まず右腕、そして左腕で引っかいてくる。中距離で使う。巨体な上に前進しながら繰り出してくるのでかなりリーチは長い。右腕を空振りさせたら接近して攻撃していくのがいい。
遠距離で使う最も厄介な攻撃。力を溜めるような動作をしてから一気に前方に突進する。スタミナを削る力が非常に強く、物理カット100の盾でも一撃でガードクラッシュする。ただし、追撃のようなものを食らう心配はないため、ガードさえすれば安全であるとも言える。問題は体の下にもぐりこんでいる時に使われた場合。この場合、ガード方向が逆になる。頭の方向に盾を突き出さないと当たってしまう。
目の前にいると使う場合がある。頭を大きく振り上げる。ガード可能。
口から大量の酸液を吐き出して周囲に撒き散らす。瀕死になると使う。攻撃判定は出している最中の口にしかなく、酸に触れてもダメージはないが、急激に防具と指輪の耐久度が削られるので距離を離そう。いっそ装備を外していれば隙だらけの状態をさらしているところに一気に攻撃を仕掛けて撃破までいけるはず。しばらく動きをピタっと止める前兆動作があるので、これを見たらメニューを出して素早く装備を全て外して近づいて攻撃するのも手。
まず最初に4体の雑魚の犬を倒さなければまともに戦えない。これらを一撃で倒せないようだとやや厳しいかもしれない。一撃で倒せる場合、向かってきたところに一撃ずつ加えて素早く片付ける。雑魚が動き出すと同時に高所にいるボスもジャンプして下に降りてくるようになっているが、降りてきてこちらに狙いを定める前に4体倒せないと厳しい。なお、遠距離から矢で攻撃するなどしても、ボスも動いてしまうので先に安全に片付けるのは不可能となっている。
ボスのネズミの王の試練の戦法は、基本的には中距離で待って、引っかき攻撃の動作を見たら右腕の空振りの隙を狙って懐に飛び込んで足に攻撃、というもの。引っかきのリーチを見極める必要がある。前進しつつ繰り出すのでやや余裕を持って空振りさせ、左腕の引っかきの保険として盾を構えつつダッシュして近づくといい。
問題は突進攻撃だが、これは動作を見たら大人しく盾を構えて凌ぐのがいい。攻撃判定が巨大な上に追尾性能まで高いので回避しようとするのは無謀となる。
2008-2024 CopyRight(C) 究極攻略最前線