手に持った巨大な鎌での攻撃。以下のようなパターンがある。大盾装備でも一撃でスタミナを大量に持っていかれる。2回以上はガードが持たない。背後に回りこむように動けばどのパターンだろうが当たりはしない。叩き付けはリーチが長い。
周囲に呪いの霧を発生させる。霧から一定距離内にいるとそれだけで呪いが蓄積していってしまう。呪い状態になってさらにこの霧の近くにいるとかなりの勢いでHPが減少していってしまう。ただ、デュナシャンドラは隙が多いためエスト瓶で回復するタイミングは頻繁に確保できる。
闇のレーザーを前方に撃つ、またはなぎ払うように撃つ。ガード不可能だが、動作が非常に長い上に隙だらけなのでこの攻撃を使うこと自体がデュナシャンドラの致命的な弱点になっている。腕を掲げる動作が前兆なので、これを見たら一気にダッシュして近づいて攻撃を当てていけばいい。前方の場合でもなぎ払う場合でも、右に走りつつ接近すればいい。出している位置が高く、地面に向かってゆるやかに下がる軌道で撃っているため、接近していると当たらなくなる。
接近していると使う場合がある。力をためるような動作の後に自分を中心に闇の爆発を発生させる。接近しているのに動きが止まった場合はすぐに離れよう。
戦い方を知れば苦戦はしないはず。基本としては、「中距離でレーザーを待ち、撃ってきたら近づいて攻撃」というのみ。これを徹底するだけで難なく倒せるはず。上記の通り、レーザーには2種類あるがどちらの場合でも右に走って回避しつつ突っ込めばいい。唯一問題となるのは呪いによるダメージだが、中距離以上に距離を離している場合、レーザーもしくは鎌叩き付けを非常に高い確率で使い、どちらも隙だらけなので回復できるタイミングも生まれやすい。接近している場合でも、相手の周りをグルグル回っていれば鎌攻撃を空振りしてくれることも多い。呪いの霧からは距離を離せば影響を受けないが、それをあまりに避けようとすると足場から落ちて落下しかねない。ある程度は覚悟して耐え、回復するタイミングが生まれるのをじっと待った方がいい。
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