キマイラ攻略　-ドラゴンズクラウン-

ヘビの口から吐き出される毒弾。顔を向けている方向へと発射するので逆方向にいれば当たらない。軌道がゆっくりで画面に存在する時間が長いため逆にそれが鬱陶しい。

ライオンの口から吐き出される。これも毒弾同様。顔を向けている方向への発射であり、顔の真下が死角。恐れるほどの攻撃ではない。

火炎を放射状に撒き散らす、火炎弾より強力な火炎放射。攻撃範囲が広いが、手前、奥移動で射線から離れれば当たらない。ただし、この攻撃の後は床に火炎が残り、触れるとダメージ＆炎上に。ただでさえ足場が少ない中でなので回避は困難。炎に当てるのはしょうがないと考えて割り切った方が良い。

腕を振り上げてから叩き付ける。床の耐久力は何もしなくても時間経過で減っていくが、この攻撃は床の耐久力をさらに積極的に削るようで、拍子で床が抜けることが多い。あまり使わず、予備動作も短いのでしっかり警戒していないと当たってしまう。

羊の頭が使う。青い魔法陣が出て詠唱状態になった後、地面に発生した魔法陣にめがけて落雷が発生する。連続的に発生するのでノーダメージで切り抜けるのは難しい。

これも羊の頭が使う。地面にうっすらと青いエネルギーが見えた後、そこから冷気が噴出する。あまり見やすい攻撃ではないため、準備をしておかないと回避しにくい。

獅子に対し攻撃を仕掛けていこう。位置の関係上、最初のエリアなら左端、次は右端で獅子に攻撃を仕掛けていけば、ガードするときに裏に回られないでほとんど攻撃をガードできるが、落雷や氷魔法は裏に回られることもしばしばのため、全く動かないで倒すというのは難しい。

獅子の真下で対空、空中攻撃をメインに攻撃し続けるのみ。羊の魔法攻撃と獅子の叩き付け攻撃には注意する。

獅子の頭の下で対空魔法が基本。また、全く動かない敵なだけにメテオスウォームを当てる絶好の相手。エリアに入ってから出現するまでに時間があるため、上手くやればキマイラに攻撃が当たるようになったと同時にメテオスウォームを当てることが可能。

判定が上に並んでいる位置の関係上マルチプルショットがフルヒットするのでどんどん撃っていこう。

獅子の真下で攻撃していこう。トールハンマーを習得しているなら、羊と獅子の間あたりでメガスマッシュを使うのも有効。羊を気絶させることができれば最も厄介な魔法攻撃を封じることができる。

装備は氷系を。獅子の頭の下に位置取って、ブリザードを使いつつ空中横魔法(強)を連発していけばいい。多段ヒットして大ダメージを与えられる。羊が使う氷、または雷の魔法にだけは注意しよう。どちらも攻撃判定が出現する前にその場所が光るため瞬間移動で回避を。