長大な剣による攻撃。規格外に長い剣なのでリーチは極めて長い。相当に距離を離していても当たる。以下の2パターンあるが、どちらの場合でも反時計周りに動くことで回避可能。
開始直後にほぼ確定で使ってくる。ジャンプしての斬り。最初以外は、距離を離していてもあまり使ってこない。
剣による攻撃は強力で、大盾を装備してもスタミナは1撃ないし2撃で0まで持っていかれる。動画の通り、位置取りが完璧であるならば安定して戦える。
位置は、ヴァンクラッドの左尻の真下に常に入るようにする。相手の攻撃後にここに位置取って、旋回し始めるのを見てから反時計周りに回る。薙ぎ払いか斬り下ろしを使ってくるのでそれを回避、そして攻撃。上記の通り、横薙ぎ始動の連携の一段目は左後方に位置取れば当たらない。旋回する際に注意しなければならないのは、あくまで「ヴァンクラッドが旋回し始めるのと同時に」こちらも旋回すること。あまりに早く旋回して真後ろを取ってしまうと、バックステップで仕切り直しにされる。
そして問題はこのバックステップされて仕切りなおしされた場合だが、無理に追いかけるようなことはせず。こちらも距離を離して相手の攻撃を見極め、攻撃の隙にまた左後方に入って同じことを繰り返す。この際、どうしても攻撃をガードする、またはローリングで回避する必要性も出てくるため、やられてしまうとしたらタイミングはこのバックステップされた後が多くなる。1撃でも攻撃をガードできるスタミナ、盾があるならば最悪ガードを弾かれても2段目までガードできるので高確率でどうにかなるが、一撃でガードが崩されてしまうようなら厳しいかもしれない。
なお、バックステップされなくとも、あまりに壁端に近づいてしまった場合は自発的に距離を離してエリア中央に誘導するようにした方がいい。壁に邪魔されると安定して戦うことはできない。
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