エンディング後にはクリアデータをセーブすることができます。
このクリアデータをロードすることによって、要素を引き継いだ周回プレイが可能です。
引き継げる要素は以下。
アーキタイプに関して引き継ぐのはアーキタイプのランクのみで、解放状況はリセットされます。
例えば最初に解放されるシーカーのランクを、ゲームクリア前に20まで上げていた場合は2周目の解放時点で20になっていますが、マジックシーカーやソウルハッカーを履修するためには再びモアの支援者ランクを上げる必要があります。
履修状況は引き継いでいるので、前周でそのアーキタイプを履修している場合は、2周目で条件が解放された時点で履修している状態になります。
よって、最初にファイターやマジシャンが解放された時点で、ほとんどの場合は主人公とストロールはそれらを履修した状態になっているはずです。
アイテムや装備品はそのまま引き継いでいますが、装備変更可能になるのはノルド廃鉱山の兵士長クリンゲルとの闘いの後から。
それまでは1周目同様に初期装備で戦うことになります。
クリアデータをロードしての2周目では、1周目では選べなかった最高難易度「KING OF KINGS」が選択可能になります。
2周目のプレイだと、アカデメイアに赤い本が置かれています。
これは1周目だと部屋の端にあって封印されていた本。
これを読むことで裏ボス「黙示録の赤き竜」に挑めるようになります。
撃破すればトロフィー「禁書封印」を獲得でき、以下の2つのアクセサリーを入手。
一番最初にアカデメイア内を移動できる06/06から挑戦可能ですが、もちろんその時点では挑むのは無謀。
2周目のプレイをしばらく進め、キャラレベルを上げないと勝利は不可能でしょう。
詳しくは黙示録の赤き竜攻略参照。
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