グイード・ミスタ　-ジョジョ オールスターバトル-

キャラ紹介

第5部でジョルノと同じギャングチームの一員。年齢は18歳。
ある事件で集団に囲まれて銃撃を受けたにもかかわらず逆に全員を射殺した。正当防衛だったがあまりに非現実的なために信じられず、長い刑期を課せられてしまう。しかしチームのリーダーのブチャラティに助けられ、以降チームの一員となる。あまり物事を難しく考える性格ではなく、口数が多いために軽い人間にも見えるが、ここぞという時では常人離れした覚悟のある行動を取り、窮地を打破する。4という数字は不吉だというジンクスを持ち、自身のスタンドのピストルズにもNo.4はいない。

戦闘スタイル

スタンド「セックス・ピストルズ」を操る。No.1、No.2、No.3、No.5、No.6、No.7からなる6体の小人のようなスタンドであり、ミスタが撃った銃弾を蹴ったり投げたりして変則的な軌道にするという能力。ホル・ホースのエンペラーは銃自体がスタンドだがミスタの銃は普通の銃である。ピストルズそれぞれに自我があり話すことができるため、連絡係として機能したり、ミスタが関しないところで活躍する場合もあった。

名言集

• 『4つ』のものから選ぶと、良くない事が起こるんだ
• 銃声だよ！何か気にでも障ったか？映画みたいにでかい音じゃあなかったはずだが
• 突っ切るしかねえッ！真の『覚悟』はここからだッ！『ピストルズ』！てめーらも腹をくくれッ！
• 人間の肉ってよォー、もし食ったら『うまいのか』？それとも『まずいのか』？