バトルメンバー

戦闘に参加するメンバーは4人。
主人公+3体の仲魔の編成をあらかじめ設定する。

エンカウント

フィールド上で敵シンボルと接触すると戦闘画面に切り替わって戦闘になる。
この際、Yボタンを押して自分から攻撃して斬りかかると先手を取りやすくなり、逆に悪魔から攻撃されて戦闘に入ると先手を取られやすくなる。
斬りかかっても確定で先制ではないが、悪魔が気付いていないタイミングで攻撃すると確定になる。気付いている時は一定の確率でどちらかが先制となる。

敵シンボルは基本的にこちらを発見すると追いかけてくる。
しかし、こちらの方が大幅にレベルが高い場合は逆に逃げていく。

味方ターンと敵ターン

戦闘は味方ターンと敵ターンが交互に切り替わって行われる。
それぞれのターンはプレスターンアイコンを全て消費するまで継続するため、何回行動すれば終了するかは固定ではなく、変動する。
ターン中の行動順番は並びで上から順に回ってきて、行動を選択する。主人公は必ず一番上の位置。選択後すぐに選択した行動をして、それが終わると次のキャラの行動を選択する。

コマンド

各キャラに順番が回ってきた時には以下のコマンドから1行動を選択する。

  • SKILLS:攻撃や回復などのスキルを使う
  • ITEMS:使用アイテムを使う。主人公専用行動だが、神意「道具の知恵」があれば主人公以外も使える
  • GUARD:受けるダメージを半減する。敵のクリティカルを防止する効果もある
  • TALK:仲間会話を行う
  • CHANGE:控えの仲魔と交代する。主人公の場合は3体のうち任意から選択、仲魔の場合は自分と交代する
  • ESCAPE:戦闘から逃げる。敵よりレベルが高く、運や速の値が高いほど確率が上がる
  • PASS:順番を次の仲間に回す。プレスターンアイコンは0.5だけ消費

プレスターンシステム

女神転生シリーズの戦闘の最大の特徴がプレスターンシステム。
味方、敵ともにバトルメンバーの数だけアイコンを持ち(敵の場合1体で2個の場合あり)、どちらもプレスターンアイコンがある限り行動できるが、相手の弱点を突くことでアイコンの消費は抑えられる。消費を抑えてアイコンを1個の半分だけしか消費しなかった場合はアイコンが点滅する。
逆に、攻撃対象に吸収や反射されてしまった場合は一気にアイコンが消費されてしまいターンが終わってしまう。弱点だけを突いて攻撃した場合、1ターンにつき最大で8回まで行動できる。
以下がそれぞれの場合のプレスターンアイコン減少数。

  • 通常or耐性:攻撃側のプレスターンアイコンが1個消費
  • 弱点orクリティカル:攻撃側のプレスターンアイコンが0.5個消費
  • 無効:攻撃側のプレスターンアイコンが2個消失
  • 吸収:攻撃側のプレスターンアイコンが全消失
  • 反射:攻撃側のプレスターンアイコンが全消失
  • 行動のパスorパーティチェンジを行う:プレスターンアイコンを0.5個消費

相手の弱点、耐性属性、相手が使う攻撃属性を把握するのは極めて重要なことになる。
攻撃時には対象の悪魔の属性耐性が表示されるが、最初に遭遇した悪魔は属性が「?」になっているため最初から弱点が分かるわけではない。
戦って各属性で攻撃する、またはアイテムの「万里の眼鏡」を使用することで分かるようになる。最低1度倒す、あるいは仲魔にすることでもメニューの「Analyze」の一覧に追加されてすべてのデータを見ることができる。

ステータスの意味

戦闘に関連するパラメータは「力」「体」「魔」「速」「運」の5つがある。
悪魔はレベルアップでこれらが上昇する。主人公も同様だが、主人公に限ってはレベルアップした際に1ポイント、好きな値に割り振ることもできる。
それぞれ戦闘において以下のような意味合いがある。

  • 力:物理攻撃の攻撃力
  • 体:敵の攻撃に対する防御力
  • 魔:魔法属性の攻撃力
  • 速:戦闘中の行動順、先制攻撃の確率、攻撃の命中率/回避率、戦闘の逃走確率
  • 運:先制攻撃の確率、攻撃の命中率/回避率、状態異常の付与確率、戦闘の逃走確率

属性の種類と耐性

本作での攻撃属性は8種類存在する。物理属性スキルは「力」が高いほど威力が上がり、それ以外の7種類はほとんどの場合は「魔」が高いほど威力が上がる。

  • 物理:物理属性は様々なスキルが存在する。
  • 火炎:主にアギ系のスキルが該当。
  • 氷結:主にブフ系のスキルが該当。
  • 電撃:主にジオ系のスキルが該当。
  • 衝撃:主にザン系のスキルが該当。
  • 破魔:主にハマ系のスキルが該当。
  • 呪殺:主にムド系のスキルが該当。
  • 万能:主にメギド系のスキルが該当。ステータス欄に表示されない属性で、ほぼ例外なくすべての悪魔に対して有効となり軽減する方法はない。ただし弱点属性になることもない。

属性に対して悪魔ごとに「弱点」「耐性」「無効」「吸収」「反射」の場合がある。
これはステータスで見ることができる。

  • 通常:弱点でも耐性でもない場合。スキル本来の威力が発揮される。
  • 弱点:大きなダメージを受ける。
  • 耐性:耐性がある場合。通常より効果が弱くなる。
  • 無効:無効化されてダメージ0となる。
  • 吸収:吸収してHP回復する。
  • 反射:ダメージを反射する。

オートバトル

戦闘中はXボタンを押すことで「オートバトル」にすることができる。
行動選択することなく戦闘を行うことができるもので、選択した場合は味方キャラが通常攻撃のみを行うようになる。
通常攻撃は威力の低い物理属性攻撃であるので、オートバトルが使えるのはかなり格下の弱い敵が相手の場合に限られる。

全滅

真女神転生5 ゲームオーバー画面

主人公のHPが0になるとゲームオーバーとなる。他の仲魔が生存していても関係なく終わってしまう。
プレスターンシステムの仕様上、敵に弱点をつかれるとあっという間にゲームオーバーになる場合も多い。
しかも直前リトライなどはなく、セーブデータからロードしてやり直しになる。こまめにセーブはしておこう。