シンプル

シンプルとは

「シンプル」というモードは前作にもあった1人プレイ用のモード。特定のルールの元でコンピュータ(CP)のファイターを相手にして戦うというもの。

3DS版ルール

  • 全6あるステージでコンピュータ(CP)との対戦を行う。
  • ゲーム開始前、「ホンキ度」を決定してプレイ難易度を任意に選べる。0.0ならば敵はほとんど攻撃してこないのでまず負けるようなことはない。9.0ならばかなり手強いので初心者では厳しい。。
  • 対戦形式は4つ。後述。
  • 今回、残機は2で固定。1ステージクリアすると回復する。
  • ステージをクリアするとスコア獲得&フィギュアやカスタマイズパーツも。
  • 各ステージの舞台となるステージは、相手キャラクターに縁のある場所となる。例えばワリオならメイドインワリオ。
  • 残機が無くなるとコンテニューするかどうかの選択へ。コンテニューするとホンキ度が減少する。
  • 最後にはボスバトルがある。今回もマスターハンドがボス。ホンキ度を上げると真ボスになる可能性がある。詳しくはボス攻略参照。
  • 獲得した報酬は、シンプルモードをオールクリアした時に正式に入手できるようになっている。コンテニューすると獲得した報酬の一部を落としてしまうこともある。

WiiU版ルール

  • ボードの上の使用ファイターを操作して戦いに挑む。
  • ライバル倒すとボーナスでカスタム技など入手?
  • 4ラウンド時点で再セット。
  • 6ラウンドではMii軍団との戦い。
  • チーム戦では今まで撃墜したファイターを選択できる。
  • ラウンド4とラウンド5にはカスタマイズされたキャラクターが敵として出てくる。

前作からの変更点

  • ステージ数が12から6に半減。
  • ストックを設定できない。
  • プレイする前、「戦士の天秤」というものを設定する。これはゴールドをかけることで「ホンキ度」を0〜9までの間で設定するもので、高いほど入手できるものが良くなるが、代わりに敵が強くなる。
  • 前作では対戦形式はランダムに決定されたが、3DS版はルート選択要素があるので、任意で種類を選べる。青、緑、赤でルートが表され、それは難易度を示している。赤は難しく、青は簡単。赤のほうが得られる報酬は良い。
  • ステージ開始前ごとに、ドラムロールが回ってクリア時の報酬が決定される。ランダムではなく目押し可能。報酬は3種類存在し、赤がカスタマイズ、緑がフィギュア、黄色がゴールドとなっている。ホンキ度を上げると入手できる数量が増える。

対戦形式

名称 解説
通常戦 自分と、敵1人の1対1の戦い。最もごまかしの効かない形式。
チーム戦 赤と青に分かれての2対2の戦い。
ジャイアント戦 超巨大化した敵1体を倒す。敵はリーチはもちろん、攻撃力が飛躍的に上昇していて手強い。味方が2人いる場合もあるが、1対1で戦わなければならない場合も。吹飛びにくいが、体が大きい分撃墜ラインまで届きやすいので通常と比べて撃墜にしくいかというとそうでもない。
軍団戦 ラキャラクターが最大で同時に3、合計10体出現するので全て撃墜するというもの。敵は多い分動きが悪く、普通と比べると格段に吹き飛ばしやすくなっている。スマッシュ攻撃でなく、強攻撃を当てただけでも0%でガンガン撃墜できる。前作はいずれかのキャラが大量に出たが、今回はMiiファイターが大量に登場する。他のキャラの場合もある。
メタル戦 常にメタル化している敵1体を撃墜する。ほぼ通常戦と同じではあるが、メタル化している敵は吹飛びにくい。重くなっている分復帰しにくくなっている。200%程度までダメージ蓄積しないと倒しにくいので難易度が高い。