右手に片手剣、左手に特大剣を持っている敵で、それぞれを組み合わせた連携を繰り出してくる。右手での攻撃の方が多いので、反時計回りに回り込むようにすると比較的空振りさせやすい。右手での振り×3から右手での突き、そして左手での特大剣振りというのが最長連携となる。まともにガードしてしまうと物理カット100の盾でももたない。煙の騎士との戦いではローリングによる回避で攻撃を避けられるようにならないと厳しい。
片手剣からの連携ではなく、特大剣のみで攻撃する場合もある。右、または左から逆方向になぎ払う場合と、大きく振り下ろす場合。なぎ払いの場合はどちらも後方まで広く攻撃判定が存在するので、ほぼ真後ろに回りこまない限りは当たってしまう。ローリングで回避しよう。
体力が6割ほどを切った時点で、属性を纏わせて攻撃を仕掛けてくるようになる。ただでさえ強力な剣での攻撃がさらに強力になり、ガードしてもかなりのダメージを受けてしまうように。こうなった場合、さらにローリングでの回避を行う必要性が高くなる。前方に5回も剣を振る攻撃を行うほか、剣から炎を出してリーチを伸ばした状態で右から左にゆっくりとなぎ払う攻撃、さらに地面に剣を突き刺してそこから全方向に炎の弾を繰り出す攻撃を行うようになる。剣を突き刺すのを見たら急いで距離を離し、弾の間を見切ってローリングで回避。
特大剣を使ってガードする。この時に攻撃してしまうと攻撃を弾かれ、片手剣で反撃を受けてしまう。また、ガードしたからといってエスト瓶などを使うとすかさず距離をつめてきて攻撃してくるため、回復を行うのはやめておこう。
まず前提として、ボス部屋周辺の煤のナドラを消しておかないと、煙の騎士がエリアの端に移動した際に回復するようになってしまう。消さないで戦えば必然的にエリア中央でばかり戦う必要があるため、大きなハンデを背負うこととなる。必ず消しておこう。
隙を見つけて攻撃を入れていくしかないが、人間系のボスの中でも隙は小さめで、左右の攻撃の全てが強力でガードしても大幅にスタミナを削られてしまう。振りが小さい武器を使ってダメージを与えていったほうがいい。雷属性が効くので、黄金松脂を使うとダメージが増す。
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