足で踏みつけてくる攻撃。威力は非常に大きく、物理防御力が80程度だと半分以上のダメージ。この攻撃はこちらが足元にいると繰り出してくるが、気をつけなければならないのは、右足始動の場合、右左右と三回にわたって踏みつけてくる場合があるということ。この場合、単発の踏みつけの場合と違って右足をやや大きく上げるので単発か三連発か、見分けることは可能となっている。
足元にいると踏みつけを繰り出すが、それよりやや近い、ほぼ密着、という感じの距離にいるとこれを使う。自分の足元を払うように腕を振る攻撃。背後に回りこむようにすればあたらずに済む。注意点は、この攻撃は両腕に判定があるということ。片腕は足元を払うが、もう片方はやや遠くを払うため、距離を離して足元側の腕を回避しようとすると今度はそちらにあたることになる。威力はやや控えめ。
長い腕で周辺をなぎ払う。かなりのリーチがある。ガードは可能となっている。この攻撃は中距離で繰り出してくるが、前方に飛び込むように回避すれば当たらずに済む。なお、体力が半分以下ほどになると自分の片腕をちぎって武器としてくるため、この攻撃の判定が強くなる。
使用頻度は高くない。前方に倒れ掛かる。ガード不可能。ロックオンして周囲をぐるぐる回るようにしていればあたりにくい。この攻撃の後はしばらく倒れたままになり一気にダメージを与えるチャンスとなる。
体力が減ると自分の腕をちぎって武器にする。このとき、前方にその腕を叩き付けるようにする場合がある。ガード不可能。なお、腕をちぎる動作の時にはしばらく動きが止まるのでダメージを与えるチャンス。
とにかく、徹底して足元にまとわりつくように動くのがいい。そうすれば、回避しやすい踏みつけを回避、攻撃という繰り返しでどんどんダメージを与えられる。腕払いも使う場合は多い。常にガードは固め背後に回りこむように動きつつ、足を上げたら距離を離し、足を下ろしたら近づいて攻撃、と徹底しよう。足踏みが三回連続で行う場合があることに最大限注意しなければならない。三回連続は右足始動で行い、しかも通常よりも力を込めるように、大きく足を上げて使ってくる。この動作の後の場合、足を下ろしてもすぐには近づかず、3回行うのを俟ってから近づき、1、2回攻撃してまた足元にまとわり着く、というように攻撃していこう。
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