DLC第四弾について

DLC第四弾は2021年6月24日に配信。
追加コンテンツ「エキスパンションパス」を購入していればダウンロードできます。単品販売はされません。
内容は2014年に発売された「牧場物語 つながる新天地」に登場した「レーガ」「イリス」「ジョルジュ」「マリアン」の4人が、交流できる住人として新たに追加されるというものです。このうち、レーガとイリスは恋愛候補です。

第二弾の「風の湖畔」同様、「赤土のオアシス」は牧場から船で移動することで行くことができます。

親密度イベントですが、レーガとイリスは他の恋愛候補同様、1上昇するごとに特定の場所で発生します。

レーガ

レーガ

誕生日

なつの月9日

好物

大好き

やった、これ大好きなんだ。サンキュ、○○すごくうれしいよ。

  • おしゃれなバングル
  • かがやく時計

好き

これ、好きなんだ。いいものをくれて、サンキュ。

  • 黄金りんご
  • 黄金もも
  • 黄金いちご

少し好き

プレゼント?サンキュ、もらっとくよ

  • ジュエリーリング

親密度イベント

親密度1(広場)

■店員
いらっしゃい。
今日は、珍しい食材が入ってるよ。

■レーガ
へぇ、この食材は使ったことないな。
新メニューにいいかも……

■店員
そういえば、この間また女性客から、あんたについて聞かれたよ。
最近、うちの店に来る女性客はみんな、あんた目当てなんじゃないか?
オレの知り合いの子もあんたと、食事に行きたいって言ってたぞ。

■レーガ
すみません。
そういうのは、ちょっと……

■店員
そうかぁ。もったいない。
じゃあ、こういうのはどうだ?
オレと食事に行って、男同士の友情を深めつつ、オレに、あんたのモテの極意を授ける!

■レーガ
すみません。
そういうのも、ちょっと……

■レーガ
○○、買い物か?
オレは、店の新メニューに使えそうな食材がないか、見てたところ。
ああ、オレ、ここからずっと離れたところにある、樫の木タウンって街でレストランをやってるんだよ。
今、店の方は……まぁ、色々あって。
改装中なんだ。
だから、その休みを利用してこっちに来てるって感じだな。

■選択肢
・旅は楽しい?
・○お店に行ってみたい

■レーガ
……あー、悪い。
オレ、そろそろ行かないと。
あんたも何か見に来たんだろ?
それじゃ、買い物楽しんで。

■店員
気を悪くするようなことを言っちゃったかも……って思ってる?
気にしなくていいと思うよ。
彼、プライベートの話になるといつもあんな感じなんだ。
人当たりが悪いってわけじゃないけど……
一線引かれてるっていうか。
どうも、訳ありっぽいんだよなぁ。

親密度2(レーガの家)

■レーガ
ここで、スパイスを加えて……
……よし、これで。
……こんなんじゃ、全然ダメだ。
○○、来てたのか。
何か用か?
ええっと……
……これでよければ、食うか?

■選択肢
・○美味すぎる!
・まるで、プロ!!

■レーガ
いや、お世辞はいいから……
○○って本当、美味そうに食べるな。
……作った料理を誰かに食べさせるなんていつ以来だろうな……

■レーガ
どういたしまして。
満足してもらえたなら、良かった。
えっ?
今度、牧場でとれたものを使って料理を作ってほしいって?
そっか、そういえば○○は、牧場主だったな。
……あのさ。
○○は……なんで、牧場主になろうと思ったんだ?
へぇ、そうか。
おじいさんの牧場を……
じゃあ、オレと同じだな。
オレの経営するレストランも、じいさんから受け継いだものなんだ。
うちのじいさんは、すご腕の料理人でさ。
オレは、子どもの頃からじいさんの作る料理が大好きで……
じいさんにあこがれて、料理人になろうと思ったんだ。
だから……亡くなった後も、じいさんが大事にしてた店と味を継いで、守っていこうって、そう思って……
……けど、オレは……
悪い、話がそれたな。
えーっと……
そうだ、○○の牧場でとれたものを使って料理を作ってほしいって話だったっけ?
いいよ。○○さえ良ければ、喜んで。
じゃあ、また今度。
楽しみにしてるよ。

親密度3(レーガの家)

■マリアン
もうっ、研究熱心なのはいいけど、根を詰つめてたら、そのうち倒れちゃうわよ。
医者としても、友人としても……今のあなたの状態は、見過ごせないわ。
アタシも、ジョルジュも、あなたにそんな無茶をさせるためにここへ来るのを、勧めたわけじゃないのよ。
こんなことなら、樫の木タウンのみんなに監視してもらった方があなたのためだったような気がするわ。

■レーガ
すみません……
でも、気晴らしに外へ出たりもしてますし
そんなに心配しなくても、大丈夫ですよ。

■マリアン
……外へ出て、何をしているのかしら?

■レーガ
いい食材がないか探したり、新作料理の構想を練ったり……って、あ。

■マリアン
だ・か・ら!
料理以外のこともしなさいって言ってるんでしょーがー!!

■レーガ
○○、来てたのか。

■マリアン
あら、○○ちゃん。大声出して、驚かせちゃったかしら。
ごめんなさいね〜。

■レーガ
もしかして、この間の件で、来てくれたのか?

■マリアン
約束って?
え?レーガに?
料理を作ってもらう約束をしたの?
そう、そうなのね!

■レーガ
じゃあ、マリアンさん。
○○との約束があるので今日のところは、これで…………

■マリアン
あら、レーガ。
さっきのお説教が全く伝わってないようね?
いいわよ。それなら、こっちにだって考えがあるわ。
○○ちゃん!
約束してるところ悪いんだけど今日は、レーガを気分転換に外へ連れ出してくれない?
この子、放っておくと料理料理ってそればっかりになっちゃうのよ。

■選択肢
・どうしようかな……
・○任されました!

■マリアン
それじゃあ〜、ふたりで協力して、あたしにピッタリのお土産でも探してきてちょうだいな♪
待ってるわ〜ん♪

■レーガ
なんか……巻き込んで悪かったな、○○。
とりあえず、お土産を見つけないと帰れそうにないし、何か探そうか。
うーん、マリアンさんの好きなものかぁ。確か、かわいいものが好きだって前に言ってたけど……
かわいい……
○○じゃ、ダメだよな。
ああ、そうだな。バザールを見てまわってみるか。

■レーガ
……バザールって、色んな商品が置いてあるんだな。
普段は、食材や調理器具ばかり見て他のものなんて全く見てなかったからさ。
こんなに、色んな商品があったのかってちょっと驚いた。
今さら、こんな当たり前のことに気付くなんて、オレ……本当に、周りを見る余裕もなかったんだな。

■選択肢
・今からでも遅くないよ
・○これから沢山楽しもう

■レーガ
……ああ、そうだな。
よし、そうと決まれば次は、あっちの店も見てみるか。

■マリアン
あら〜ん♪
とっても素敵なお土産じゃないの!
ふたりとも、ありがと♪
それで、気分転換は出来たの?
……なんて、聞くまでもないわね。

■レーガ
はい、すごくいい気分転換になりました。
ありがとうございます。

■マリアン
あら、いいのよ〜。
それに、あたしは送り出しただけ。
あなたを笑顔にしたのは……
フフッ、○○ちゃん、これからも、レーガと仲良くね。
レーガに泣かされたら、あたしに言って!お仕置きしてあげるから♪
それじゃ、あたしはこれで失礼するわ。ふたりとも、またね〜ん♪

■レーガ
○○。
今日は付き合ってくれて、サンキュ。
○○のおかげで、すごく楽しかった。
今日は、無理だったけど約束してた料理は、次こそ作るから。
また来てくれるとうれしい。
じゃあ、またな。
○○。

親密度4

■レーガ
○○、いらっしゃい。
ああ、○○の牧場でとれたものを持ってきてくれたんだな。
それじゃ、約束通り料理を作るから待っててくれ。

■レーガ
美味かったなら、良かった。
いや、礼をいうのは、オレの方。
あんたが持ってきてくれた材料、味はもちろんだけど、大事に育ててるのがすごく伝わってきて……
オレも、すごく料理のしがいがあったから。
いいものを使わせてくれて、サンキュ。
そうだ、材料の礼もかねて食後のデザートでも作ろうか。

■???
レーガ、いるかい?
失礼するよ。

■レーガ
ジョルジュさん。どうしたんですか?

■ジョルジュ
突然、すまないね。
キミの経営するレストランの改装の件で伝言を預かっていて……おや?
やあ、キミも来てたんだね。

■レーガ
大丈夫です。続けてください。

■ジョルジュ
そうか。では……
レストランの改修作業だがどうやら、順調に進んでいるらしい。
ただ、酷く壊れてしまっているから完全に元に戻すには、もう少し時間がかかるそうだ。
それと……
キミに連絡しても全く返事がないから心配している、とも言っていた。
あまりに返事がないから、不安になって今回、ボクに連絡してきたようだ。
ボクなら、樫の木タウンのみんなとは孔子ともに、よく連絡をとっているから連絡役には、最適だしね。

■レーガ
そ、そうでしたか。
それは、すみません……

■ジョルジュ
いや、大した手間でもないし構わないよ。
それにしても、キミに信頼できる友人が出来たようで良かった。
ただ……
ボクが、料理を作ってほしいと頼んだ時ははぐらしかしたのに。
ボクだって、キミの料理の熱心なファンだというのに……!

■レーガ
色々と、余裕がなくて……本当にすいません。
連絡役もさせてしまいましたし謝罪とお礼をかねて今度、何でも好きなものを作りますよ。

■ジョルジュ
それは、素晴らしい提案だね!楽しみにしているよ!
では、素敵な約束も交わせたことだしボクはこのあたりで失礼するよ。

■レーガ
○○。
さっきの、店の話が気になるって顔に書いてるぞ。

■選択肢
・き、気のせいだよ
・○ソンナコトナイヨー

■レーガ
うん。棒読みだな。
けど、気になってるのに……
それでも、聞かないでいてくれる。
……あんたって、ほんと優しいな。
でも、そんなに気をつかわなくていいぜ。
たいした話じゃないんだ。
ほら、前にさ。
オレの店が、元々はじいさんの店だったって話をしただろ。
だから、その頃の味を求めて熱烈なファンが来ることもあるんだけど。
ある日、そんな客のひとりが店にやってきて、オレの料理を食べて……
こんなのは、違う。
じいさんの作る味と全然別物だ、って怒りだしたんだ。
そしたら、それを聞いた他の客たちがオレをかばって、その客と言い合いに。
いざこざは、どんどん大きくなって……
結果、店は半壊。
改装することになったってわけ。
まぁ、今回は騒動が大きくなりすぎただけで似たようなことは、それまでにもあったし
そんなに深刻な話じゃないよ。
あっ、そういえば食後のデザートを用意するって言ってたんだよな。
……けど、悪い。
ジョルジュさんに、連絡を任せっぱなしってわけにもいかないから……
今日のところは、帰ってもらっていいか?
ごめんな。それじゃあ、気を付けて。

親密度5(広場)

■若い女性1
ねぇ、さっきのレーガ、落ちこんだような顔してなかった?

■若い女性2
わたしも、思った!
何かあったのかなぁ……

■選択肢
・○まさか、身投げ……?
・いつもの気晴らしかな

■レーガ
○○、良かった。目が覚めたんだな。
オレが魚を見てたら、急に○○が、突っ込んできて……
二人で、オアシスに落ちたんだ。
一応、マリアンさんにも診てもらって問題ないって話だったけど……大丈夫か?
……え、身を投げるかと思った?
なんで、そんな……
あー……ごめん。
オレが、店の話をしたからだな。
心配してくれて、サンキュ。○○。
けど、店が壊れたことは……
まぁ、ショックではあったけど本当に、そこまで気にしてないんだ。

■レーガ
もし、自分が同じように「祖父の牧場と全然違う」って言われたら、
言葉や、店が壊れたことよりも自分の力不足が悔しくて仕方がないと思う……って?
……そう、だな。
オレは……
えっ、前にオレが、○○の育てたものをほめた時……
自分のがんばりが認められたみたいで、うれしかった?
だから今度は、○○が全力でオレの料理の良さを伝える番……って、え?
ちょ、待っ……!!
わ、わかった、わかったから!
ストップ、○○!
……○○が、オレの作る料理を大好きでいてくれるってことも……
オレが、いつか絶対にじいさんの味を再現できるって心の底から、信じてくれてるのも……
よく……わかった、から……
……なんで、○○の言葉っていつもストレートにオレの中に入ってくるんだろうな。
そうだ、マリアンさんに目が覚めたことを伝えてこないと。
○○は、念のため動き回らずもう少し、ここで休んでおくように。
……………むり。しにそう。

親密度6(告白)

■レーガ
オレにって……え?
これって、そういう意味……だよな?
いや、びっくりして……けど、オレからも、伝えたいことがあったんだ。
少し、時間をもらってもいいか?

■レーガ
この間さ、○○がオレの作る料理が大好きだ、って……
オレなら、いつか絶対にじいさんの味を再現できるって言ってくれて……
本当にうれしかった。
今まで、似たような言葉をかけられても、どこかで、他人の言葉を信じきれない自分がいて……
そんな自分が、嫌で……
なんとなく、他人と関わることすら避けるようになってたのに。
なんでかな。
○○の言葉だけは、違った。
あんたの何気ない言葉にオレは、いつだって助けられて……
うれしい気持ちにさせられる。
今だって……
○○が、こうして気持ちを、打ちあけてくれたことが……うれしくてしょうがない。
オレも……
○○のことが、好きだ。
オレでよければ、よろこんで。
ああ。これから、よろしくな。

親密度7(広場)

■レーガ
これと、それと……
あ、そっちのもお願いします。
○○も、買い物か?それとも、オレに会いに来てくれたとか。

■選択肢
・会いに来た
・○買い物に来た

■レーガ
そっか。それなら、○○の荷物持ちを口実にでもして、もう少し、一緒にいたいところだけど……
悪い、これからすぐに戻って食事会の準備をしないといけないんだ。
前に、○○が牧場でとれたものを持ってきてくれた日にさ……
オレが、ジョルジュさんにも今度、料理を作るって約束をしてたの、覚えてる?
あのことが、同じ街出身の他の人たち……
マリアンさんや、イリスさんに伝わっちゃったみたいでさ。
ジョルジュさんだけじゃなく全員に料理をふるまうことになったんだ。
えっ、手伝ってくれるって?
そりゃ、大勢に料理を作るのも久しぶりだし手伝ってくれるなら、すごく助かるけど。
いいのか?
じゃあ、頼むよ。
サンキュ、○○。

■レーガ
……そういえば、自分からすすんでキッチンに誰かを入れるのって○○が、初めてかも。
普段、キッチンに他人を入れるのって、あんまり、好きじゃないんだ。
あぁ、いや。○○なら、大丈夫。
というか、オレがいいって言ったんだし。
○○が、こうしてとなりにいてくれるのは、むしろ心地いいよ。

■????
おっじゃましま〜す♪

■マリアン
やっほー、○○ちゃんが手伝いに来てるって聞いたからちょっと早いけど、見に来ちゃった♪

■ジョルジュ
レーガが、誰かとキッチンに立つなんてとても貴重だからね。

■イリス
フフ、わたしは小説のネタにいいかもと思って。

■レーガ
早く来るのは、構いませんけど……
見世物にする気なら、作りませんよ?

■ジョルジュ
なにっ!?それは困る!
約束をやぶるのは、美しくないぞ!!

■マリアン
いや〜〜!?
久しぶりのレーガのごはんが〜〜!!

■イリス
気を悪くしたのなら、あやまるわ……
ごめんなさい……

■レーガ
それじゃ、反省してるみたいだしがんばって作りますか、○○?

■ジョルジュ
これ、これだよ!
やっぱり、レーガの料理は最高だ!!

■レーガ
ふぅ、帰り際までにぎやかな人たちだったな。
おつかれ、○○。
今日は手伝ってくれて、本当に助かったよ。
やりがいがあって、楽しかった?
楽しい……そうだな、すごく……楽しかった。
久しぶりに、みんなに料理をふるまって……
笑顔で美味しいって言ってもらえてさ。
今、すごい達成感を感じてるんだ。
オレさ、料理の腕をあげたいってそればっかりに必死になって……
「料理が楽しい」とか、「食べる人を笑顔にしたい」とか……
そういう、一番大事な気持ちをいつの間にか、見失ってたんだな。
気付くきっかけをくれたのは……
……ありがとな、○○。

親密度8(レーガの家の前)

■ジョルジュ
やあ、○○くん。
もしかして、レーガに会いにきたのかい?

■マリアン
そう。ウフフ、仲が良くてなによりだわ〜♪
一時期のレーガは、だいぶ余裕がない感じでいつ倒れるかと心配していたけど……
あなたと付き合いだしてからは顔色もよくなって、すっかり、前のレーガに戻ったみたい。
ありがとう、○○ちゃん。あなたのおかげだわ。
あたし、レーガの家で彼と話すあなたを見た時から、彼を救えるのは貴方しかいないって思ってたのよ!

■ジョルジュ
それは、ボクもだ。
レーガの家に、キミの姿を見つけた時……
キミを見つめるレーガの目からはまごうことなき、キミへの信頼が見て取れた。

■マリアン
……愛ね!

■ジョルジュ
あぁ、愛だ!

■マリアン
愛の力で、心に傷を負った男を癒す……
はぁ、素敵だわ〜♪
これはもう、○○ちゃんを……
「心と体よ美しくあれ同盟」の一員……
いいえ、名誉会員に認定するしかないわね!

■ジョルジュ
あぁ、同志よ!
ボクも今、同じことを思っていたんだ!
……というわけで、どうかな?○○。

■選択肢
・○どうかなと言われても
・丁重にお断りします
・同盟ってなに……?

■マリアン
あら、あたしたちとしたことが。
同盟について、まずは、詳しい説明が必要よね。

■ジョルジュ
「心と体よ美しくあれ同盟」というのはその名の通り「美」を追及することを目的として、ボクたちが結成した同盟だ。
見た目の美しさ……「外側の美」を追及しても良し。
心の美しさ……「内面の美」を追及しても良し。
何を美しいと思うか、感覚は人それぞれ。
決まった活動はなく、美しいとされる行いをしたり……

■マリアン
少しでも「美」を意識する気持ちがあればそれは、もう立派な同盟の一員よ♪

■ジョルジュ
キミと良いカンケイにあるレーガも、もちろん、ボクたちの認める立派な同盟者だ。
なにしろ、彼は美しい!
いや、ボクほどじゃないがね!

■????
光栄ですけど、同盟者になった覚えはないです。

■レーガ
まったく。
○○が困ってるでしょう?
大丈夫か、○○?悪い人たちじゃないんだけどな……
マリアンさんと、ジョルジュさんも。
同盟の勧誘は結構ですけど。
あんまり、オレの大事な人の時間をとらないでください。
……オレの分がなくなるので。
そうだ、新メニューが出来たから○○に、試食してほしいんだけど……
○○なら、そう言ってくれると思った。
じゃ、行こうか。

■マリアン
ね、今の見た?
あんなレーガ、初めて見たわ。

■ジョルジュ
ああ、愛の力は偉大だ。

■マリアン
やっぱり、○○ちゃんは名誉会員に決定ね。

■ジョルジュ
うむ、異議なし。

親密度9(レーガの家の前)

■観光客
……おなか……すいた…………

■観光客
うんまーーいっ!!

■レーガ
奥地にあって、良かったです。
それにしても……
いきなり、血相を変えて駆け込んでくるから、何事かと思った。
まあ、空腹が原因とはいえいきなり、道に人が倒れてたら戸惑うよな。
なんにせよ、事件や事故に巻き込まれたなんてことじゃなくて良かった。

■観光客
いやはや、驚かせてしまったようで本当にすまなかったね。
美味しい料理を、ごちそうさま。
わしは、世界中を旅してたくさんの料理を食べてきたんだが……
キミの料理は、わしの人生の中で一二を争う美味さだったよ!

■レーガ
そんな、大げさですよ。

■観光客
1位の料理は、どこのどんな料理かって?
よくぞ、聞いてくれた!
わしの人生で、不動の1位の料理!
それは、数十年前に樫の木タウンという街のレストランで毎日のように食べていた……
ん?どうしたんだ?

■レーガ
いえ、その……
樫の木タウンは、オレの地元で。
数十年前なら、うちの祖父のレストランのことだと……

■観光客
なんと!?
キミは、あいつの孫なのかね!?
なんという偶然だろう!
どうりで、キミの料理を食べてなんだか懐かしい気持ちになったわけだ!

■レーガ
祖父の料理とオレの料理……同じ味がしましたか?

■観光客
いや?同じ味ではなかったな。
そもそも、使う材料の味が少しでも違えば料理の味とて、当然変わる。
たとえ、同じ人間が同じレシピを使ったって毎回、全く同じ味にゃならんよ。
他人の料理なら、なおさらだ。
だが、料理は作り手を映す鏡……
ゆえに、絶対に変わらんもんもある。
わしは、キミの料理からあいつの面影を感じた。
キミの料理は、あいつと同じ……優しい味がする。
食べる相手を想って作る、優しい味が。
キミの料理は、間違いなくあいつの心根を……
あいつの料理に欠かせない「とても大事なもの」を、受け継いどるよ。

■レーガ
ありがとうございます。

■観光客
ところで、キミはあいつの味の再現を目指しとると見えるが……
そりゃ、至難の技ではなかろうか。
あいつは大雑把で、感覚派だったろう。
常連ほど、専用のアレンジを加えまくって提供していた記憶があるんだが……

■レーガ
……確かに。
祖父は、そういう人でした。

■レーガ
いや、○○に頼ってもらえてうれしかったし。
むしろ、礼をいうのはオレの方かもな。
○○が、オレとあの人を引き合わせてくれたようなもんだからさ。
今日、あの人と話して……あらためて、実感したよ。
じいさんのレシピを守ることも大事だけど、型通りに作ることが必ずしも、正解じゃないんだって。
食べる人のことを想って作ることが一番大事なんだ、って。

■選択肢
・本当によかったね!
・○時間がかかったね……

■レーガ
ああ、本当に。
オレって、ダメだな……
もし、○○に出会う前にあの人に料理をふるまってたら……きっと、失望させてた。

■レーガ
オレが気付いてなかっただけで出会った時からずっと、オレの料理は食べる人を想う優しい味だった……?
…………………。
……ごめん。今、あんまり、こっち見ないで。
たぶん……オレ……
今、すごく……変な顔してると思うから……
……仮に、○○の言う通り○○と出会う前にあの人に同じ言葉をもらえたとしても。
となりに、笑ってるあんたがいないなら、きっと、今みたいに……
こんなに幸せじゃなかったよ。
○○に出会えて、良かった。
オレと出会ってくれて……
こうして、オレのそばにいてくれて本当にありがとう。

親密度10(プロポーズ)

■レーガ
それって……!
わかった。少し、移動しようか。
……オレにも、心の準備が必要だし。

■レーガ
○○の気持ち、うれしいよ。
……あんたと出会う前のオレは、大事なものを、本当にたくさん見失ってた。
なのに、オレは自分がそれを見失ってることにすら、気付いてなくて……
○○が、気付かせてくれたんだ。
周りの人の優しさも、料理の楽しさも、食べる人も笑顔にしたいって気持ちも……
気付かないうちに、オレの中からこぼれ落ちていた大事なものを……全部。
あんたが、そっと拾い上げて、オレに取り戻すきっかけを与えてくれた。
ああ。そんな大したことはしてないってあんたなら、そう言うと思ってた。
きっと、そういうあんただからオレは……
こんなに、大事な存在だと思うようになったんだろうな。
○○。あんたのことが、好きだよ。
オレからも、あらためて言わせてほしい。
オレと……家族になってくれませんか?
○○が、オレにそうしてくれたように……
これからは、家族としてオレにも、○○の夢を一番近くで支えさせてほしい。
お互いの目標に向かってずっと、そばで支えあっていこう。
ありがとう、○○。
絶対に幸せにする。約束するよ。
そうだ、マリアンさんたちにもお世話になったし、報告に行かないとな。
……ものすごく、ひやかされそうであんまり気がすすまないけど。
あとは、樫の木タウンの人たちと……
ああ、オレの店は……改装が終わり次第、信頼できる人に預けようと思ってる。
実は、少し前から考えてたんだ。
いつか、こっちで○○の育てた作物を使って店を開けないかな……って。
もちろん、今すぐの話じゃないし○○が了承してくれたら、なんだけど……
それが、オレの今の夢。

イリス

イリス

誕生日

あきの月6日

好物

大好き

こんなにも素敵なおくりものをもらえるなんて、とってもうれしいわ。どうもありがとう。

  • フルーティーな香水

好き

フフッ、ありがとう。これ、好きなの。

  • フローラルな香水
  • ジュエリーロケット
  • ジュエリーリング
  • りんご
  • もも
  • オレンジ
  • さくらんぼ
  • レモン
  • ぶどう
  • マンゴー

少し好き

あら、これをわたしに?ありがとう。うれしいわ。

  • おしゃれなバングル
  • かがやく時計

親密度イベント

親密度1(イリスの家の前)

■イリス
フフ、人懐っこい子ね。
飼い主さんは、どこかしら?
あら、○○さんとも遊びたいみたいね。

■イリス
フフ、ごめんなさい。
あなたたちが、とっても可愛らしかったから、つい……
どうか、ゆるして?
○○さんは、どうぶつが、好きなのね。
そういえば、牧場主をしていると言っていたけれど……
どうして、牧場主を目指したか聞いてもいいかしら?
まあ、そうだったの。フフッ、素敵ね。
あら、わたしったら……ごめんなさい。
急な用事を思い出したから、今日のところは、これで失礼するわね。
あなたたちのおかげでとっても有意義な時間が過ごせたわ。ありがとう。
出来れば、○○さんとはぜひ、またゆっくりとお話ししたいのだけれど……

■選択肢
・○もちろん喜んで
・まぁ、機会があれば

■イリス
フフ、うれしいわ。
約束よ?
いつか、その素敵な機会にめぐまれることを、祈っておくわね。
それじゃ、また。

親密度2(イリスの家)

■イリス
あら、○○さん。いらっしゃい。

■ジョルジュ
やあ、もしかしてキミも彼女に用事かな?
悪いが、今はボクが彼女の時間を借りているところでね。
少し、待ってもらえるだろうか。
いや、実は、ボクのフィアンセが彼女の大ファンでね。
失礼ながら、サインをもらえないかとお願いしていたところなんだよ。
キミも知っているだろうが……彼女の書く小説は、本当に素晴らしい!
内容が魅力的なのは、言うまでもないが特筆すべきは、表現の美しさ……
これは、他に類を見ないほどだ!
かくいうボクも、彼女の表現の美しさに魅了されたファンのひとりで……

■イリス
もう、大げさよ。
恥ずかしいわ。
だけど、そんな風に言ってもらえるなんて、光栄ね。
ジョルジュさんには以前、同じ街に住んでいた時も良くしてもらっていたし……
移住先として、ここを紹介してもらってとても助かったから。
サインくらい、喜んでお受けするわ。

■ジョルジュ
ありがとう!
次回作も、フィアンセと共に楽しみにしているよ。
では、ボクは本を送る準備をするのでこれで失礼。

■イリス
フフ、ばれちゃったわね。
隠していたという訳でもないし、もしかしたら、気付いていたかもしれないけれど……
わたし、小説家なの。
以前、あなたとオアシスで過ごした日も、実は、執筆活動の一環で……
小説のネタを探していたのよ。
あの時は、あなたの話から着想を得て、新しい物語を書くことが出来たわ。
本当にありがとう。
……もし、黙っていたことで気を悪くしたのなら、ごめんなさい。
知ることで、態度が変わる人が一定数いるのは、確かだから……
せっかくなら、過去は何も知らないままで仲良くできればと思っていたの。

■選択肢
・職業は気にしない
・○実は、知っていた

■イリス
知っていたけれど、特に、気にしていなかった……?
そうだったのね。
フフ、○○さんらしいわ。
ありがとう、○○さん。
あなたとお友だちになれて、うれしいわ。
これからも、どうぞ仲良くしてね。

親密度3

■イリス
○○さん。遊びに来てくれたのね。うれしいわ。
だけど、ごめんなさい。
今は、少し立て込んでいて……
そう時間はかからないから良かったら、棚にある本を読んで待っていてもらえるかしら。

■イリス
…………さん……
……○○さん。
フフ、何度も呼んだのよ?
元々、待たせたのはこちらだし気にしないで。
それに、○○さんが本を読んでいる間……
わたしも、無防備に本を読む○○さんを、しっかり堪能させてもらったから。
ウフフ、○○さんってとっても素直な人なのね。
読んでいる最中、表情が、ころころ変わるから……
失礼だとは思いつつも、つい、○○さんの表情に夢中になってしまったわ。
ところで、何の本を読んでいたの?

■選択肢
・すごく面白かった
・考えさせられた
・○映画化してほしい

■イリス
残念ながら、この本は今のところ映画化する予定はないわね……
でも、ありがとう。
ええ、わたしが書いたの。
フフ、そんなに楽しんでもらえるなんて作者として、これほどうれしいことはないわね。
そうだ、うれしい言葉のお礼に良かったら、何冊か貸しましょうか?

親密度4(イリスの家の前)

■ファン
……何をしているのかって?決まってるだろ。
イリスさんを、待っているんだよ!
このあたりで、見かけた人がいるってファンの間で話題になってたから……
……え、何その反応。
もしかして、イリスさんを知らないの?
あの、有名文学大賞の受賞者!
美しすぎる小説家!
小説界のミューズ、イリスさんだよ!?
信じられないよ、まったく!
誰だか知らないけど、関係ないやつはジャマなだけだから帰ってくれ!

■イリス
え……や、やだ、○○さん、どうしたの!?

■イリス
わたしの、熱狂的なファン……?
も、もう……
そういうことだったの……
よくあることよ。仕方ないわ。
授賞式を機に、顔出しをして以来、なんだか、変に熱心なファンが増えてしまって……
こちらへ来る前に住んでいた家にはそれこそ、毎日のように大勢のファンが、押しかけてきていたのよ。
わたし自身は、あまりそれ自体は気にしないのだけれどね。
前の家には、弟と一緒に住んでいて弟のお店も兼ねていたから……
周囲に迷惑をかけないようこちらへ、移り住むことにしたの。
けれど、今は、他に迷惑をかける人もいないし……
さっき言った通り、わたし自身は、それほど気にしないから。
こういったことは、有名税だと思ってあきらめるしかないわ。
ファンの人は、あきらめて帰ったみたいね。わたしも、そろそろ家に戻るわ。

■選択肢
・○危ない時はすぐ逃げて
・何かあったら相談して

■イリス
ええ、わかったわ。
あ、そういえば……
まだお礼が言えてなかったわね。
さっきは、かくまってくれて本当にありがとう。
○○さんって、とっても優しいのね。
フフ、それじゃ……

親密度5(広場)

■ファン
わー、生イリスさんだー!!
このあたりに住んでるってウワサ、本当だったんですね!
ボク、あなたのファンです!!

■イリス
そう、ありがとう。うれしいわ。
……さすがに、それはマナー違反ではないかしら。

■ファン
えー、散々記事で取り上げられてるんだしいいじゃないですか。

■イリス
いい加減にしてちょうだい。

■ファン
別に写真くらい、減るもんじゃないでしょう!

■ファン
な、なんだ、なんだ!?

■イリス
○○さん……?

■イリス
ええ、大丈夫よ。ありがとう。

■選択肢
・○手がふるえてるよ
・こわかったよね……

■イリス
……女の秘密には見て見ぬふりをするものよ?
……もっと、頼ってほしい?
何でもひとりで解決しようとせずにもっと、周りを頼る…………
……でも……
頼る、って……
どうしたらいいのか、わからないの……
……幼い頃から、ずっと姉として、弟を守る立場だったわ。
そうじゃなくても、年の割に大人びてるとか、大人だから、なんとかしてくれるとか……
いつだって、わたしは、頼られたり甘えられたりする側だった。
……だからかしら。
頼られる側の自分が、弱いところを見せるなんて、ダメ。
なんでも、自分で解決しないと……って。
いつの間にか、そう思うようになって……
それが、当然だと思って生きてきたから。
だから、わたしには……他人に頼ることがとても難しく感じるの……
頼る、練習……?
○○さんに……?
今日みたいに、わたしが困っていたら○○さんがいつでも、力になってくれるの……?
そ、そんな……年下だから頼りにならないだなんてそんな風に思わないわ。
さっきだって、すごく助かったし……
だけど、その……あなたの迷惑になってしまうから……

■選択肢
・はい、やり直し!
・○迷惑どころかうれしい

■イリス
うれしい?
わたしに、頼られるのが?
……フフ、○○さんって、変わった人ね。
わかったわ。ひとりで抱えこまずに、あなたに頼る。約束するわ。
○○さん。……ありがとう。
まずは、家まで無事に送り届けてみせる?
……ええ、ありがとう。お願いするわ。
……わ、わたし……
……やだ……どうしたら……

親密度6(告白)

■イリス
……○○さん?
これって……そういうことよね?
ちょ、ちょっと待って!
状況が上手く飲み込めなくて……
とにかく、場所を変えましょうか。

■イリス
……驚いたわ。
あなたから、こうして気持ちを打ちあけられるだなんて。
いいえ、迷惑なんてそんなこと、思わないわ。
わたしね、あなたに「もっと頼って」と言われた時……
とてもうれしかったの。
あんな風に言ってもらえたのは、初めてだったから。
だから、ね。
他でもない、あなたから好意を示されてうれしくないはずがないわ。
わたしにとって、あなたは……
周りにいる人達とは、少し違う存在なの。
わたしで良ければ喜んであなたの気持ち、受け取るわ。
本当に……はじめは、年下の可愛いお友だちだと思っていたはずなのに……
いつの間に、こんな風に思うようになっていたのかしら……
いいえ、なんでもないわ。
フフ、これからよろしくね。○○さん。
これからは、敬称をつけずに名前を呼んでほしい?
ええ、もちろん構わないわ。
それなら、わたしからも一つ、わがままを言ってもいいかしら?
……もう少しだけ、一緒にいたいわ。○○。
ありがとう。それじゃ、もう少しお話ししてから帰りましょう?

親密度7(イリスの家)

■イリス
会いに来てくれたのね、○○。
うれしいわ。
そうだ、折角だしこれから一緒に出かけない?

■選択肢
・小説のネタ探し?
・○デートだ!

■イリス
……もう、そんなにうれしそうな顔をして。
行く前から、この調子じゃ身が持たないわ……
もう少し、手加減してちょうだい……
フフ。それじゃ、行きましょうか。

■イリス
○○のおすすめは、これ?
じゃあ、つけてみようかしら。
……どうかしら?
似合ってる?ありがとう。
○○には……そうね、これなんかどうかしら?
フフ、こっちも素敵。
ねぇ、こっちもつけてみて?

■イリス
フフ、とっても楽しかったわね。
○○って、素材がいいから着せ替えがいがあるわ。
そうだ、わたしの家に、小説の資料用に買った服があるの。
良かったら、今度着てみない?
フフ、もちろん無理強いはしないわ。
気が向いたら、言ってね?
さぁ、それじゃ、そろそろ帰りましょうか。
送ってくれるの?
ありがとう。
なら、紅茶を入れるから飲んで行って。
もちろん、うっかり紅茶をこぼして着替えさせる……
なんてことはしないから、安心してね?

親密度8(イリスの家)

■イリス
いらっしゃい、○○。
今のは……
弟からの手紙だったのだけれど……
気になること、というか……
……そうね。
ちゃんと頼るって、約束したものね。
実は……
ファンの間で、わたしに、特別な相手がいるというウワサが流れているらしいの。
どうも、少し前の……
バザールでのやり取りを見ていたファンがいたみたい。
見るからに、特別な相手に接する雰囲気だったって、話題になっているらしくて。
熱狂的なファンの中には、そういったことに悪感情を持つ人もいるから……
どうか、くれぐれも気を付けて……って。
手紙には、そう書かれていたわ。

■選択肢
・特別扱いされて幸せ!
・○特別な相手って誰!?

■イリス
誰って、あなたに決まってるでしょう?
わたしが特別扱いする相手なんてあなた以外に、いないわ。
冗談を言っている場合ではなくて……
あなたも、危険な目にあうかもしれないってことなのよ?
……ごめんなさい、○○。
わたしが、考え無しにデートだなんて浮かれたせいで……
相手が誰かまでは、知られていなくてもこのままでは、いつかあなたに迷惑がかかってしまうし……
その……特別な関係を、解消する……ことも
視野に入れてもらっても……
え、○○が来られない間、わたしが危険な目にあわないか、心配……?
………………。
………………えっと。
……い、いえ……なんでもないわ。
知人や、近所の人に助けてもらうよう協力をあおぐ?
だけど、わたしの都合でそんなこと……
……わかったわ。
みんなに相談してみましょう。

■マリアン
まぁ〜、それは大変!
もちろん、協力するわ!
悪い子は、あたしがガツーンと、きついお仕置きしちゃうわよ!

■ジョルジュ
なるほど、事情はわかった。
ボクもフィアンセと、互いのファンのことで色々あったから、それを参考に……

■レーガ
ジョルジュさんとフィアンセさんの熱狂的なファンへの対処法は、特殊過ぎて真似るのは、ハードルが高い気が……

■イリス
わたしの事情に、巻き込んでしまってごめんなさい……

■ジョルジュ
いや、気にすることはないさ。
それに、こういった事態も想定してこちらへの移住を勧めたのだから。
移住の理由が理由だったからね。
周囲に、多少なりと相談できる昔馴染みがいた方が、安心だと思ったんだ。

■マリアン
そうそう。あたしたち、同じ樫の木タウンで暮らしていた仲間でしょ!
なんだかんだ、長い付き合いなんだからこれくらい、どうってことないわ。
むしろ、これまで全然頼ってくれなくてちょっと、寂しかったの。
今回、やっと頼ってくれてうれしいわ♪

■レーガ
確かに、珍しいですね。
何か心境の変化があったんでしょうか。
何にせよ、オレたちに出来ることがあるなら、協力しますよ。

■イリス
みんな、ありがとう。

■イリス
今日は、本当にありがとう。○○。
みんなが、あんな風に思ってくれていたなんて……
あなたが、みんなにも協力してもらおうと提案してくれていなかったら気付けなかったわ。
……だけど、わたしはやっぱり、あなたのことが心配……
ここでは、みんなが守ってくれるし、さすがに、あなたの住む街まで押しかけることは、ないと思うけれど……
わたしのことばかりではなくあなた自身も、くれぐれも気を付けてね。

親密度9(イリスの家の前)

■ファン
……あんたって、イリスさんとどういう関係なわけ?
と、特別な関係……!?
イリスさんは、気高く、美しく、才能あふれる素晴らしい人なんだぞ!!
あんたなんかが、イリスさんと釣り合うわけないだろ!

■????
それは、あなたが決める事ではないわ。

■イリス
○○は、魅力的な人よ。
言葉では、語れないほどにね。
あなたに、○○の価値は計れないし、計ってほしいとも思わない。
わたしのファンだと言ってくれるのはとてもうれしいわ。
だけど、あなたが見ているのはあくまで「小説家のイリス」でしょう?
それは、偶像だわ。わたしに、あなたの理想を押し付けないで。
○○は、最初からずっとありのままのわたしを見てくれて……そんなわたしを、好きだと言ってくれたわ。
だから、誰が何と言おうと○○とお別れする気は、一切ないし……
○○を傷つける人は、わたしが許さない。

■ファン
そ、そんな……ボクは……!
イリスさんのためを思って……!

■????
は〜い、そこまで〜!

■ジョルジュ
愛の形は、人それぞれだが一方的な愛の押しつけは、美しくない。

■レーガ
好きなら、相手の幸せを一番に考えないとな。

■マリアン
あなたには、あたしたちが正しい愛の形を、教えてあ・げ・る♪

■イリス
みんな……!
……わたし、こちらへ来てからとても、たくさんの経験を得たの。
せっかくだから、この経験を生かして、今までとは作風の小説を書こうと思っているわ。
無事に書き終えたら、あなたにもぜひ、読んで感想を聞かせてほしいと思っているの。
だから、まだわたしを応援してくれる気持ちがあるのなら……
問題を起こさず、いい子で、待っていてね?

■ファン
は…………
はいぃぃーー!!
いい子にしてますーーーー!!

■ジョルジュ
あとのことは、ボクたちに任せてくれ。
なに、悪いようにはしないさ。

■イリス
ええ、お願い。
みんな……本当に、ありがとう。
嫌な思いをさせてしまったわね。ごめんなさい……
……わたしの言葉が、うれしかった?
わたしも……○○が、わたしと特別な関係だとはっきり言ってくれて、うれしかったわ。
……だけど、最初は……
あなたのことは、ただのお友だちだと言ってごまかそうと思っていたの。
あなたに、迷惑をかけたくなかったから。
……でも、あなたがわたしを「特別」だと言ってくれたから。
ひとりで、背負いこまずに頼っていいと何度も言ってくれていたから……
だから、偽らずに自分の気持ちを言葉にできたわ。
不思議ね。あなたが、そばにいてくれるだけで何もこわくないと思える。
誰かに対して、こんな風に心を預けられる日が来るなんて……
自分でも、驚いているわ。
……ねえ、○○。
もしかしたら、これからもこうして迷惑をかけることがあるかもしれないけれど……
その時は、また一緒に立ち向かってくれる?

■選択肢
・もちろん!
・○背中は任せた!

■イリス
ええ、任されました。
フフ、大事な人と対等に頼りあえる関係ってこんなにも、うれしく、心強く感じられるものなのね。

親密度10(プロポーズ)

■イリス
え……えぇ!?
…………本気、なのよね?
わ、わかったわ。
だけど、少し心を落ち着ける時間をもらえるかしら?

■イリス
……こういう大事な時に、上手く言葉が出てこないなんて小説家として、失格ね。
もう……あんまり、甘やかすのはよして。
フフッ、なんだか変な感じね。
……ずっと、甘えるとか頼るって自分には、縁遠い言葉だと思っていたわ。
姉として、大人の女性として、自分で全部、なんとかしないとって……
それが、当然なんだと思ってた。
けれど、あなたと出会って周りの人に頼ることを覚えていくうちに……気付いたの。
わたしは今まで、周りに迷惑をかけまいと、自分でなんとかしようと思うあまり……
結果的に、周りの人の優しさをないがしろにしていたんだ、って。
頼らずにいることが、逆に、相手を悲しませることもあるんだ、って。
あなたがいたから、気付けたの。
○○……
いつもわたしを助けてくれて、ありがとう。
他人に頼ることが不器用なわたしに気付いて……
言葉をかけてくれて、ありがとう。
……本当は、心のどこかでずっと誰かに、こんな自分に気付いてほしいと願っていたのかもしれない。
あなたのそばにいる時だけ、わたしは、誰かに望まれたイリスではない、ありのままのイリスでいられるの。
○○。あなたと出会えて、本当に良かった。
わたしも……あなたのことを、心から愛しているわ。
こちらこそ、これからもどうかずっと、わたしと一緒にいてほしいわ。
ありがとう、○○。
ふたりで、幸せになりましょうね。
フフ、後で一緒にジョルジュさんたちに報告に行きましょうね。
きっと、みんな祝福してくれるわ。
それから、弟にも手紙を書かないと。
○○という、素敵なパートナーが出来たこと……
そして……わたしが、今とても幸せだってこと。

ジョルジュ

ジョルジュ

誕生日

なつの月12日

好物

大好き

ボクの大好きなものをくれて、うれしいよ。お礼は、カリスマ牧場主ジョルジュのサイン入りブロマイドでいいかな?

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  • ジュエリーリング
  • ダイヤモンド
  • ルビー
  • エメラルド

好き

ふむ、使わせてもらうよ。ありがとう。

  • おしゃれなバングル
  • かがやく時計
  • レッドベリル
  • サファイア

マリアン

マリアン

誕生日

あきの月27日

好物

大好き

きゃ〜、これ大好きなのよ〜!もちろんいただくわ!お礼に投げキッスをどうぞ〜、チュッ♪

  • ジュエリーロケット
  • ジュエリーリング
  • 焼き魚

好き

あら、いいものをありがと♪○○ちゃんは、優しい子ね〜。

  • ガーの丸焼き

少し好き

これを、あたしにくれるの?どうもありがと〜♪

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  • かがやく時計