右手を叩きつけてくる。距離を離せば当たらない。たたきつけた後に発生する衝撃波にも攻撃判定が存在する。攻撃チャンスだが、一瞬待って、衝撃波エフェクトが完全に消えてから近づこう。
左手で薙ぎ払ってくる。ガード不可能。こちらも距離を離せば当たらないものの、右手叩き潰しと違って範囲が広いため距離を取る以外の回避方法はなく、またこちらは攻撃チャンスにはならない。
両腕を同時に振り下ろして叩きつけてくる。右手叩き潰しと同じようなもの。ただしこちらは、体力が減っていると腕に炎を纏わせつつ使う場合がある。この場合、地面に叩き付けると同時に周辺に火柱が上がる。炎を纏わない状態よりも距離を大きく離す必要があるということになる。
口から火炎を吐き出す。この攻撃には3種類存在する。まずは近距離〜中距離に対してこちらから見て左から右へなぎ払うように吐き出す場合。そしてより炎の飛距離が長くなる遠距離の場合。そして前方に集中して吐き出す場合。この中で避けにくいのは遠距離版。炎の塊を吐き出すわけだが、塊と塊の間にほとんど隙間がなく、抜けられない。障害物となる壁の位置まで下がれば避けられる。近距離〜中距離版は距離を離せば、前方集中型は左右どちらかに動けば回避できる。
前方に右腕を突き出すと同時に掌から炎のレーザーを出す。距離を離して、かつ左右に移動すれば当たらない。注意点は、動作を見たらある程度待ってから左右移動を開始すること。あまりに早く移動するとエリアの端に到達してしまうため、回避スペースを残した上で腕を突き出す位置を誘導する必要がある。動画の場合、まず左側に移動してから右側へと移動しているのが分かるはず。
攻撃はガード不可能なものが多いが、攻撃の回避方法さえ知ってしまえば恐れるに足らない相手。
鉄の古王は足場の左の方に出現する。こちらも左にいたままだと距離が近すぎて攻撃を回避できない。まず、開始直後は右の方へ移動しよう。足場の後方側には穴が開いているのでここに注意しよう。右側に移動したら、少し近づいて攻撃を誘い、適切に回避してから主に腕に攻撃していくのみとなる。特に叩き付け攻撃の頻度が高い。攻撃を回避するまではロックオンしていた方がいいが、腕へ攻撃する時だけは解除した方がいい。あくまで胴体に対してロックオンするので解除しないと腕へと攻撃しにくくなる。
攻撃の中で最も怖いのは左手の薙ぎ払い。ガードできない上にリーチも長いため、あまりに接近しすぎた場合はローリング以外での回避手段が無くなってしまう。距離はほどほどに保とう。
2008-2024 CopyRight(C) 究極攻略最前線