カメラの回転速度は初期設定より速くする

ガレージでシステムメニューを出して「カメラ設定」から「カメラ速度」を変えるとプレイ中の右スティックでのカメラ回転速度を変更できる。
初期値は5になっているが、もっと速めに設定した方がいい。
この回転速度はターゲットアシスト(下記)した場合は関係ないが、それでも手動で操作することは非常に多く、スピードが速いゲームなので、5だとやや遅い。
恐らく、7〜8くらいにした方が快適に感じるはず。
他の設定は好みの問題だが、これだけは特にプレイフィールに重大な影響があるので、まず変更しておいた方がいい。

ターゲットアシストの注意点

「ターゲットアシスト」は、右スティック押し込みでON/OFFを切り替えられるもので、ONにしていると照準に入った敵を常にロックオンし、画面に捉え続ける機能。
格段に敵に攻撃を当てやすくなる非常に便利な機能だが、注意点が1つ。
それは、右スティックで手動でカメラを動かすとロックが外れてしまうということ。

つまり、ONになっている状態で敵を捉えたあとは右スティックを操作する必要がないのだが、慣れていないとつい操作してしまいがち。
対象の敵を撃破した後もOFFにしない限りは機能し続けるので、再び違う敵が照準に入ったら自動的に発動する。
基本的にターゲットアシストはONにしておいた方がいいので、右スティックに触れないように意識しよう。

なお、ターゲットアシストは敵を倒した時にOFFになるようにもシステム設定で選択できる。

高所へ登るにはアサルトブースト

本作では頻繁に高い場所に登ることになる。基本的にジャンプボタン(デフォルトで×ボタン)を押しっぱなしによる上昇を使えばいいが、同じ高さに登る場合、実はアサルトブーストの方がブーストゲージの消費が少なくて済む。

単純な垂直上昇で届かない場合はアサルトブーストで登ってみよう。
ただしアサルトブーストは真上には不可能なので、登りたい高所から少し離れた位置から発動する必要がある。

なおアサルトブーストは画面の照準が出ている場所に向かって進むようになっている。
つまりアサルトブースト中は左スティックではなく右スティックのカメラ操作で方向を決められる。
高所へ登る場合は上へカメラを向けよう。

ブーストキックの狙いどころ

OS強化で解放することができるブーストキック。
アサルトブースト中に蹴りを繰り出すアクションだが、この攻撃はスタッガーさせやすく、さらに直撃補正がかなり大きく設定されている。
一例として、通常状態のトレーナーACに当てた場合のダメージが428の場合、スタッガー状態に当てた場合は1728になって、4倍近くにもなる。

ただし、当てると敵が大きく吹き飛んでしまい硬直も大きい。
例えば射撃武器でスタッガーになった直後に左腕の近接武器を当て、さらに追撃でブーストキックを当てる、などというようにするといい。

▲ページ上部へ