メタルギアソリッド5 グラウンドゼロズでのロード時間に表示されるテクニック集。ファントムペインでも同様なはずです。基本的な操作方法説明には掲載されていないものの、どれもこれも重要なものなので、これらの項目は確実に覚えておいたほうが良いです。
プレイヤーキャラの動きは「ゆっくり」かつ「姿勢を低くするほどに」見つかりにくくなります。したがって、移動しつつL3を押しての全力ダッシュ時は非常に見つかりやすくなります。また、光が当たらない影になるほどに見つかりにくくなります。草むらに入っていると見つかりにくくなります。
敵に発見された場所は「ロストポジション」としてマップ上にも表示されます。ここを中心に敵が哨戒するようになるので、敵がこちらを見失った後はロストポイントから離れましょう。
敵兵や捕虜、車輌には「マーカー」をつけられます。マーキングするには、ズームや肩越し視点、主観視点で対象を画面の中央に捉え続けましょう。双眼鏡や銃のスコープを使えば遠くからでもマーキングできます。また、マーキングした対象は、障害物越しでも透けて様子を確認することが可能です。ただしこれはプレイヤーキャラが動かずにじっとしている場合限定です。
端末からマップを出して任意のポイント(アイテムがある位置など)に対して1箇所にマーキングできます。これを行うと常にその場所がカーソルで表示され続けるのでマップを出さなくてもマーキング対象へ近づけるように。
無線の内容や画面に表示された情報は端末の「ログ」に記録され、いつでも確認できます。
R3ボタンを押している間、画面をズームすることができます。物陰から様子をうかがいたいときに便利です。
△のアクションボタンを押しっぱなしにして移動すると、障害物に当たっても止まらずにそのまま障害を飛び越えることができます。
遮蔽に隠れているときにL2を押すと隠れた状態で武器を構えることができます。L2を離せば再び隠れることができます。
×ボタン押しっぱなしで匍匐状態になってから武器をかまえると平行移動ができます。その際、L3を押し込みつつ左スティックを操作するとその方向に素早く転がる動作になります。
スニーキング(隠密)状態で敵から発見されていない状態で敵がこちらを初めて見つけた場合、スローモーション状態になります。ここでL2(車輌搭乗時や対空機関砲操作時はR1)を押すとこちらを発見した敵に自動的に銃口を向けます。敵が声を上げる前にヘッドショットして即死させる、麻酔銃を撃って無力化させるなどすると、応援を呼ばれることなくギリギリでスニーキングを続行できます。
武器にはそれぞれ有効射程距離があります。それより距離を離れた場合は威力が低下していきます。有効射程距離内の場合、敵を照準に捉えた際に照準の色が変化します。この状態で撃つと敵に当たることを意味しています。攻撃対象ではなく、救出対象を照準に捉えた場合は緑色になります。撃たないようにしましょう。
麻酔銃は相手のどこに当てたかによって効果が発動するまでの時間が変わってきます。頭なら即座に効き、倒れてしまいます。
また、倒れた敵に対してさらに撃ちこんでいくと睡眠時間が長くなります。
使用している銃の残弾が0になると自動的にリロードがされますが、リロード動作が生まれ隙になります。
○ボタンを押すと0になる前に能動的にリロードすることができます。
敵を殺害する、気絶させる、眠らせる、ホールドアップさせるなどして無力化させると、敵は持っている武器を落とします。
これは○ボタン押しっぱなしによって取得することが可能です。また、敵が持っている武器と今自分が持っている武器が同じ場合、武器を拾うのではなくその武器の弾薬の補充となります。
R3ボタンを押すとカメラの左右切り替えができます。
十字キーの上下左右を短く押すことで、素早く武器を切り替えることができます。
プライマリウェポンを複数所持している場合、十字キー上を短く押すことで別のプライマリウェポンに切り替えることができます。
携行品は十字キー左を素早く押すことでON/OFFを切り替えることができます。
敵や捕虜を担いでいる間はプライマリウェポン(十字キー上のカテゴリ)は使用できません。
装備しようとすると自動的にセカンダリウェポン(十字キー下のカテゴリ)へと切り替わります。
胴体に大ダメージを受けると「重傷」状態になることがあります。プレイヤーキャラが悲痛な声を上げるのですぐ分かります。
普通のダメージは時間経過で回復するものの、この重傷状態は時間経過では治りません。物陰に隠れて△ボタンを押すことでスプレーを噴射して治療することができます。
敵の背後から銃を突きつけると「ホールドアップ」状態にすることができます。ホールドアップした敵は武器を置き無力化し、隙を見せない限りは動きません。
ホールドアップ状態からL1を押して右スティックを下に入力することで「伏せろ」という指示になり 、さらに敵兵をうつぶせに伏せさせることができます。この状態にすると、プレイヤーキャラが離れても動かず、完全な無力化状態になり、L1で尋問することも。スニーキング中に敵を殺さずに無力化法させる方法としてはメインの一つ。伏せさせた敵兵が他の敵兵に発見されたり、プレイヤーキャラが発見されて敵全体が戦闘状態となると再び動き出すようになってしまいますが、こちらが離れても伏せ状態を続けるというのが大きなメリットです。
敵に接近時に左スティック+R2でCQCで敵を気絶させることができますが、CQC動作中にL2を押すことで敵の武器を奪いつつのホールドアップとなります。
上記のホールドアップ状態、あるいはホールドアップからの伏せ状態、あるいは敵の背後からR2で羽交い絞め状態からL1を押すことで敵に対して「尋問」が可能です。右スティックで質問を選びます。アイテムの位置、敵の位置などが明らかになりマップに掲載されるので、積極的に行い、それから無力化させましょう。
左スティック+R2の近接格闘術「CQC」は敵を気絶させることができますが、気絶時間は麻酔銃よりも短くなっています。ただし、壁が近くにある場合は壁にたたきつける動作になり、この時は通常のCQCよりも効果が高くなります。
左スティック入力なしでのR2×5で打撃による連続攻撃が出て、この場合はフィニッシュの攻撃により気絶させることができます。この打撃での気絶は麻酔銃での気絶時間よりも長くなります。
背後からR2で拘束した状態からのR2連打の首絞めでも気絶させられます。これの効果時間は麻酔銃と同じ程度です。
一定の範囲内に敵兵が複数いる場合、一度CQCを決めてからさらに連続入力することで続けざまに敵を気絶させることができます。
連続CQCは1人目より2人目、2人目より3人目の気絶時間が長くなります。
気絶させた敵は○ボタン押しっぱなしで担ぐことができますが、この状態だと敵からの銃弾の盾とすることもできます。
もちろん、盾にしている敵が死亡してしまう場合もあります。
敵兵を担いでいる間、他の敵を欺く効果が生まれるため、通常よりも発見されにくくなります。
トラックや装甲車など、外から運転手の姿が見えない車輌に乗り込んだ場合、敵から発見されにくくなります。
ただし、敵に近づきすぎたり、車輌を敵にぶつけてしまうと怪しまれます。
武器を構えると、照準が対象の中心に合うようにカメラの向きが自動的に調整されます。
また、武器を構えたまま右スティックを操作すると、対象に照準が合いやすいようにカメラの速度も調整されます。
これらの「自動照準補正」は「OPTIONS」でOFFにもできます。
武器を構えたときの視点(肩越し視点、主観視点)は最後に選択したものが武器ごとに記憶されます。
この視点記憶はOPTIONSでOFFにすることもできます。その場合、武器を構えたときは必ず肩越し視点になります。
武器ごとに弾薬には貫通力があります。
ハンドガン用<アサルトライフル用<スナイパーライフル用となっています。
アサルトライフルは木箱程度であれば撃ちぬけます。スナイパーライフル用は貫通力が高いので複数の対象をまとめて貫くおとも。
麻酔弾は貫通力が低く、ガラスを割ることも照明を破壊することもできません。
サーチライトをつかんだ状態で十字キーの右を押すとライトのON/OFF切り替えが可能です。
アサルトライフルやハンドガンで装甲車に挑むのは無謀です。C-4や無線起爆式爆弾やグレネード、基地内に設置されている対空機関砲を活用しましょう。ロケットランチャーなどでも。
R1で使用できます。R3で倍率切り替え、方向キーの上下で無段階倍率切り替え。暗視ゴーグルと併用できます。
諜報対象を注視することでマーキングが可能です。双眼鏡使用中にL1アイコンが出ている場合に押すと無線で対象の情報を要求できます。
パッドボタン右半分で端末ボタンで起動する端末ですが、起動中も時間は止まらず流れ続けます。
ポーズしたい場合はパッド左半分のポーズメニューを出しましょう。
資源コンテナの上に乗ってフルトン回収時、△ボタンを押しっぱなしにすると自分もコンテナに乗ってコンテナと一緒にミッションから離脱できます。これは通常の気球フルトンでも、ワームホールフルトンでも同様です。ミッション35のミッションタスク達成にはこのテクニックが必要です。
装甲車、戦車は経路上にD-Horseを置くと一時的に止まります。しかしクラクションを鳴らされてD-Horseが動いてしまうので一時的なものです。道の上に装甲車、戦車を置くことでも止まりますが、砲撃により破壊されるのでこれも一時的なものです。
匍匐状態でCQCアクションを行うと足払いになります。この直後に匍匐のまま銃をつきつけると、敵を伏せ状態にさせられます。ホールドアップをさせずに伏せさせることができる上、ホールドアップと違って反撃の危険性もなく、また匍匐状態のままなので周囲の敵にも発見されにくい、有用な敵無力化手段です。
敵に発見されて「!」が敵の頭上に出た後一瞬遅れて完全な被発見状態となります。見つかるとすぐ他の敵も集まってきてしまいますが、この一瞬だけの猶予が重要。「完全ステルス」の高難易度ミッションでも、「!」が出た直後に無力化させれば被発見とならず、ゲームオーバーにはなりません。また、「!」が出た直後に殺傷武器で敵の腕や足などを撃つと、敵がリアクションを取っている間は完全な発見状態にならず、猶予が延長されます。少し距離が離れていてもこの方法で時間稼ぎをして、すぐにダッシュで近づいてCQCなどを決めれば見つからずに済ませることができます。あるいはそのまま連続で撃って殺害することでも発見されません。ヘッドショットと違い、狙いを定める必要性がなく、20mほど離れていても発見前に接近&無力化させることができるので、場合によってはこの方法を取る方が良いです。ただし、周囲に敵がいる場合、殺傷武器で攻撃するとたとえサプレッサーをつけていても周囲の敵が注目してしまうので、敵が孤立している場合などの限定的なテクニックです。
カセットテープは外部スピーカーにすることも可能ですが、「Afghan Lullaby」や「African Lullaby」を外部スピーカーで使用すると、サイドオプス128〜142で出現する傀儡兵を眠らせることができます。
また、「敵を排除した」のボイスのカセットテープは敵の警戒態勢を解く効果もあります。
情報提供者:匿名
同じ武器をつかい続けると練度が上がり使用コストが減る。
マザーベースでは殺傷武器を一切使えないが、スタッフを気絶させてから海に放り投げると殺害できる。
ただしこれをやるとゲームオーバーに。オセロットからは「もうあんたはBIGBOSSじゃない」と言われる。
情報提供者:チョビ髭スネーク
車輌や支援ヘリ、スーツや武器、バディの色を金にするとスネークが関西弁になる。また関西弁も出撃時異なる。
長時間シャワーに入らないで作戦行動を継続していると、頭にハエがたかる。フリーで数時間以上プレイしていて確認。
銃を構えて上を向いてみるとわかりやすい。
この状態でマザーベースに帰還するとイベントが発生する。
情報提供者:onemuri
荷台に敵を乗せれる。乗せるにはトラックより少し高い所から投げ入れる。乗せている敵は蹴っても撃っても気絶か睡眠のまま。時間がたっても起き上がらない。そのまま運転できるが乗せている敵の数ごとに移動速度が遅くなる。また、運転している時に後ろから何かにぶつかると荷台の敵にダメージが入り繰り返すと死亡する。(キルカウントになったかは不明)
情報提供者:チョビ髭スネーク
マップ各地にある電柱は爆発系の武器や車輌で倒すことができる。電線部分に触れると兵士を感電させて気絶させる事が可能。だが、スネークも感電する危険もあるため兵士の回収や進行際には注意が必要。
※以前は可能だったものの現在では不可能なテクニックとのことです。
情報提供者:チョビ髭スネーク
支援要請で投下される支援ダンボールにスネークが直撃すると気絶してしまう。だが、ダンボールを被ったまま投下する場所で待機するとダンボール・スネークが無傷のまま支援物資を最速で回収できる。ダンボールでゴソゴソする時間が面倒くさいという時にオススメ。
情報提供者:うそでしょう
エピソード30の民族浄化で少年がスカルフェイスの搭乗するヘリの上に浮いている。
少年を見るには、ミッションタスクに載っている「OKBゼロにてカセットテープを入手」このカセットテープがおいてある場所から、ヘリが待機している上空を見ると少年がみられます。攻撃などしてみましたが無効化?されるみたいです。
情報提供者:匿名
水鉄砲でHQ通信機、通信アンテナを破壊可能。
通信アンテナは、パラボラアンテナ隣の電源?みたいな所にある隙間へ撃ち込む必要あり?
(情報提供者:匿名)
GZスニーキングスーツの腰部、バックパックとの間によく見たらXOFのエンブレムが挟まってる。
匍匐で転がっても取れない模様。
情報提供者:銀狐
ステルスカモ装備でスカルズを3人倒して回収し
残りの一人ももう一発で死亡するところまで追い込みます。
そのまま洋館にいき、ステルスにてコードトーカーのもとへ。
外に出ると傀儡兵が居るのでとりあえずスリープグレネードとかスラッグガンとか
ヘッドショットなどでどんどん回収していきます。
途中でフルトンが足りなくなるので補給します。
(48個×2セットでも足りないので2回補給します)
スカルズが居ない側の回収が終わったら、スカルズを倒しにいきます。
スカルズを倒すと傀儡兵がスタン状態になるので更に回収していきます。
すると、ある時点で回収確率がゼロパーセントになって、何をしても回収出来なくなります。
しかたがないのでコードトーカーを回収ポイントへ連れていくのですが、コードトーカーも
ヘリに回収できなくなってしまいます。担いだまま陸路でホットゾーン脱出でクリアできます。
(そのあとのムービーでは、ちゃんとヘリに乗ってます。笑)
で回収した兵員数が100人になってました。
(1回のミッションで回収出来る兵員の数は100人だと言うことが判明)
2025 CopyRight(C) 究極攻略最前線