王女ビビアン
ハイドランドの城の王女。プレイヤーは王女に事件の解決を頼まれる。
拠点となる「ハイドランド」で冒険の準備をして、迷宮に潜り、「ドラゴンズクラウン」の伝説に迫る、というのがゲームの目的となる。
街では様々な施設、人物が存在する。
ハイドランドの城の王女。プレイヤーは王女に事件の解決を頼まれる。
冒険者ギルドの長。ギルドで名前を登録し、クエストを受ける。
古びた塔の研究室にいるルカイン。博学であり、冒険のヒントを聞ける。
魔法道具屋の店主。
ハイドランド城の宰相であり、王女ビビアンの隣にいる。やや怪しげな人物だが…?
寺院の僧侶。僧侶の祈りが奇跡を起こすらしいので、寺院では回復などが可能なのかもしれない。
国王の弟。姪の王女ビビアンとグスタフ卿とは対立しているらしい。
ハイドランドの酒場「竜の天国亭」で自分のキャラを作成つまり「キャラクターメイキング」する。以下のようなものを決める。
なお、同じセーブデータ上で、ストーリー進行は各キャラクターごとに保存される。しかし、所持金、アイテムは共通。セーブデータは6つあり、1つにつき16体までキャラクターを作成できる。
物語開始時に、冒険のナレーションをするボイスを日本語、英語から選択することができる。条件を満たすことで、各プレイヤーキャラクターのボイスを選択することも可能になる。これは、PS@STOREで有料配信もするらしい。
魔法道具屋では以下のようなことが可能。
冒険者は全て冒険者ギルドに属する。ギルドではキャラの強化や依頼を受けることが可能。ギルドでは以下のようなことが。
ダンジョンでは、プレイヤー以外にも、サポートしてくれるNPCなどがいる。
行く手を阻む扉のカギやカギのついた宝箱を開けてくれる。戦力としては期待できない。カーソルで扉や宝箱を指すと、ロニが鍵を開けてくれる。宝にはS(最高)〜E(最低)のランクが存在。
道案内を務めてくれる妖精。性別は女性らしい。
敵の攻撃を受けてHPが0になるとLPというものが1減る。LPがなくなると復活するかどうかを選択することに。復活にはお金がかかり、回数を追うごとに必要な金額が増えていってしまう。体力は持ち込んだアイテムや、ダンジョン中に入手できる食べ物などで回復することができる。
なお、難易度変更はゲーム開始時には不可能で、少しゲームを進める必要がある。
ダンジョンをクリアすると、リザルト画面が出る。道中で入手したアイテムや、何らかの制限プレイを達成した(アイテム未使用など)場合はボーナスとなり、よりスコアが高くなる。そして、リザルトでは戦利品の鑑定もされる。ただし、具体的な情報はわからないため、魔法道具屋で鑑定してもらう必要があることになる。
カーソルであちこちを触れると、その場所を調べることができる。破壊できる位置を見つけたり、敵を調べれば種族やレベルを確認可能。NPCを調べればNPCが拾った武装を解除できる。
今作はマッチング式でのマルチプレイが可能となっている。ただし、PSVita同士、PS3同士でしか協力プレイはできないということに注意。
ダンジョンでは宝箱を発見できるときがある。しかし、プレイヤーは宝箱を開けることはできない。相棒のロニに指示を出すと開けてくれる。
宝にはE〜Sランクまでのランクがつけられている。
ダンジョンで出会う様々なモンスター。モンスターも魅力的なタッチで描かれている。
美しい女性の上半身を持った鳥。しかしその姿に見とれているうちにえさにされてしまうという。
ダンジョンを這い回るイモムシ。大きく育った幼虫は無数の触手を使って相手を麻痺させて捕食するようになる。ローパーの異名も持つ。
突然変異によりサナギに変態したワーム。この状態からドゥームビートルへと孵化する。
サナギから孵化した甲虫の怪物。巨大なハサミと黒い凶悪な体を持つ。腹部に別の虫が寄生している。
牛の上半身を持つ魔獣。巨大な斧を振り回して攻撃する。
吸血鬼となった女。美しい見た目と引き換えに耐えない渇きを覚え、獲物から血を狙い続ける。
蛇のようになめらかな鱗の羽を持つ2本足で立つドラゴン。知能が高い。
冒険中、調理をすることで体力やステータスが上昇する。選ぶ食材や料理方法により料理が変化し、発動する効果も違う。また、調理も4人でマルチプレイが可能だという。
ゲームクリア後に解禁される要素が、発売前から公開されている。
自動的に生成されるダンジョン。本編よりもレアな武器防具、トレジャーが入手できるらしい。
プレイヤーキャラクター同士で戦う最大4人でのバトルロイヤル。
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