状態異常とは

メタファー:リファンタジオ「状態異常」

戦闘中にかかる「状態異常」は何らかのマイナス効果が発揮されてしまうもの。
「肉体系状態異常」と「精神系状態異常」に分類されます。

どれも大きなデメリットになりますが、さらにどの状態異常も共通して「ジンテーゼが使用不可能になる」という効果も受けてしまいます。
ジンテーゼを使う本人だけでなく、サポートするキャラが状態異常になった場合も使用不可能です。
ジンテーゼは通常のスキルよりも大きな効果があり非常に有用なため、これが最大のデメリットとも言えます。

肉体系状態異常に関しては、戦闘終了後も継続しますが、一定時間経過で自動的に治療されます。
精神系状態異常は戦闘終了で即座に治ります。

肉体系状態異常

状態異常 効果
猛毒 行動を終えるたびにHPが減少
麻痺 行動決定後、高い確率で行動が無効化
病魔 力、魔、耐、速、運のパラメータが大きく減少。また、HP/MPの回復効果が発揮されなくなり回復量が0に
呪詛 敵に与えたダメージの半分を受けるようになり、闇耐性が大幅に減少し、状態異常付着率が大幅に上昇
火傷 攻撃を受けた後、さらに追加のダメージを受ける
凍傷 攻撃で与えるダメージが大幅に減少

精神系状態異常

状態異常 効果
放心 攻撃の命中率が大幅に低下
魅了 味方を攻撃する、敵を支援するなど、自動で勝手な行動をとるようになる
忘却 アーキタイプを用いる技が使用不能になる
睡眠 行動不能になり、物理攻撃を受けると確実にクリティカルになる
激昂 攻撃力が高まる代わりに敵から受けるダメージも大幅に上昇し、行動も自動的に武器による通常攻撃のみになる
不安 アーキタイプを用いる技の制御ができなくなる。また攻撃を受けた場合、敵のプレス消費がなくなる(味方限定)
気絶 1ターン行動不能になる(敵限定)

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