「ギ・ナタタク」のデータ

FF7リバース「ギ・ナタタク」

絶滅したギ族の首長。
ライフストリームに拒絶された哀れな亡霊。
地下の洞窟に封印され、赤い瘴気を漂わせながら、怨念の炎を燃やし続ける。

一定のダメージを与えるとHEAT状態にできる。
ソウルファイアが憑依に成功すると対応した呪い効果(HP半減/MP半減/ATB減衰/エリア縮小)を付与してくるが、ギ・ナタタクをバーストすると解除できる。
「死の宣告」は一定時間経過で即死効果が発動する。

出現場所
チャプター10のギ族の洞窟
性質 アイテム レアアイテム
解析不能/飛行 - -
ぬすむ へんか
- -

攻撃方法

段階ごとの行動表

①HP100%~70% ②HP70%~25% ③HP25%~0%

アクション(属性) 段階
①第一 ②第二 ③第三
悲嘆の槍(物理)
義憤の槍(ガード不能/物理)
ソウルグリップ(ガード不能/魔法)
呪魂槍葬(ガード不能/魔法)
ドレイン(ガード不能/魔法)
アスピル(ガード不能/魔法)
重力怨嗟(ガード不能/魔法) - -
霊炎(魔法)
死の宣告(ガード不能/死の宣告) - -
ギ族の呪い(ガード不能) -

悲嘆の槍

槍で周囲を攻撃してから叩きつける。
溜めてから振り下ろすのでややタイミングが取りにくい。

義憤の槍

ガード不能の突き。
回避はかなりシビア。真横に避けるとやや避けやすい。

霊炎

青い炎が順番に飛んでくる。
回避は難しいので発動を見たらガードの準備を。

呪魂槍葬

ガード不能の突き。
回避はかなりシビア。真横に避けるとやや避けやすい。

ソウルグリップ

腕を振って捕らえ、HPを連続で吸収する。
残った1人でケアルラを使うと振りほどける。

重力怨嗟

引き寄せられる重力の球が出現。触れるとダメージ。
特に移動が遅いバレットだと抗いにくい。

ギ族の呪い

ソウルファイアが出現した後、これを全て倒す、あるいはギ・ナタタクに憑依するなどして全て消滅した後に発動。
「HP半減/MP半減/ATB減衰/エリア縮小数」の効果が発生し、憑依1体につき1つの効果発動する。
全てのソウルファイアを倒せば発動自体を阻止できる。

攻略

弱点と耐性

無効 割合ダメージ/スロウ/石化危険/石化/変化

ポイント

  • 攻撃はどれも範囲が広く回避もしにくいのでガードする。レッドXIIIはリベンジゲージを溜めるためにも、積極的にガードを
  • ソウルファイアは「プラズマ放電」を使ったレッドXIIIの範囲攻撃とアンガーマックスで殲滅しやすい
  • 大体、バーストゲージ1/3まで溜まるとHEAT状態になるのでそれを目安に行動する
  • ケアルラをギ・ナタタクに使うとほぼ確定でひるませられる
  • 毒、ストップが通じる

第一段階

攻撃がどれも回避しにくく、ガード不能技も持つ。
弱点が存在せず、瞬間移動して動き回る性質もある。
パーティが2人だけなのもあり、ここまでのボスの中では強め。初見では全滅する可能性も高い。

HEATする条件は一定ダメージなので、槍の攻撃に対して堅実に防御し、攻撃していく。
「義憤の槍」はガード不能で、回避もシビア。ダメージを受けるのは仕方ないので回復を早めに。
バレットのATBはフュエルバースト用に温存。

「ケアルラ」をギ・ナタタクに使うとダメージが入るとともにひるませられる。
「ソウルグリップ」で拘束されている時は残りの1人がケアルラを使うことで救出できる。
ただし難易度NORMALまでだとソウルグリップの威力はそれほど大きくない。無理に拘束を解こうとしなくてもいい。

HPを70%以下でカットシーンになり、第二段階へ。

第二段階

ソウルファイアが大量に出現する。
一定時間経過すると「憑依」し、この後にギ・ナタタクが繰り出す「ギ族の呪い」を強化する。
1体も憑依させずに殲滅した場合はギ族の呪い自体を使われずに済む。
これを阻止できれば楽になるので、必ず阻止しよう。

ソウルファイアの群れはリベンジモードでプラズマ放電を発動したレッドXIIIが□押しっぱなしの回転攻撃をしてATBを溜め、できるだけ複数を巻き込むようにスピンクローを使うと短時間で倒しやすい。
バレットの場合はアンガーマックスを使うと複数体を一瞬で倒せる。

ギ族の呪いを阻止できれば他の行動は第一段階と変わらないが、一定時間経過で再びソウルファイアを出現させてしまうので、出来るだけ急いでダメージを与えていこう。

HP25%で第三段階へ。

第三段階

「死の宣告」を使う。
レッドXIIIとバレットの頭上に表示されているカウントが0になると確定で戦闘不能になるので、それまでに撃破する必要がある。

カウントは90000から開始される。
1000につき1秒経過なので、猶予は1分30秒となっている。

時間制限が発生するのみで、行動自体は第一段階とほぼ変わらない。
連携アビリティやリミット技を使って残りのHPを削り切ろう。

HARDでの攻略

参考動画

装備例

キャラ 装備やマテリア
レッドXIII 闘争の胸章・改、「ほのお」「かいふく」「そせい」「せんせいこうげき」「じかん-はんいか」「てきのわざ」「じかん」「ATBブースト」
バレット 「ほのお」「かいふく」「そせい」「こうげきバフ-はんいか」「ATBバースト」「リミットシェア」「せんせいこうげき」

ポイント

  • 連続攻撃からソウルグリップを使うようになっている
  • ソウルグリップに当たったらケアルラで阻止
  • 死の宣告の発動が60秒に短縮
  • ストップを使うと倒しやすい

攻略方法

連続攻撃にソウルグリップを織り交ぜてくるのが目立った強化点。ガードもできなかった場合は確定で食らってしまう。
ソウルグリップは当たると合計で4000~5000ほどのダメージを受けて、NORMAL時よりずっと危険な技になっている。
食らってしまった場合はケアルラを使って妨害するよう。

開始直後にますヘイストとブレイブをかける。以降も効果が切れる前に重ねがけをする。
連携アビリティは温存しておく。

呪魂槍葬を使うとソウルファイアが2体出現。
一定時間後に即死技を発動する。これはレッドXIIIのスピンクローで1体ずつ倒す。

リミット技はレッドXIIIが発動しやすいようにバレットは「リミットシェア」を装備。
リミット技はレベル2のハウリングムーンを使い、常にリベンジモードになるようにしておく。

大量に出現するソウルファイアの倒し方は通常と同じ。
プラズマ放電を発動させてレッドXIIIは範囲攻撃、バレットはアンガーマックスで攻撃していけばいい。

死の宣告の発動までHARDだと60秒しかないので、ある程度急がないと間に合わない。
上の動画のように、死の宣告後に連携アビリティ→二人同時にファイガ発動→二人で同時にたたかうなどで攻撃
というように攻めれば比較的安定してバーストさせられるのでそのまま倒せる。ストップを使えばより楽になる。

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