材料集めに行きませんか？
ウフフ。それでは早速、川辺に向かいましょう。

■ヒナ
あのね、材料にナマズがいるんだって！
だから釣りに行くのよ。

■フェリシア
がんばって、釣り上げましょうね！
○○さん！

■ヒナ
うーん、釣れないね。
○○さんは、魚は釣れるけど、ナマズじゃなくて……
フェリシアさんは…………

■フェリシア
う、うぅ……、一匹も釣れませんっ……！

■ヒナ
……そういえば、フェリシアさんって釣り大会で、よくビリだったよね。

■選択肢
・アドバイスする
・○応援する

■フェリシア
○○さん、優しいです……
ありがとうございます。
わたし、がんばります！

■フェリシア
つ、釣れましたーー！！
やりましたー！！

■ヒナ
おめでとう、フェリシアさん！

■フェリシア
ありがとうございます！
○○さんのおかげです！
ヒナちゃんも、応援ありがとうございます！
……でも……
これ……シシャモです……！！

目的のナマズを、釣り上げた！！

■フェリシア
さすがです、○○さん！
わたし、感動しちゃいました！

■ヒナ
すごい、すごーいっ！

■フェリシア
これで、禁断の料理の再現に一歩、近づきましたね♪
ほかに必要な材料ですか？
あとは、山菜……ワイルドベリーですね。
生育場所と採り方さえわかれば魚釣りほど、運まかせではないですし……
今回よりは、簡単かもしれません。

■ヒナ
ワイルドベリー……

■フェリシア
ヒナちゃん？

■ヒナ
あっ、ううん。
な、なんでもないよ！
なんだか、おなかすいちゃった〜。
ねぇ、そろそろ帰ろ？

■フェリシア
そうですね、帰りましょう。
○○さん今日は、ありがとうございました。
次も、よろしくお願いしますね。

親密度4(フェリシアの家の前)

■フェリシア
○○さん！
あの、ヒナちゃんをみませんでしたか！？
そうですか……
実は、ヒナちゃんの姿が見当たらなくて……
このあたりは、ひと通り探したんですがどこにもいなくて……心配です……

■選択肢
・○この間様子が変だった
・森へ行ったのかも

■フェリシア
この間……
3人で、釣りをした時ですか？
確かに、帰り際のヒナちゃん
なんだか、様子がおかしかったですが……
あっ！まさかひとりでワイルドベリーを探しに……！？

■ニール
……そういえば、この間ここらで、ワイルドベリーが採れる場所はどこかって聞かれたな。

■ダンヒル
オレも、寝る前の絵本代わりに、無人島で山菜採りをしていた頃の話をしてと頼まれたことがあったが……
しかし、旅先の慣れぬ土地でひとりで森に入るなど、するだろうか？

■ニール
……いや、こっそりオレたちの荷物にまぎれて旅に付いてくるくらいだぞ。
そのへんの森なんて、余裕だろ。

■ダンヒル
そうだったーー！！
ヒナくんは、好奇心と行動力にあふれた予測不可能な子どもだった！

■フェリシア
わ、わたし、探してきます！！

■フェリシア
そ、そうですよね。
こんな探し方じゃ、わたしまで迷子になっちゃいますよね。
ごめんなさい……

■選択肢
・○一緒に探そう
・大丈夫、絶対見つかる

■フェリシア
はい。ありがとうございます。
○○さんにそう言ってもらえると、心強いです。
ヒナちゃん、きっとひとりで不安がってると思うんです。
一刻も早く、見つけてあげましょう。

■フェリシア
ヒナちゃん……！

■ヒナ
……え、○○さんとフェリシアさん？
あっ、あのね！
ワイルドベリー見つけたんだよ！
あたし、釣りの時あんまりお手伝いできなかったでしょ？
だから、ひとりで見つけてびっくりさせようって思って、それで……

■フェリシア
はい。がんばりましたね。
えらいです。
でも、とっても心配しました。
……見つかって、本当に良かったです。

■ヒナ
ご、ごめん、なさ……いっ、
フェリシアさん……！
うぇ……もう、帰れないかと思っ……
こわかったよ〜……！！

■ダンヒル
いや、無事でなによりだ。
心配しすぎて、寿命が縮むかと思ったぞ。

■ニール
……ったく、次からは行き先くらい、誰かに伝えて行けよな。

■ヒナ
ごめんなさい〜……

■ダンヒル
○○くん、フェリシアくん、どうもありがとう。
ニールくんも、心配かけてすまなかったね。
ヒナくんは、オレが責任をもって連れ帰ろう。

■ヒナ
ふたりとも、むかえに来てくれて、ありがとう。

■フェリシア
○○さん。
ありがとうございました。
○○さんがいてくれて本当に良かったです。
それに、追いかけてきてくれた時……とっても素敵でした♪
色々ありましたが、ヒナちゃんのおかげで材料も、全部そろいましたし……
次は、いよいよ料理の再現ですね！
楽しみです♪

親密度5(フェリシアの家の前)

■ヒナ
○○さん、待ってたんだよ。
来て、来て〜！

■フェリシア
準備が整ったんです！
禁断の料理、再現の時ですよ♪

■フェリシア
それでは、これから料理を始めたいと思います！
指揮をとるのは……

■選択肢
・○フェリシアで
・ヒナで
・立候補する

■フェリシア
わ、わたしですか！？
いえ、わたしはあまり料理に自信がないので補佐役で……
そうですね、ここはやっぱり○○さんが適任だと思います！

■ヒナ
さんせ〜い！
あたしとフェリシアさんはお手伝いを、いっぱいがんばるね！

■フェリシア
あの、○○さん。
これって、どうしたら……？
なるほど、わかりました！
わぁーっ、すごいです！
○○さん、とっても料理上手なんですね！

■ヒナ
なんか、新婚さんみたいだね〜！

■フェリシア
…だ、そうですよ？

■ヒナ
これが、禁断の料理？
すごーいっ、美味しそ〜う♪

■フェリシア
どんな味がするのか、楽しみですね。
では、早速食べましょう！

■みんな
いっただきま〜す♪

■ヒナ
なにこれ！？
美味しくなーーい！！

■フェリシア
い、一瞬、目の前が真っ暗に……？
あれ？○○さん？

■ヒナ
きゃー！？
○○さんが死んじゃったー！？

■ダンヒル
なんだ、なんだ！？
一体、なにをさわいで…………
○○くーーん！？
大丈夫かね、○○くん！
一体、どうしてこんなことになったんだ？
あ、あの本は……！？
ま、ままままさか……
本に書かれた料理を、作ったのか！？
な、なんということだ！
「禁断の料理」……あれは、とある料理の腕が壊滅的な奥さんが
温和な旦那さんをして「もう二度と作らないで。命が危ない」と言わしめた……
いわば、奥さんにとって無念のお蔵入りレシピ集なんだ。
先日、森で荷物をひっくり返した際に無くしたものと思っていたが……
まさか、キミたちの手に渡っていたとは。

■ヒナ
そ、そんな危険な本を落とすなんて信じらんないっ！

■フェリシア
そうです、ひどいです！
お口直しに、豪華スイーツツアーの開催を要求します！！

■ダンヒル
そ、そんな！？
オレの財布がもたない……

■ヒナ
ダンヒルさ〜〜ん？

■ダンヒル
わ、わかった。加減してくれよ……
特に、フェリシアくん……

■ヒナ
決定〜！それじゃ、行きましょ、ダンヒルさん♪

■フェリシア
○○さん、お疲れ様でした。
禁断の料理は、もうこりごりですが……
釣りをしたり、森へ入ったり料理をしたりと……
普段、やらないことを色々出来たことはとっても楽しかったので。
またみんなで、色々な場所へ遊びに行ったり様々なことに挑戦したいですね♪
でも、その前に……
まずは思う存分、お口直ししないと！
さ、行きましょう。○○さん♪

親密度6(告白)

■フェリシア
わぁ、うれしいです♪
わたし、今、とってもドキドキしてます。
ウフフ、あなたもドキドキしてますか？
それじゃあ、ふたりとも落ち着くまで少し、散歩でもしましょうか。
わたし、あなたとこうして一緒に過ごす時間が、とても楽しくて……
だから、ずーっと思ってました。
○○さんの恋人になってもっとたくさん、一緒にいられたらなって。
……さっきの告白、あなたも同じ気持ちだと思っていいですか？
ウフフッ、うれしいです。
○○さん、大好きです♪
わたしを、○○さんの恋人にしてください。
あ、そうだ、恋人としてひとつお願いごとをしてもいいですか？
○○、って……そう、呼ばせてほしいです。
ありがとうございます！
ではこれからは、恋人としてどうぞ、よろしくお願いしますね♪
……○○。

親密度7(フェリシアの家)

■フェリシア
○○！
会いに来てくれたんですか？
ウフフフ、うれしいです♪
でも、いつも来てもらってばかりですし……
そうだ、たまにはわたしが○○のお家へ遊びに行ってもいいですか？

■選択肢
・どうしようかな〜
・○もちろんいいよ！

■フェリシア
ありがとうございます♪
○○が、普段過ごしている所がどんな所なのか……
いつか、ゆっくり見てみたいなと思ってたので楽しみです♪

■フェリシア
わぁ、これが○○の牧場なんですね！
ウフフ、なんだか○○って感じです♪
あっ、あれは何ですか？
じゃあ、あれは……
あっちに、見えるのは……

■フェリシア
はぁ、とっても楽しかったです！
ありがとうございました。
今日は、○○のことがたくさん知れて、うれしかったです♪
○○の牧場は、○○のにおいがして、なんだか、あったかくて。
わたし、○○を大好きなのと、同じくらい……
○○の牧場が大好きになっちゃいました♪
また、連れてきてくれるんですか！？
うれしいです！
おさそい、お待ちしてますね。

親密度8(フェリシアの家の前)

■フェリシア
あっ、○○！
ウフフッ、実は……
わたし、作物を育て始めたんです！
先日、○○の牧場を見せてもらってから……
○○のお仕事のことがもっと、知りたくなっちゃいまして。
畑の持ち主さんにお願いして少しの間、こうして畑の一角を借りて、自分で作物を育ててみることにしたんです。
あっ、でも、もしかして……
こういう動機、不純だって思いますか？

■選択肢
・思う
・○思わない

■フェリシア
自分の仕事に興味を持ってくれてうれしい……ですか？
そう言ってもらえるとわたしも、うれしです♪
でも、やっぱりまだまだ勉強不足みたいで……
最近、なんだか作物に元気がないような気がするんです。
色々、調べてみたんですけど原因がわからなくて……

■フェリシア
水のやりすぎ、ですか？
なるほど……
作物の種類や天候によって、水の量にも気を付けないといけないんですね。
わかりました。
もう少し、水やりに気を付けてみます！
それにしても、少し見ただけで原因がわかるなんて
やっぱり、○○はすごいです！
作物を育てるって、とても大変なことだとわかっていたつもりですが……
実際にやってみて初めてその大変さ、難しさを痛感しました。
あらためて、農家のみなさんには感謝しないといけませんね！
みなさんの存在無くして美味しい料理は、出来上がりませんから！
○○も……
いつも、本当にありがとうございます♪
フフ、それに、わたし育てるのが大変という以上にもうひとつ、気付いたことがあるんです。
どれだけ大変でも、毎日、少しずつ成長する作物を見ていると愛着がわくというか……
作物を育てるのってすっごく、楽しいですね！
ウフフ、ほんの少しですが、○○のお仕事のことがわかったようで、うれしいです♪
あっ、そうだ、○○。
この後、もう少しお時間ありますか？
すごく美味しいお菓子があるんです！
先ほどのアドバイスのお礼にぜひ、食べていってください♪
遠慮しないでください♪
○○にも、わたしの好きなものについて知ってほしいですし……
それに、もっともっと○○と、一緒にいたいんです。

親密度9(フェリシアの家の前)

■フェリシア
○○！
あのっ、○○に見せたいものがあるんです！
今から、わたしの家に来てもらってもいいですか？

■フェリシア
じゃーんっ♪
ウフフッ、おどろきましたか？
畑で育てていた作物が無事に、収穫できたので……
育てた作物を使って、○○への、日頃の感謝をこめた料理を作ってみたんです♪
ウフフッ。喜んでもらえて、うれしいです！
さ、席へどうぞ！

■フェリシア
美味しいですか？
良かったです。
わたし、料理を作るのはどちらかというと苦手だったんですが……
でも、○○の喜ぶ顔が見たくてがんばっちゃいました♪

■選択肢
・○本当に苦手だったの？
・苦手克服だね！

■フェリシア
どうして疑うんですか……？
わたし、うそなんてついてません……
えっ、苦手だったとは思えないくらい美味しかった……ですか？
あ、ありがとうございます。
そんな風に言ってもらえるなんて……
わたし、うれしくて泣いちゃいそうです。
でも、これも全部あなたのおかげなんですよ。
だって、今までのわたしだったら作物を育てたり、料理を作ることに興味を持たなかったと思います。
たとえ、興味を持ったとしても少しの失敗で、すぐにあきらめてしまったと思うんです。
でも、○○と一緒にいると不思議と、今まで興味のなかったことが楽しく思えたり……
苦手なことでも、あきらめずにチャレンジしてみようって思えるんです。
だから……あらためて、ありがとうございます。○○。
これからも、私に色んなこと教えてくださいね♪
ウフフフ♪大好きです、○○！
デザートもたくさん用意してあるのでい〜っぱい、食べてくださいね♪

親密度10(プロポーズ)

■フェリシア
あっ、これは……
ウフフ、うれしいです♪
わたしの気持ちは、決まってますが……
ゆっくりお話したいですし
少しだけ、場所を変えませんか？

■フェリシア
わたし、ずっとこの日が来るのを待ってました。
だって、○○といると時間があっという間に過ぎちゃうんです！
恋人になって、一緒にいる時間はふえてるはずなのに、おかしいです。
まだまだ、全然足りないです。
○○と同じ家に住んでたら
おはようから、おやすみまでもっと一緒にいられるのに……なんて。
最近は、そんなことばかり思ってました。
だから、プロポーズしてくれてとってもうれしいです！
わたしも、○○のことを世界で一番愛してます♪
家族になってもっと、たくさん一緒にいましょう。
もちろん、この日にそなえて
家族になる準備は、バッチリですよ！
○○のこと、たくさん幸せにしますから……
○○も、わたしのこと
た〜くさん、幸せにしてくださいね♪
あっ、ダンヒルさんたちにも報告しないと！
それから、家族に、お友だちに……
ウフフ、いそがしくなりますね！
○○、これからどうぞ、末永くよろしくお願いします♪