DLC第六弾について

DLC第六弾は2021年8月26日に配信。これが最後のDLCとなります。
追加コンテンツ「エキスパンションパス」を購入していればダウンロードできます。単品販売はされません。
内容は2016年に発売された「牧場物語 三つの里の大切な友だち」に登場した「ルデゥス」「リシェット」「モリヤ」「ティグレ」の4人が、交流できる住人として新たに追加されるというものです。このうち、ルデゥスとリシェットは恋愛候補です。

ルデゥス

ルデゥス

誕生日

はるの月12日

好物

大好き

これは、オレの大好きなものじゃないカ!わざわざ選んでくれた気持ちが嬉しいヨ。アリンガ、○○。

  • おしゃれなバングル
  • バナナ

好き

おっ、気が利くじゃないカ。これ、けっこう好きなんだよナ。アリンガ、○○。

  • かがやく時計
  • キムチ

少し好き

アリンガ、これわりと好きなんだヨ

  • ジュエリーリング
  • ジュエリーロケット

親密度イベント

親密度1(モリヤの家前)

■ルデゥス
ハロンガ、○○。遊びに来たのカ?

■ティグレ
今ちょうど、4人でルルココ村のあいさつについて、お話してたところなんデス。

■ルデゥス
○○に今、ハロンガってあいさつしたダロ?
これは、オレの出身地であるルルココ村特有の言葉でナ。
さっきモリヤにも、同じようにあいさつしたんだガ、いい機会だから、その言葉について詳しく教えろとせがまれテ……

■モリヤ
せがんでなどおらん。
ただ、その言葉の由来と歴史は何だと聞いただけだ。
祭りでルルココ村の民と話すたび、耳慣れん言葉に首を傾げていたのでな。

■ルデゥス
ああ、○○に一応説明しとくガ……
モリヤはルルココ村の隣のつゆくさの里の人間デ、リシェットは、さらにその隣のウェスタウンから来ててナ。
3つの里は隣り合ってるが、それぞれ異なった文化を持ってるんダ。

■ティグレ
オレも、生まれ故郷はルルココ村じゃないので、最初は慣れませんでしたネ。

■リシェット
確かに……初めて聞いたときは少し驚いちゃいました。
「ぶつかってゴミンガ」と聞こえたので、わたしのことをゴミって言ったのかと……
すぐに、誤解は解けたんですけどね。

■ルデゥス
……「ハロンガ」以外にも、いくつかあるんだヨ。
「ハロンガ」は「こんにちハ」。「ゴミンガ」は「ごめんなさイ」。
「ウェルンガ」は「いらっしゃいマセ」。「アリンガ」は「ありがとウ」ダ。
初めて聞く言語か?そりゃそうだよナ。
3つの里は、遠い海の向こうにあるし、アンタが知らないのも無理はないサ。

■ルデゥス
なんでそんな遠いところからこの島に来たのかっテ?
うーん、ざっくりと言えば、見聞を広げるためかナ。
オレはルルココ村で育って、村の外に出たことがなかったからナ。
若いうちに、色々見ておきたいと思っテ。
それで、ティグレもついていきたいっていうんで、一緒に旅に出たんダ。

■ティグレ
この島は、近くに大きな街もあるし、放棄された建物があったから、移り住むのにちょうどよかったんですよネ。

■ルデゥス
ああ、オレたちが今住んでる家は、オレとティグレで修繕したものダ。
といっても、本当に少しだけだゾ。それなりに形が残ってて、すぐに住める程度になったからナ。

■リシェット
ちなみに、わたしとモリヤさんがいま住んでいる家も、おふたりが修繕してくれたんですよ。

■モリヤ
この島に来る旨は手紙で伝えていたものの、いざ来てみたら新しく住居が用意されていた。
あのときは、さすがに驚いたものだ。

■選択肢
・すごいね……!
・○大工さんなんだね

■ルデゥス
ああ、ほとんど大工みたいなもんかナ。

■ティグレ
いえいえ、ルデゥスさんの仕事はそれだけじゃありませン。
裁縫や料理だって得意ですシ。家や道具だけじゃなくて、何でも作り出せてしまうんデス。
ここに来た舟だって、ルデゥスさんの自作なんですヨ。

■リシェット
ルデゥスくんのすごさは、ウェスタウンでも有名でしたよね。
すごすぎて、本当は未来人なんじゃないかってうわさがあったくらいで。

■モリヤ
わたしは、ルデゥスが前世の記憶を持っているらしいと聞いたことがある。無論、信じてはいないがね。

■ティグレ
オレも、ルデゥスさんが実は宇宙人だと言われても、驚きませン。
あ、うわさといえバ……

■ルデゥス
なんか、オレたちも無視して盛り上がり始めたんだガ……
オレのことより、だナ。○○、アンタはどうなんダ?
アンタ、牧場主なんダロ。オリーブタウンの生まれなのカ?

■ルデゥス
牧場主になるために、オリーブタウンに来タ?
そうだったのカ。たったひとりデ……
……寂しくはないカ?
ひとりだと、何もかも自分でやらなきゃならないしナ。
心細く感じる日もあるダロ?

■ルデゥス
街の人たちもいるし、寂しくはナイ?
そっカ。……アンタ、たくましい奴だナ。
オレの地元にも牧場主がいて、ひとりで牧場経営を頑張ってたんダ。
アンタ見てると、ソイツのことを思い出すヨ。
まあ、この島も近いし、オレも話し相手くらいにはなれル。
退屈になったら、訪ねてきてくれヨ。いつでも歓迎するカラ。

■ティグレ
ルデゥスさんが、創造神の化身だってウワサまであるんですカ……!

■ルデゥス
またやってル……

親密度2(北東の建造物跡)

■ルデゥス
お、○○カ。ハロンガ。

■ルデゥス
ああ、オレは今、良い状態で残っている石材を探してるんダ。
モリヤの家の一部が壊れたみたいでな、ここから少し拝借しようかト。

■ルデゥス
建造物の跡を、これ以上破壊したらいけないっテ?
ハハッ、残ってる部分を壊すようなことはしないサ。
でも、今オレたちが修繕して住んでる家は、元々この建造物跡ノ……
かつては城だった建物の石材を、流用して建てられたものみたいでナ。
だから、同じ石材を使って修繕したほうが良いんだヨ。

■ルデゥス
ン?ああ、知らなかったカ?
この建造物は、元は城で間違いナイ。石材の質が、民家に使うような代物じゃないからナ。
遠い昔に城が放棄されたあと、散らばった石材を再利用して誰かが、小さな家を建てたんだろうウ。
オレたちは今、その家を修繕して住まわせてもらってるわけダ。
まあ、家っていうヨリ……たぶん、海賊のアジトだったんじゃないかって感じがするけどナ。
オレたちがこの島に来たとき、すでに二軒の家は廃墟になってたんだガ、壊れた家具が残されたままだったんダ。
……それも、やたらと作りの立派な高級品ばかりナ。
たぶんあれは、元は略奪品か、盗難品だったんだろうナア。
この島の周りは潮も激しいから、隠れ家にピッタリだったんだろウ。
ま、廃墟になってから数十年は経ってそうな感じだったシ、島をぐるっと探索したが、隠し財宝みたいなものもナイ。
それならもう大丈夫だろうってことで、壊れた部分を修繕して、こうして住まわせてもらってるってわけダ。

■選択肢
・意外と考察してる……
・○頼りになる兄貴……

■ルデゥス
そ、そうカ……?
まあ、オレは大工だし、家具の修繕なんかも請け負ってたからナ。
たまたま、自分の分野の知識が役に立ったってだけダ。
……石材ひとつとっても、良品質なもんばっかりダ。
こんな立派な城を建てておいて、棄てちまうなんテ……
昔の人は、もったいないことするもんだよナ。
ま、オレには難しいことはわからないガ。
さて、オレは修繕作業に戻るヨ。

■ルデゥス
手伝うっテ?いや、大丈夫だカラ…………

■ルデゥス
……アンタ、力持ちだナ……
なら、お言葉に甘えて手伝ってもらうカナ。
言っとくが、石造りの建物のことはよく知らないから、見せるほどの技術はないゾ。
他の街の建物を、もっとじっくり見る機会があれば色々わかるんだけどナ……
まあ、そんなことはいいカ。とにかく一緒に運んでクレ。

親密度3(西の浜辺)

■ルデゥス
おお、○○。ハロンガ。
今、舟の整備をしてたんダ。
ああ、大事な相棒ダ。色んな海を一緒に巡ってきたからナ。
愛着が沸いて、名前も付けタ。「バナナバナナ1号」というんダ。

■選択肢
・○ダサい……
・由来はなに?

■ルデゥス
エッ……
ま、まあ最初はそう思うかもしれないが、ずっと言ってるとクセになるんだゾ。
若干否定的だったティグレだって、今ではすっかりバナナバナナ1号が染み付いてるからナ。
いやまあ、どんな名前でもいいんだけどナ。肝心なのは、名前があるってことダ。
名前があるほうが、愛着湧く気がしないカ?
そういえば、オリーブタウンの人はどんな乗り物に乗ってるんダ?

■ルデゥス
へえ……バイクに乗っているのカ。ぜひ見てみたいナ。

■ルデゥス
へえ、これが「バイク」カ……
わざわざ道具屋の知り合いに借りて来てくれたのカ?
アリンガ。一度近くで、じっくり見てみたいと思ってたんだよナア。
運転してるところも、見せてみてくれないカ?

■ルデゥス
やっぱ、サマになってたナ。
ふうん、ナルホド……エンジンを抱えて走るような構造なんだナ……
内部は、どうなってるんダ……?
○○が島に乗ってくる船も、エンジンが付いてるんだよナ。
あれと、どう違うんだろうカ?
求められる性能は違うはずだが、形はそっくりダ……
……ア。
悪い、つい夢中になっテ……
いやぁ、バイクってのはすごいもんだナ。
都会の技術には、まだまだ学ぶものが多そうダ。

■ルデゥス
え、オリーブタウンに来てみたらっテ?
おー、アリンガ。オリーブタウンの建物を、もっとよく見てみたいって思ってたんダ。
ひとりでなんとなく歩くより、案内してくれるヤツがいると助かル。
でも今日は急だし、また今度アンタの都合の良いときに頼んでいいカ?
そっカ。じゃ、頼むナ。

親密度4(ルデゥスの家の前)

■ルデゥス
オ、○○。ちょうど会いたかったんダ。
いや、ちょっと手が空いたんでナ。
○○の都合がつくようなら、オリーブタウンの案内をしてもらえないかと思っテ。どうダ?
アリンガ!あら、さっそく行こウ。

■ルデゥス
……すごいナ。
オレは芸術のことなんてよくわからないんだガ。
この絵や石像をじっと見てると、なんか胸に迫るものがアル。
こういうものを目にできただけでも、村を出てきたかいがあるってもんダ。

■ルデゥス
アア。
ルルココ村を出たのも、村に無い技術を知って、見聞を広めるためだからナ。
モノを作るうえで知識は欠かせないシ、何より……単純に、知らなかったことを知るのは、本当に楽しいもんダ。

■ルデゥス
…と、こんな時間カ。そろそろ出るカ。

■ルデゥス
アリンガ、○○。
○○が案内してくれたおかげで、スムーズに街を探索できたヨ。
それに、博物館もナ。ひとりで入るより、ずっと有意義だっタ。

■ルデゥス
ああ……もうこんな時間カ。

■選択肢
・○食事はいいの?
・ほかに見たいものある?

■ルデゥス
うーん……街の食事にも興味はあるガ、ティグレが、メシを作って待ってるからナ。悪イ。
よし、島に帰るカ。

■ルデゥス
今日はアリンガ、○○。
今度はティグレも一緒に……
アッ。
そうダ。文化を知るって目的だし、どうせ食べるならアンタの作ったものがいいナ。
頼ム、○○。うちで一度、メシを作ってくれないカ?
調理方法の違いなんかを見てみたいんダ。食材なんかは全部用意しておくカラ。
どうか、引き受けてくれないカ?

■ルデゥス
ほんとカ?それは楽しみダ。
じゃあ今日は帰るヨ。
案内アリンガ、○○。また今度ナ。

親密度5(ルデゥスの家)

■ルデゥス
お、○○じゃないカ。
ひょっとして、この間約束した料理を作りに来てくれたのカ?
そうか、アリンガ。
じゃあ、さっそく準備するカ。ティグレも呼んでくるヨ。

■ティグレ
ハロンガ、○○さん。
後学のため、後ろでメモを取らせてもらいますが、気にしないでくだサイ。

■ルデゥス
オレも手伝うからナ。力仕事は、何でも言いつけてクレ。

■ルデゥス
そっちはできたカ。
鍋のほうも、そろそろ良いんじゃないカ?味見してクレ。

■ルデゥス
……ククッ。
アンタ、うまそうに食うナア。
ほら、口元に汁が付いてるゾ。

■ルデゥス
………………
……あ。
……スープ、完成したナ。
これで全部そろったし、料理を運んでメシにするカ。

■ルデゥス
よし、そろったナ。
作ってくれてアリンガ、○○。さっそく、いただこウ。

■ティグレ
ハイ。いただきマス、○○さん。

■ルデゥス
ふー、食った食っタ。ごちそうサマ。

■ティグレ
とてもおいしかったデス。

■ルデゥス
ルルココ村の料理は辛いものが多いが、オリーブタウンの料理は、マイルドなものが多いのかナ。

■ティグレ
どちらかと言えば、ウェスタウンの料理に近いかもしれませんネ。

■ルデゥス
そうだナ。えもやっぱり味付けは、街ごとの特色が出てるような気がスル。どれもおいしかったヨ。

■選択肢
・○お粗末様でした
・毎日作ってるからかな

■ルデゥス
ああ、お世辞抜きにうまかっタ。○○は、料理上手だナ。

■ティグレ
オレも、○○さんみたいにもっと上達したいデス。

■ルデゥス
いや……オレからしたら、オマエだって大したもんだゾ。
なんというか、そもそもこの料理は普段のオレたちの食事と、ジャンルが全然違うように感じたナ。

■ティグレ
そうですネ。下味の付け方とか、見ていてすごく参考になりましタ。

■ルデゥス
今日は世話になったナ、○○。
本当にうまかったヨ。
オリーブタウンは、食文化もずいぶん発達してるんだナア。
いや、それカ……
○○の作ってくれたものだから、特別うまく感じたのかもしれないナ。

■ルデゥス
心臓に悪い冗談はやめロ?
……ハハ、スマン。

■ルデゥス
……冗談のつもりは、なかったんだガ。
まあ、いいカ。今はまだ、それデ。

親密度6(告白)

■ルデゥス
これは……オレにカ?
……ちょっと、ふたりきりで話したイ。場所を変えよウ。

■ルデゥス
オレの勘違いかもしれないから、聞いておきたいんだガ……これは、そういう意味で、いいんだよナ。

■ルデゥス
そうカ……
……まさかアンタからそう言われるとは、思ってなかったナ。
オレも、○○が好きダ。
すげーヤツだと思ってるし、なんというか……憧れも持ってル。
出会った頃、アンタが「ひとりでここに来て、牧場主をしてる」って話してたことがあったダロ。
育ってきた街を出て、ひとりで身を立てるってのは大変なことダ。
住み慣れた土地を離れて……たまに心細さを感じることがあってモ、自分のやりたいことを貫いてるアンタのこと、かっこいいって思ったんダ。
そして、バイクについて教えてもらったり、オリーブタウンのことを色々案内してもらっているうちに……
アンタと過ごすのが、すごく心地いいことに気付いタ。
きっと、新鮮だったんだと思ウ。故郷のルルココ村では、オレはずっと誰かの兄貴分だったからナ。
それがアンタの前では、オレのほうが教わる事が多くテ……
誰かにものを教わる楽しさを、久々に味わったんダ。
そんなヤツに……惹かれないはず、ないダロ。
もう一度言うが、オレのほうこそ、○○が好きダ。
アンタの恋人になれて、光栄だヨ。
これからヨロシク、○○。

親密度7(ルデゥスの家)

■ルデゥス
ああ、○○。ハロンガ。
ちょうど、顔を見たいと思ってたところダ。会いに来てくれて嬉しいヨ。
あ……そういえばティグレに、アンタが来たら教えてくれって頼まれてたんだっタ。
いや、オレも理由は知らないんだガ……
とりあえず、呼んでくるヨ。

■ティグレ
ウェルンガ、○○さん。お待ちしてましたヨ。
オレ、次に○○さんが来た時のために、前から準備していたんデス。

■ティグレ
○○さんは、ルデゥスさんの恋人になられたんですよネ。
であればぜひ、オレの淹れたチャイを飲んで頂きたいと思っテ。

■ルデゥス
あーー……なるほどナ……そういうことカ。
ティグレは、ルルココ村とは別の国の出身なんだガ、その国では「チャイは血より濃し」という格言があるくらい、ものすごくチャイにこだわりがあるんだト。
家庭ごとに秘伝の配合があって、基本的に他人には飲ませナイ。
そこから派生して、婚姻や師弟関係なんかで新しく絆を結んだ者が現れた時にハ、チャイを振る舞うことで身内だと認める……というしきたりがあるらしイ。

■ティグレ
そうなんデス。
オレがルデゥスさんに弟子入りした時も、うちのじいさまからルデゥスさんに振る舞われましタ。
オレ、ルデゥスさんの大工としての技量も、男としての器の大きさも、本当に尊敬しているんですガ……
オレがいるから、自分のことを考えるヒマがないのかもしれないと思って、少しだけ心配していたんデス。
だから、○○さんのような方がルデゥスさんの良さを分かってくれたのが、本当に嬉しくテ!
ルデゥスさんには自分の幸せのことも、ちゃんと考えてほしいんデス!
ということで、さあ、どうゾ。

■ティグレ
ルデゥスさんの恋人ということは、オレの兄さまのようなものですカラ。
お話を聞いたときからぜひこの儀式をやらなければと思っていたんデス!

■ルデゥス
ゴフッ……ゴフンゴフン!
あーー……ティグレ。

■ティグレ
はい、なんですカ?

■ルデゥス
兄さま呼びは、やめてクレ。

■ティグレ
エッ、なぜですカ?

■ルデゥス
なんでもダ。
ほら○○の顔を見ろ、困ってるダロ。

■ティグレ
そ、そうですカ……

■選択肢
・○別にかまわないのに
・確かに恥ずかしい

■ルデゥス
オイオイ、余計なことを言わないでクレ……
わかっタ、わかっタ。正直に言うヨ。オレが、いたたまれないんダ。
オレのことも「兄さま」って呼ぶのは勘弁してくれってお願いしたダロ?

■ティグレ
そ、そうですカ……分かりましタ。
でも、○○さんのことを兄のように思うことは、許してもらえますカ?

■ティグレ
ヤッター!アリンガ、○○さん。

■ルデゥス
今日はティグレに付き合ってくれてアリンガ、○○。
ティグレが変な事言い出して、悪かったナ。
……でも、アンタがオレの恋人で嬉しいってのハ……オレ自身が、一番思ってル。
伝わってると、嬉しいんだが。
……ガラにもなく、こっ恥ずかしいこと言っちまっタ。
ちょっと、照れるナ。

親密度8(雨天で8時以降に島に入った時)

■ティグレ
……○○さん。
ああ、いえ、それガ……
ルデゥスさんが、数時間前に漁に出たんですガ……まだ戻っていないんデス。
あのルデゥスさんのことですから、心配しているわけではないんですガ、雨が降り出すまで帰らないのは、初めてのことなのデ……
一応、様子を見に来たんデス。

■ティグレ
え?○○さんが、浜辺で待っているト?
ああ、そうか……温かいものを用意しておいたほうが、いいかもしれないですしネ。
では、オレは家に戻って、ルデゥスさんが帰ってきた時のための用意をしておきマス。

■ルデゥス
……○○?
何やってるんダ?こんな雨のナカ。
ああ、オレは漁に出てたんだけどナ。
雨が降りそうな気配だったから、引き返そうと思ったんだガ……
途中で、ひっくり返って海に浮かんでる舟を見つけたんダ。
ひょっとして……と思って周りを見渡したラ、案の定、舟に乗ってた漁師が海に投げ出されてたんだヨ。
救助するのに手間取って、なかなか帰ってこれなくてナ……
あ、その人は最寄りの港に送ってきたし、心配いらないゾ。
迂回したんで、「バナナバナナ1号」はとりあえず島の逆側に停めて来たんダ。

■選択肢
・○それなら良かった
・自分の身を心配して

■ルデゥス
ああ、たまたま通りがかって良かっタ。
波が荒れ始めてたんで、危なかったナ。

■ルデゥス
え……自分の身も、案じてほしいっテ?
ああ……なるほどナ。
不安にさせちまったんだな、……悪かっタ。
でも、そうカ。オレは……心配、されたのか。
あーーーー……
いや、ゴミンガ。
オレ、これまで人から、あまり心配ってものをされた経験がなくテ……
なんか、新鮮でナ……
…………アリンガ。
……ええと……今はあまり、顔を見ないでクレ。
うれしいような、照れるようナ……
どういう顔をしたらいいのか、自分でもさっぱり分からナイ。……まいっタ。
だから、見るなっテ……!

■ティグレ
○○さんと……ああ、ルデゥスさんも、帰ってきてたんだナ。
でも、雨の中なにをやってるんだろウ?あの人たちハ……

親密度9(ルデゥスの家)

■ルデゥス
いやちがうナ……これジャ……
あのバイクのエンジンは、もっト…
ッ!?
あ……なんだ、○○カ。
ちょっと集中してたもんで、気付かなかっタ。驚かせたな、悪イ。

■ルデゥス
何かブツブツ言ってたっテ?
ああ……
今、設計図を描いてたんダ。
設計図作りの最中は、どうにも独り言が多くなっちまうんだよナ……
……忘れてくれると、うれしいんだガ。
ふう……少し疲れたナ。ひと休みするカ。
そうだ、せっかく来てくれたんだし、ちょっと外に出ないカ?
よし、それじゃ行こウ。

■ルデゥス
ふーー……
机にかじりついてたせいか、波のきらめきが目にしみるナ……

■選択肢
・○おじいちゃんみたい
・すごい集中してたね

■ルデゥス
おいおい……オレたち、そう歳は変わらないんだゾ。
何の設計図を描いてたのかっテ?
実は、新しい船の構想を練ってたんだヨ。
オレの相棒である「バナナバナナ1号」には、今は動力がついてないんだけどナ。
以前○○に見せてもらった、バイクのエンジンを参考にしテ……
アイツにも、動力を付けてやりたいと思っテ。
まあ、日々の食料の調達やら、ティグレに大工仕事を教えるのヤラ、必要な作業の合間をぬって、こっそりやってる段階なんだけどナ。
でも……設計図が完成したら、真っ先にアンタに見せたいと思ってタ。
だって、このアイデアは○○のおかげで、思いついたものだからナ。
うーん、なんて説明したらいいかナ……
オレにとって、○○は別の街の人間ダ。そうダロ?
そしてオレは、アンタに惚れてるから、アンタのことをもっと知りたいシ、アンタの育った街や文化のことも、もっと知りたいって思ってル。
……だから手始めに、バイクについて構造をきちんと調べたんダ。
アンタの使ってるものなら、もっとちゃんと知りたいと思っテ。で、調べだしたら興味が尽きなくてナ。
エンジンやモーターを使った乗り物を、自分でも作ってみたくなっタ。
これまで、自分の手に余るものはあまり積極的に使いたいって思わなかったんだけどナ。
……つまり、アンタのおかげダロ。
アンタへの興味が、オレに新しい道を拓いてくれたんダ。
本当に、感謝してル。
とにかく、速くて丈夫で、大きい船にしたいと思ってるんダ。
だって、そしたラ……
イヤ……
まずは、あの設計図を完成させる目処がついてから、また話すヨ。
……いずれ、必ずナ。
ウン。
あーー……
……帰したくないナ。
ああ……いや、変な意味じゃなくてナ。
なんか、この時間が終わるのが、名残惜しい気がしテ。
ハハ、照れないでクレ。……伝染するダロ。
それなら、もう少しダケ……ここで、のんびりしていくカ。

親密度10(プロポーズ)

■ルデゥス
……ああ。
そうだナ。そろそろ、お互いの将来のことを考えてもいい頃ダ。
場所を変えて、ちゃんと話をするカ。

■ルデゥス
もう一度確認するガ……○○の気持ちは、もう固まってるんだナ?
……わかったヨ。オレも、最近ずっと、考えてタ。
アンタと出会う前は、ティグレが自分の道を決めて独り立ちするマデ、自分の将来のことなんて考えるわけにはいかないって思ってたんだガ。
ティグレ自身に、それを気にするなって言われちまったからナ。
オレは……○○と会うたびに、新しい魅力を発見してるような気がするんダ。
掛け値なしに尊敬できる人と、肩を並べていられるのは幸せだっテ、そんな人と、いつか家庭を持ちたいっテ。そう思ってタ。
この間、エンジンを積んだ船について、構想を練ってると話したの、覚えてるカ?
……あれは、いつか○○とも旅行ができるようにと思って、考えたものなんダ。
○○は牧場主だから、気軽に旅行に出かけるわけにはいかないガ……
速い船さえあれば、少しばかり遠出しても、その日に帰って来れるダロ?
船で一緒に、色んな場所を見て回ったら、きっと楽しいだろうって、そう思ってタ。
船には、アンタの相棒のバイクも載せてナ。
ハハ、楽しそうだって言ってもらえて良かっタ。
ひとりで突っ走ってて、恥ずかしすぎる自覚はあったんデ、アンタの気持ちが固まるまでは、黙ってようと決めてたんダ。
……ずっと一緒にいよウ、○○。
アンタのこと、生涯かけて幸せにするって誓うヨ。
そうだ、ティグレに、このことを伝えに行ってもいいカ?

■ティグレ
そうでしたカ!ついニ……
おめでとうございます、おふたりトモ!
なんだか自分のことのように嬉しくて、胸がいっぱいデス……!
あ、ルデゥスさんは今後、○○さんの家に住むんですよネ?
島のことは、オレに任せてくださイ!

■ルデゥス
いや、オレも毎日ここに来るから大丈夫なんだガ……
でも、そう言ってくれてアリンガ、ティグレ。

■ルデゥス
そうだ、ルルココ村にも報告をしたいと思ってるんだガ……良かったら、○○も一緒に手紙の文面を考えてくれないカ?
アンタからの一言があれば、みんな喜ぶと思ウ。
ああ、アリンガ。
……幸せになろうナ、○○。

リシェット

リシェット

誕生日

あきの月5日

好物

大好き

あっ、どうしましょう……これ大好きなんです!嬉しい、ありがとうございます!

  • ジュエリーロケット
  • ももジャム
  • もも

好き

あら、素敵なプレゼントですね。ありがとうございます。

  • ジュエリーリング
  • おしゃれなバングル
  • かがやく時計

親密度イベント

親密度1(モリヤの家)

■リシェット
あ、○○さん!こんにちは。

■ティグレ
○○さん、ハロンガ。
いま、リシェットさんにウェスタウンの料理を教えて頂いてたんデス。

■リシェット
あ、ウェスタウンというのは、わたしの地元です。
ティグレくんは近くのルルココ村の住人なんですが、ウェスタウンとは特産品も食文化も全然違ってて……

■ティグレ
そうなんデス。
今はせっかく近くに住んでいるので、この機会に料理のレパートリーを増やしたいと思っテ。
それで、リシェットさんに頼んでときどき料理指導をしてもらってるんデス。

■リシェット
わたしもすごく料理上手というわけではないので、少し恥ずかしいんですが……
まあ、時間はたっぷりありますしね。

■ティグレ
……そういえば、以前からお聞きしたかったんですケド。
リシェットさんは、どうしてこの島に来られたんですカ?
つゆくさの里から来たモリヤさんと一緒に来た理由も、一緒に住んでいる理由もよくわかりませんシ……
実は血縁関係だったというワケでも無いんですよネ?

■リシェット
ち、違いますよ!
ええと……その……
ああ……つゆくさの里というのは、ウェスタウンとルルココ村の間にあって、
ウェスタウンとも、ルルココ村ともまた違う文化を持つ里なんです。
モリヤさんは、そこで「大黒屋」というお店を経営されてるんですよ。

■ティグレ
モリヤさんからは、この島に来られる前に手紙が送られてきたんデス。
「大黒屋」で慰安旅行に行くものの、自分が一緒では従業員が休めないから別行動を取りたいとのことデ……
ルデゥスさんとオレがすでに移り住んでいた、この島に来たいト。
なのでルデゥスさんと住居を準備して待っていたんですガ、ウェスタウンで花屋を営んでいたはずのリシェットさんが一緒に来たので、びっくりしテ。

■リシェット
そ……その節は大変ご迷惑をおかけしちゃって、すみません……

■ティグレ
あ、いえ、全然迷惑ではないんですガ……ただ、理由が気になるんデス。
何か目的があるのかもしれないって思ってましたが、そうは見えませんシ。

■選択肢
・○言えない理由が……?
・確かに気になるね

■リシェット
あ、ええと。
言えないようなことではないんですが……

■モリヤ
……わたしも、聞かせてもらいたいところだな。
旅に出るならぜひ一緒に連れて行ってくれ、と突然頼まれたのだ。
強引に理由を聞き出すのも野暮かと思い、その場では問いたださなかったが……
わざわざ花屋を一時閉店してまで旅について来た理由、そろそろ聞かせてもらってもいいだろう?

■リシェット
……わ、笑わないでくださいね?実は……
以前読んだ「インドアなジョーン姫の冒険」という物語に、ものすごくかっこいいお姫様が出てきたんです……
ジョーン姫は元々インドアな暮らしをしていたんですが、ある日旅に出るんです。
お宝を発見するため、古文書を自力で解読したりそびえたつ崖をよじ登ったり……
ミステリーロマンあふれる冒険活劇で、とにかくお姫様がすごくかっこいいんですよ!!

■ティグレ
つまり……

■モリヤ
物語の主人公に憧れるあまり、旅をしたくなってしまったと……

■リシェット
え?きっかけはなんでもいい、一歩踏み出したことがえらい……ですか?
ふふ。そんなふうに言ってもらえると嬉しいです。

■ティグレ
そうですネ。きっかけはどうあれ、なんにでも果敢に挑戦することは大事だと、オレも思いマス。

■モリヤ
まあ、たしかにな。
リシェット、今後やりたいことがあるなら出来る範囲のことは手伝ってやろう。

■リシェット
はい!ありがとうございます。

親密度2(ルデゥスの家)

■ルデゥス
待テ!落ち着ケ……!

■リシェット
もう頼めるのはルデゥスくんしか……!
え……?○○さん?

■ルデゥス
助かっタ……

■リシェット
えっ?わたしはただ、ルデゥスくんにまき割りを教えてもらいたくて……

■ルデゥス
なんだ、そういうことだったのカ。
身に覚えはないが、何かやらかしたのかと思っタ……

■リシェット
いえ!わたしこそ、ごめんなさい。
た、たしかに客観的に見れば、オノを持って詰め寄ってるようにしか見えませんでしたよね。
あの……わたし、まき割りってしたことがなくて。
小さな頃から一切の刃物を遠ざけられて育ったので。
未だにハサミと包丁くらいしか使ったことがなくて……
でも、花屋のお仕事では、重い土袋や鉢植えを運んだりしますからね。
結構ちからがついた今なら、オノも振るえるのでえはないかしらと!

■ルデゥス
いや、そういう問題じゃないダロ……
オレだけじゃなくて、ティグレもいル。
男手があるんだから、力仕事は任せてくれりゃイイ。
怪我でもしたら、せっかくの旅も終わらざるを得なくなるゾ。

■リシェット
す、すみません……
やっぱり、ご迷惑でしたよね。
実は……その。
例の「インドアなジョーン姫の冒険」でもまき割りをするシーンが出てくるんです。それで……

■ルデゥス
リシェットにまき割りを教えてやってくれって?

■リシェット
○○さん……!

■ルデゥス
ジョーン姫ってのが誰かわからんガ……
まあ、そこまでやりたいなら別にいいぞ、コツを教えるくらイ。
ただ、焚きつけた責任を取って○○も横に付いててクレ。
ひとりだと、とっさの時にケガさせちまうかもしれんからナ。

■ルデゥス
よし、これで最後だナ。

■リシェット
はい!
はぁ……はぁ……
手がしびれちゃいました……
汗もびっしょりです。
まき割りって、こんな重労働だったんですね。
勉強になりました、ルデゥスくん。
○○さんも、横で見守っててくださってありがとうございました!

■ルデゥス
いや、なかなかサマになってたゾ。
な、○○?

■選択肢
・○意外とマッチョだね
・名人みたいだった!

■リシェット
ま、ま、マッチョ……

■ルデゥス
……オイ、なんか震えてるけど大丈夫カ?

■リシェット
いえ……いいんです。
わたしは実は、マッチョなんです。花屋は意外と筋肉がつくので…………
そんなことより、あの……○○さん。
さっき、まき割りを教えてもらえるように後押ししてくれたの、とっても嬉しかったです。
ルデゥスくん。今後はわたしも、まき割り要員に加えてくださいね!
それじゃ、失礼します。

■ルデゥス
お、オウ……

■ルデゥス
いやまあ、とにかくケガさせないで終わって良かっタ……
アンタもオツカレ、○○。

親密度3(北東の建物跡)

■リシェット
あっ、○○さん。こんにちは。
いま、ここに咲いている花の観察をしていたんですよ。
この島は、わたしの住んでいたウェスタウンと、気候も生態系も全然ちがうので……
滞在中に出会った植物や昆虫のことは書き留めておこうと思って。

■リシェット
そうなんです。ウェスタウンは、すごく乾燥した土地でしたから、自生しているのも、サボテンみたいに乾燥に強い植物が多かったんです。
だからこういうお花の群生地は、物珍しくてついつい見入っちゃうんですよね。
でも、よくよく見ると、たまにウェスタウンで見かけたのと同じ植物があったりもするんです。
すごいですよね。気候がこんなに違って、こんなに離れた場所でも、同じ花が咲いてるなんて。
ちょうどさっき見つけたんですけど、あそこの花はウェスタウンでも……
……あら?
これ、なんでしょう?
岩の破片かと思いましたが、表面がつるつるしてますね。
人の手でつくられたような……
確かに、何か模様が描かれてるみたいですね。
でも小さすぎて、よくわからないです……
あっ、そうです。モリヤさんに見てもらうのはどうでしょうか?
モリヤさん、ルルココ村のミスラさんという考古学者の方と親しいそうなんですが、最近その方の影響を受けて、歴史研究に興味を持たれたみたいで……
歴史書をたくさん読んで勉強されてるらしいんです。
ですから、モリヤさんなら何かわかるかも……!

■モリヤ
これは……
確かに何かが彫られているように見える。だが、小さすぎてよくわからんな。
素材的には、おそらく陶器だと思うが。
しかしこんな小さな島に、なぜこんな上等な品が……?
いや、そういえば、この島の北のほうにある壊れた建造物……
あれは城の跡だと、ルデゥスが言っていた。
その城のかつての所有物だとしたらおかしくはない、か。

■リシェット
あれ、やっぱりお城の跡なんですか……!?
お城だったらロマンチックだなって思っていたんですけど、本当にそうだったなんて……

■モリヤ
ああ、わたしもよくは知らん。
わたしの知る城とは、全く形が異なるからな。
まあ、これが本当にあの城のものだとして、こんな小さなカケラだけでは、検証を行うのは難しい。
もう少し、模様全体の判別が付くようなものが、見つかればいいのだが。

■選択肢
・○がっかり……
・大きいのを探そう

■リシェット
そうですか……

■モリヤ
せめて、もっと大きいのが見つかればいいのだが。

■リシェット
え……それならもっと探せばいい、ですか?
たしかに……そうですよね!
これで諦めたらもったいないですよね。

■モリヤ
ふむ、そうだな。
この島と建造物……城の歴史については未だ謎に包まれた部分も多いらしい。
だが特徴的な遺物さえ見つかれば、そこから歴史を紐解けるかもしれん。
あの建造物のかつての持ち主が判明するようなことがあれば、すごい発見だぞ。

■リシェット
はい!本当にわかったら、すごいですよね。
わたし、もっと注意して色々探してみます。○○さんも、何か見つかればお互いに報告するということでいいですか?
歴史を知るための手がかりを探すなんて、なんだか宝さがしみたいですね。
わたし、ワクワクしてきちゃいました。

親密度4(モリヤの家)

■リシェット
○○さん!ちょうど良かったです。
付いてきてほしい所があるんです。一緒に来てくれますか?

■リシェット
この間、お城の手がかりを探そうってお話をしてたの、覚えてますか?
あれからわたし、浜辺や森の中、池の水の中も……いろんなところを探してみたんです。
それでついに……池の中から、装飾品のようなものを見つけたんですよ!
……そこまでは、良かったんですけど……
キラキラしていたせいか、突然、横から飛んできた鳥が持って行ってしまって。
必死に追いかけていたら、その鳥がこの木に止まったのが見えたんです。
それで……あそこを見てください。
巣があるでしょう?
そして、何か光るものが少しはみ出しているのがわかりますか?
あれです。たぶん、巣の材料にしようとして、できなかったんでしょうね。
あのまま、あそこに置いてあるのは、鳥にとっても良くないと思いますし、わたしとしても、あれは出来れば取り戻したいなって。
つまり、何が言いたいかというと……
わたしが、今からこの木に登って、こっそり取って来ようかと思います!
でも、木登りはちょっと初挑戦なので、出来れば○○さんに下で見守っていてほしいなと……
お願いできますか?

■選択肢
・○やめときなさい
・わかった!

■リシェット
えっ!?
いいえ、お願いします!やらせてください!
わたし、一度木登りというものをしてみたくて……
ダメ、でしょうか?

■リシェット
良かったです!ではさっそく……
○○さんは下から見守って、アドバイスをくれると嬉しいです。

■リシェット
ここに足を引っかけて……よいしょ。
手が届かない……うーーん……
あ、こういう時は一旦戻ったほうがいいですか?そうですね……
次につかまる枝を見据えて登る……なるほど!
よいしょ……っと。
あ、鳥の巣のところまで来れたみたいです。赤く光ってる、これかな……?
きっとこれです……手を伸ばしたらとれそう……
……取れました!
アッ!?きゃーー!

■リシェット
す、すみません……!

■リシェット
ごめんなさい、お怪我はありませんか?
良かった……でも、おかげで遺物を無事に取り返すことができました!
これは……ブローチ、ですね。ほら、赤い石に模様が彫ってあります。
以前見つけた陶器のカケラに彫ってあったものと、同じ形のような気がしませんか?
これで何かわかるといいんですが……とにかく、モリヤさんのところに持っていきましょう。

■モリヤ
たしかに、以前のものより模様がわかりやすいな。
しかしこれは……なんの形だ?なにかの植物か?

■リシェット
あの……
ひょっとしたら、ですが……ハイビスカスじゃないでしょうか?

■モリヤ
ハイビスカス?
しかし、ハイビスカスはこんな形ではなかったと思うが。

■リシェット
いえ、現在のハイビスカスとは少し形がちがうんですけど……
今の形に品種改良される前の原種が、こういう形だったような気がするんです。

■モリヤ
ほう……そうなのか。それは知らなかった。

■モリヤ
何をはしゃいでいる。
まだ、そうとは確定していないぞ。
ふむ。
どちらにしても、一度ルルココ村のミスラに鑑定を依頼するつもりだった。
その際、リシェットの推測についても書き加えておこう。

■リシェット
はい!よろしくお願いします。
わあ……すごくドキドキしてきました。これで何かわかったら、すごいですよね……!

親密度5(モリヤの家)

■リシェット
○○さん!
返答が来ましたよ!!
あっすみません、これだけじゃなんのことだかわからないですよね……
以前、鳥の巣から取り返した、赤い花の紋章が入ったブローチのこと、覚えていますか?
モリヤさんから、ルルココ村のミスラさんに鑑定依頼を出していたんですけど……
ついに、鑑定結果が出たようなんです。
一緒にモリヤさんのところにいって、話を聞きに行きませんか?
良かった!それじゃ、行きましょう!

■モリヤ
おお、来たか。
ミスラから手紙が届いた。なかなか興味深い内容だったぞ。
ミスラによると……
かつてこの近隣の国に民衆のため剣を取り戦った、勇敢な姫がいたらしい。
その姫は二十年の長きに渡って民を守るための戦いに身を投じた
そうして戦いが終わった後その勇敢さを称えられ、当時珍しかったハイビスカスの花と「小さな島」を、領主から贈られたという。

■リシェット
それじゃあ、この模様は、もしかして……そのお姫さまの紋章なんでしょうか?

■モリヤ
ああ。
ハイビスカスをたいそう気に入った姫は、自らの紋章とした。
そして、「小さな島」に建てた城で穏やかな余生を終えたらしい。
この島がその「小さな島」である、ということを証明する手立てはないが、ブローチに彫られた紋章は、姫のものと完全に一致したそうだ。

■リシェット
つまり、あの城跡はそのお姫さまの居城だったと……

■モリヤ
……その可能性が高い、ということだ。

■リシェット
すごい……!
やりましたね、○○さん!

■モリヤ
あの城跡については、わたしも由来が気になっていたからな。スッキリして良かった。
ともかく、わたしはこれからミスラに手紙を返さねばならん。

■リシェット
はい、ありがとうございました、モリヤさん。ミスラさんに、よろしくお伝えくださいね。
○○さん、良かったら、今から城跡を見に行きませんか?
なんだか、ちゃんと見たい気分なんです。

■リシェット
民のため剣を手に取り戦った……そんな勇敢なお姫さまをいるんですね。
そんな人が、実際に住んでいたお城……
そう思ってみると、見え方が全然ちがいますね。
赤いハイビスカスの花言葉って、なんだかご存知ですか?
……「勇敢」なんです。
ひょっとしたら……その勇敢なお姫さまの逸話が、花言葉の由来なのかもしれませんね。
そういうことも、このお城の歴史を調べなければきっとずっと知らないままでした。
○○さんのおかげですね。
最初、小さな陶器のカケラを見つけたときのこと、覚えてますか?
モリヤさんに、カケラが小さすぎるって言われた後のことです。
あの時あなたが、もっと大きいものを探したらいいって言ってくれなかったら、わたしきっと、ここまで熱心に宝探しに取り組まなかったと思います。
そもそも……わたしは本来、何でもやってみようって思うような、アクティブなタイプではないんです。
物語に憧れて、自分を変えたいと思ってウェスタウンを飛び出したものの……
最初はどうしたらいいか、本当にわからなくて。
でも、あなたが背中を押してくれたんです。
あなたが隣にいて、応援してくれたから。わたし、以前よりずっと行動的になれたような気がします。
ですから全部、○○さんのおかげなんです。

■選択肢
・○こちらこそありがとう
・それはちがうよ

■リシェット
色々体験出来て楽しかったって、あなたもそう思ってくれるんですね。
ふふ。同じ気持ちで、本当にうれしいです。
これからも……
……見ていてくれますか?わたしの、色んなチャレンジを。
はい!これからも、仲良くしてくださいね。
じゃあ、わたしはこれで。
これからも見ていてほしいなんて、わたし、何だかすごく大胆な事を言ったような気が……
は、はずかしいー……

親密度6(告白)

■リシェット
えっ、これって……!
わ、わかりました……
あの……と、とりあえず、場所を変えませんか?
ふたりっきりで……お話ししたいです。

■リシェット
○○さん。これって……
だって、これまで貴方には助けてもらってばかりで、わたしの方は、あなたのために何にも出来ていないのに。
本当に、わたしでいいんですか?

■リシェット
……ありがとう。
同じ気持ちでいてくれたなんて、思いもしませんでした。
わたしも……あなたのことが好きです。
いつもわたしの背中を押してくれて、新しいチャレンジをいつも優しく見守ってくれて……
ずっとあなたのこと、尊敬してました。あなたに恋をしてるって、気づく前から。
わたしで良かったら……あなたの恋人にしてください。

■リシェット
あ……
あの、良かったら、今後は○○……って呼んでもかまいませんか?
ありがとうございます!それじゃ……○○。
これから、よろしくお願いしますね。

親密度7(モリヤの家)

■リシェット
○○、来てくれてたんですね。すみません、気付かなくて。
お茶を淹れますね。

■リシェット
今、わたしが旅に出るきっかけになった「インドアなジョーン姫の冒険」を読み返していたんですよ。
ちょうど終盤に差し掛かったところで、没頭しちゃってて。

■リシェット
どんなシーンだったか、ですか?
ええと……インドア派だったジョーン姫が、冒険の旅に出るってところは以前お話ししましたよね。
長い旅を終えたジョーン姫は、最後の夜、旅の仲間たちと共に火を囲んで思い出を語り合うんです。
最初の頃は、火起こしを薪集めも満足に出来なかったジョーン姫が、どれもひとりで出来るようになって旅の仲間たちが驚く……というシーンです。
そのとおりです!成長したんですよね。
この物語は、謎解きも楽しいんですけどそれ以上に……
ジョーン姫が様々な出会いを経て、どんどん経験を積んでいくのが重要なポイントとして描かれてて。
この焚き火のラストシーンはジョーン姫の成長の集大成なので、わたしの一番のお気に入りなんですよ。

■リシェット
……わたしの家は、両親が過保護で。
外を走り回るような遊びは軒並み禁止されていたんです。
だからこういう、焚き火を囲んでみんなで一緒に食事してワイワイ遊ぶような……
いわゆる「キャンプファイヤー」って、体験したことが無いんですよね。
○○は、やったことありますか?

■選択肢
・○あるよ
・ないなあ

■リシェット
わあ、羨ましいです!
楽しかったですか?
いいですねえ、憧れちゃいます……
星空の下、焚き火を囲んで魚を食べたり、みんなでダンスを踊ったり……
夜が更けてきたら、その場で眠る人も出てきて、起きてる人たちでおしゃべりしたりして・
とってもロマンチックですよね……
そういえば、ティグレくんに聞いたんですが、ルルココ村では、晴れた日は毎晩火を焚いて、みんなで集まるんですって。
素敵な風習ですよね。

■リシェット
ルデゥスくんやティグレくんに手伝ってもらって、キャンプファイヤーを?
たしかに、それは名案ですね!
あ、でも……ちょっと待ってください。
ちょっとした思い付きなんですけど……
これまで皆さんの手を借りてばかりでしたから、今回は、わたしが皆さんにサプライズで恩返しをしたいって、ふと思ったんです。

■リシェット
はい!わたし、やってみます!
自分ひとりでやれるか不安ですけど……何事も経験してみなきゃ、ですよね。
ありがとうございます。
○○が隣で見守っててくれたら、心強いです!
なんだかわたし、ワクワクしてきちゃいました。ふふっ。

親密度8(モリヤの家)

■リシェット
あ、○○。こんにちは。
いえ、それが……
この間お話ししたキャンプファイヤーの準備をしてたんですが、
ちょっと、必要なものが足りなくて困ってるんです。
ものを取り寄せるにもそれなりに時間がかかるし、
でも、できるだけ早く開催したいし……
どうしようかと悩んでて。

■リシェット
ならオリーブタウンで買えばいいって……案内してくださるんですか?
わあ、ありがとうございます!
○○が普段暮らす街、実は見てみたかったんですよね。
それじゃ、甘えちゃっていいですか?よろしくお願いします。

■リシェット
わあ……さすが大きな街の食材屋さんだけあって、品揃えが豊富ですね!
ほしかったものも揃ってますし、あまり見ないタイプのものまで……
なんだか目移りしちゃいます。
うーーん……ひとつには決めきれないですね……
わかりました!全部買っちゃいます!

■リシェット
おまたせしました!無事に目的のものを買えました。
必要なのは塩だけだったのに、ついつい他の調味料も色々買っちゃいましたけど……
まあ、色んな味が楽しめたほうがいいですしたまには贅沢してもいいですよね!
さあ、用事もすんだことですし、島に戻りましょうか。

■リシェット
え、他に必要な買い物はないのかって?
はい、これだけですよ。
今回は火を起こすところから自分でやるので、マッチはいらないし……
木材も、もうばっちり用意してます。
できる限り自分でやるというのが、今回のコンセプトですから。

■選択肢
・○すごいね!
・そ、そこまでやるの?

■リシェット
いえいえ、本当に自分がやりたいだけなんです。
自分の「やってみたい」を叶える目的も、もちろんありますけど……
ここまでお世話になった皆さんに一番感謝を伝えられるとしたら、自分がどこまでやれるようになったかを最大限見せることじゃないかって。
特に……○○の喜ぶ顔が見たいって思ったら、つい張り切っちゃいました。
……なんて、こういうこと言うのはやっぱり照れちゃいますね。
さあ、遅くなる前にわたしは島に帰らないと……
え、島まで送ってくださるんですか?
……ありがとうございます。

■リシェット
○○。今日はありがとうございました。
一緒に街に行けて、とっても嬉しかったです。
当日の夜、楽しみにしていてくださいね。
きっと楽しいキャンプファイヤーにしてみせますから。

親密度9(夜7時以降に島に入る)

■リシェット
○○、お待ちしてましたよ。
キャンプファイヤーの準備がようやく整ったんです!
わたしは浜辺に行って、先に火を起こしておきますから、○○は、他の皆さんと一緒にゆっくり来てくださいね。

■リシェット
皆さん!こんばんは。

■ティグレ
ハロンガ、リシェットさん。

■ルデゥス
キャンプファイヤーをやると聞いてきたんダ。

■モリヤ
最近、なぜか木材を大量に用意しているとは思っていたが……これのためか。

■リシェット
はい!わたし、キャンプファイヤーというものを体験してみたくて。
良ければ、みんなで一緒に火を囲みながらお話しませんか?
朝釣った魚も今焼いてますから、後で食べましょう。

■ルデゥス
おお、いいナ。ルルココ村の夜みたいダ。

■ティグレ
ぜひ参加させていただきマス。

■モリヤ
あまり屋外で食事をする趣味はないが、まあ、たまには良かろう。

■ティグレ
この感じ、懐かしいですネ。いつも火のまわりで、楽器を奏でていたことを思い出しマス。

■ルデゥス
ああ、そうだナ。でもモリヤは、着物を焦がさないように気を付けてくれヨ。

■モリヤ
わかっている。
キャンプファイヤーとは、要するに夜に行う焚き火か。
まあ、風情はあるな。……祭り事の好きな連中に言えば、つゆくさの里でもやり始めかねん。

■リシェット
懐かしいですね。皆さん、お元気でしょうか。
ウェスタウンの皆さんからはたまにお手紙を頂くんですが、つゆくさの里やルルココ村の様子はどうですか?

■ルデゥス
ああ、ルルココ村の皆も元気そうだゾ。

■ティグレ
よく手紙が来ますが、平和な日々を過ごしているようデス。

■モリヤ
つゆくさの里も変わりないようだ。
大黒屋の慰安旅行もすっかり終わって、わたし以外は皆帰って来ているらしい。
ま、主がいなければ店を回せないような店員を育てた覚えはないからな。
今しばらく、成長の機会をくれてやろう。

■ティグレ
ウェスタウンの皆さんは、リシェットさんがいなくなって寂しがっていそうですネ。

■リシェット
いえ……最初の頃は手紙でもそういう内容が多かったんですが、○○のことを報告したらなんだか違う方向に盛り上がってしまっているようで……
最近は、とにかく近況を教えてほしいって内容ばかりになってきましたね。

■ルデゥス
あー……みんなウワサ話が好きだからナア。

■ティグレ
村の外のこと、知りたくなる気持ちはわかりますけどネ……

■モリヤ
まあ……嫌なら、無理に言う必要もあるまい。

■リシェット
い、いえ!言いたくないってことは全然ないんですが、つぶさに書くのはなんだか少し、その……は、恥ずかしいな……と。
えっと……そ、そういえば、魚がそろそろ焼けるころですね。
待っててください、用意してきますから。

■ティグレ
リシェットさんって、なんか、こう……かわいい人ですネ。

■モリヤ
うむ、ああいう女性を可憐というのかもしれんな。

■ルデゥス
……ルルココ村には、いないタイプだナ。

■ルデゥス
ふぅ、うまかっタ。魚、ちょうどいい焼き加減だったナ。

■ティグレ
ごちそうさまデス、リシェットさん。とてもおいしかったデス。

■リシェット
ふふ、どういたしまして。

■モリヤ
ゆっくり食事をしていたら、だいぶ遅い時間になってしまったな。
わたしは、一足先に帰らせてもらう。

■ルデゥス
そうだナ。オレたちも、そろそろ帰るとするカ。

■ティグレ
わかりましタ。リシェットさん、これで失礼しマス。

■モリヤ
リシェットも、遅くならないうちに帰ってくるのだぞ。

■リシェット
はい。
皆さん、今日は来てくれてありがとうございました。

■リシェット
○○のおかげで、また夢を一つ叶えることが出来ました。
色々お手伝いしてくれて、ありがとうございます。

■選択肢
・楽しかったね
・○魚おいしかったね

■リシェット
魚、おいしかったですか?ふふ、それは何よりです。
実はお買い物に行った時、あなたの好きそうな調味料ばかり揃えていたので……
おいしそうに魚を食べているのを見て、すごくうれしかったんですよ。
ねえ、○○。
やっぱりわたし、この島に来てよかったです。
知らなかったことをたくさん知れたし、たくさん経験できました。
……誰かの「特別」になるのだって、初めてです。
お姫様の物語に憧れて、同じことをしてみたいってその一心でしたけど、こうして、あなたが隣にいてくれると思うんです。
もしかしたら今わたしは……物語以上の体験を、してるのかもしれないって。
○○。
わたしに「特別」をたくさんくれて、ありがとう。大好きですよ。

親密度10(プロポーズ)

■リシェット
えっと……これって、ひょっとして……
あ、いえ!か、勘違いだったら恥ずかしすぎるので……ちゃんと、お聞きしたいです。

■リシェット
○○。
もう一度、聞かせてもらえますか?
一生、一緒に……?
……ゆ、夢みたい……
わたしも、一生ずっと、一緒にいたいです!
でも……わたしで、いいんですか?
お付き合いする前も、今も、あなたに何かをしてもらってばかりで、
わたしが○○にしてあげられたことが、何もないでしょう?
わたしはあなたのことが大好きでたまらないけど、○○の隣にいるのが、本当にわたしでいいのかなって。
え?わたしの楽しそうにしてるのを見るのが、幸せ……ですか?
う……
もう、ずるいです、○○……
……どうしましょう。こんなの、照れちゃいます……
じゃあ……わたしは、あなたが幸せをたくさん感じられるよう、どんなことも目一杯楽しんでいきますね!
わたし、○○に出会えて、幸せです。
どうか、ずっと隣にいさせてください。
あなたと寄り添って、微笑み合いながら、励まし合いながら、これからの人生を歩んで行きたいです。
……あの、モリヤさんにも報告したいので、一緒に来てもらえませんか?

■モリヤ
そうか。
おめでとう、と言わねばならんな。
正直、リシェットが旅についていきたいと言ったときは……
何かから逃げたいのか、失恋でもしたのかと気を揉んだものだが。
本当にそういうわけではなかったのだな。
何やら、肩の荷が下りた気分だ。
これからはふたりで頑張ると良い。○○なら、大丈夫だろう。

■リシェット
ありがとうございます、モリヤさん。
わたしたちのこと、見守っていてくださいね。

■リシェット
ふふ、幸せすぎて、なんだかこそばゆいです。
そうだ、ウェスタウンの皆さんにも報告をしたいんですけど……
良かったら、○○も一緒に手紙の文面を、考えてもらえませんか?
あなたからの言葉があれば、皆さんすごく喜んでくれると思うんです。
ありがとうございます。
一緒に、幸せになりましょうね。○○。

モリヤ

モリヤ

誕生日

はるの月17日

好物

大好き

おお、これはわたしの大好きなものだ。でかした、○○。

  • かがやく時計

好き

ふむ、これは良いものだ。お前にしては気が利くではないか

  • ジュエリーリング

少し好き

なかなか粋な贈り物だな。受け取っておこう。

  • おしゃれなバングル

ティグレ

ティグレ

誕生日

あきの月9日

好物

大好き

わっ……こ、こんな良いものをオレニ?素敵なプレゼントをアリンガ、○○さん!

  • おしゃれなバングル

好き

あっ……!オレ、これ好きなんデス。アリンガ、○○さん!

  • かがやく時計

少し好き

これ、オレがもらってもいいんですか?アリンガ、○○さん。

  • ジュエリーリング