最大で4段まで連携してくる剣攻撃。周囲を回っていれば回避できることもあるので、ロックオンしつつ他の人型の敵と同様に周囲をグルグル回って動くのが基本。4段目まで出すことは滅多にない。
大きくジャンプして叩き付けるように剣を振り下ろす。スタミナを一気に削られる。大盾でも満タンから0になりかねないが、ガードを崩されても硬直に攻撃を加えてくるようなことはない。
剣に雷をまとわせてから斬りつけてくる。斬り方には3種類存在する。1.なぎ払うように斬る場合、2.叩き付けるように振り下ろす場合、3.なぎ払うようにして振り前方放射状に雷の球を飛ばす場合。ほとんどの場合は1となっている。大きく剣を横に振るため、後方まで剣が届いてくる。鏡の騎士の左後ろに位置取るようにすると当たらない。2の叩き付けはより回避がしやすく、3は距離が離れていないと使わない。2の動作で直線状に雷を飛ばす場合もある。
鏡の盾を目の前に構えて、一定時間後に鏡の中から黒い騎士が出てくる。出てくる際には鏡の前面に攻撃判定も発生するようになっている。騎士が出てくると厳しい戦いを強いられる。動画の通り、構えている最中に連続で攻撃を当てることで動作を中断できる。体力が65%を切ったあたり、40%を切ったあたりで使う。なお、最初に盾を下ろす動作に攻撃判定が存在するので注意。
単体ではまったく大したことがないボス。周囲を回るように動き、隙に攻撃をしていけばいい。左腕に持った巨大な鏡の盾はこちらの攻撃を無効化してしまうので右手側に回り込むようにして動くのがいい。最も攻撃しやすいのは稲妻斬りの後。左後方に位置取って回避して、隙に攻撃をする。
問題は鏡での敵召還。これを妨害できるか如何でこのボスの難易度が決定されると言っていい。安定して妨害できれば全く強くはないし、召還された敵も同時に相手をするとなれば厳しくなる。
動画を見ればわかる通り、構え中に攻撃を連続で当てると仰け反って召還動作を中断させることが可能。動画の場合、装備しているのは強化していないクラブ。8回攻撃を当てると妨害できる。体力が65%、40%を切るあたりで召還を行うので、それくらいになったら攻撃せずにじっと待ち、盾を持ち上げるような動作を見た瞬間から側面からスタミナの限り攻撃を仕掛ける。スタミナの回復を早めるため、防具は装備しなくていい。
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