右手に持った巨大なナタのような武器を振り下ろす。小さく振りかぶって連続で最大3回繰り出す場合と、大きく振りかぶって1回だけ強い振りを繰り出すものが存在する。上の動画ではタワーシールドを装備しているが、これだと3回まで耐えられている。後者の場合はかなり距離を離していても当たる。この攻撃を回避できたらその腕に攻撃を。
武器を右から左へ、または左から右へと大きく振る。この攻撃が最も隙に攻撃しやすい。リーチが短い割に硬直が長いために接近して攻撃してまた離れよう。直剣の場合、無駄な動きがなければ2回攻撃を入れることも可能。
左手を上に上げた後、叩き潰してくる。単発攻撃だが、スタミナをかなり大きく削られる。追尾性能も高いため回避はややしにくい。
左手を振り、こちらを掴んでくる。掴まれた後は握り締められてダメージとなる。防御が不可能となっていて、食らえば即死と思っていい。左手を振りかぶったらすぐ距離を離せば問題ない。
口から紫色の液体を吐き散らす。リーチが短いので畏れるに足りない攻撃。特に状態異常になるわけでもない。
体力が半分を切ると、紫色のオーラを胴体に溜めるような動作を行い、その後放出する。周囲に攻撃判定が発生する。ガードは可能だが、属性は魔法寄りなので物理に強い盾ではガードしても大ダメージを受ける。また、滅多に使わないが武器にこのオーラを溜めて振り下ろし、前方広範囲に攻撃判定を発生させる攻撃も持つ。非常に強力であり、これが最大の攻撃となっている。ガードは一応出来るが、大ダメージを受ける。
上の動画では、篝火からやり直した場合のために、篝火からボスまでのゾーンを駆け抜けるところも掲載している。穴から出てくる敵に掴まれたらアウトなので、とにかく一気に駆け抜けよう。
戦闘エリアの地面が燃え盛っている部分があり、少しでも足を踏み入れると大ダメージとなってしまう。ボス自体はさほど強くないが、このダメージ地形に気をつけつつ動かなければならないのが最大の問題。慣れるしかないが、比較的広くて戦いやすいのはエリアへの入り口付近。
基本的には攻撃を誘い、隙に攻撃、というシンプルな戦法を徹底すれば問題ない。
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