攻略参考動画

攻撃方法

踏みつけ

足の近くにいると使う。足を上げてから踏みつけてくる。真下に下ろすだけではなく、ある程度はこちらを狙ってくるので注意。

尻尾叩き付け

真後ろに位置取っていると使う。巨大な尻尾を3回、地面に叩き付ける。

ボディプレス

一瞬空中に浮いてからそのまま落ちる。古の竜の攻撃はどれも一撃で死亡すると思っていい。

火炎ブレス(地上)

前方に超強力なブレスを吐き出す。リーチは極めて長く、威力も巨大でガードしても一撃でスタミナが0になりガードクラッシュ、さらに攻撃持続が長いのでそのまま死亡が確定する。実質ガード不能攻撃。こちらに関しては前方にしか攻撃判定がないので脅威ではない。
なお、この攻撃の後は前脚を1歩、2歩と少しだけ前進するようになっている。繰り返して出されると知らないうちに距離が詰まってきていることに注意。

火炎ブレス(空中)

空中に浮いてから地面に向かって火炎ブレスを吐き出す。地面に当たった炎はそのまま全方位に拡散する。古の竜の攻撃で実質的に脅威となるのはこの攻撃だけと言っていい。威力は地上版と同じなのだが、攻撃範囲が極めて広くかすりでもすれば即死。この攻撃をいかに回避しつつ攻撃するかというのが古の竜を倒すための命題となる。なお、この攻撃の後は落下してくるが、ボディプレスと同様の攻撃判定があり、足や尻尾の真下にいると即死するので注意。

攻略

空中からの火炎ブレスをどうやって回避しつつ攻撃を当てていくのか、それだけが問題となる相手。一撃でも当たれば即死と思っていいため、装備は武器以外外して構わない。

左の動画の場合

後ろ足に向かって走るのを繰り返すパターン。基本的に、両手持ちで後ろ足に張り付いて攻撃していく。古の竜が浮いたらすぐに尻尾側に全力で走る、ということを繰り返す。拡散した炎の判定は極めて大きいため、一瞬でも遅れたら炎に追いつかれると思って動こう。火炎ブレス(空中)を行う前兆として、翼を広げる動作を行う。浮いた瞬間に尻尾側へ走り出そう。浮いた瞬間に大きく旋回する場合もあり、このときは尻尾を見失う可能性もある。ある程度カメラを上向き気味にして、どちらに尻尾が動いたかを見極めるといい。ブレスでなく踏みつけ攻撃の場合は最大の攻撃チャンスとなるので、足から離れてから確実に足に攻撃してダメージを与えよう。

右の動画の場合

後ろ足に向かって走るという戦法の場合、走る方向を間違える、反応が遅れると死亡する可能性が常に付きまとう。右の動画のように中距離で待ってブレスを誘うパターンも織り交ぜるのもあり。こちらの場合、スペースが空いている方向へと移動することが重要となる。追い詰められると炎ブレスの範囲内に入ってしまう。戦闘エリアは、入り口から見て縦に長くなっているため、古のドラゴンとはエリアに対して縦に向かい合うようにすることが重要となる。古のドラゴンの位置がエリア中央になってしまった場合、こちらよりも上の尻尾を追いかける方法にした方がいい。
中距離で待っていると、火炎ブレス(地上)または(空中)を繰り出してくる。地上版の場合は接近してブレスを回避しつつ、首ないし足へと攻撃を加える。空中版の場合はすぐに距離を離して範囲外へ逃げる。地上版を出した後、古の竜は少し前進する動きをとるので段々と距離が詰まってくることに注意。