攻略参考動画

攻撃方法

噛み付き

大きなハサミ顎で噛み付いてくる。威力は絶大。目の前にいると使う。スタミナは一気に0になるが一応ガードできるのでそれほど恐れる心配はない。ただし、周辺に雑魚の蜘蛛がいる場合は硬直中に集中攻撃を受けたりする可能性もある。また、この攻撃には動作が早い場合と遅い場合の2パターン存在する。遅いほうだと余裕を持って側面に回避できるが、早いほうだとやや危ない。顎を広げる動作を開始した時点で自分が真正面にいるようならば回避は諦めてガードした方が安全と言える。

踏みつけ

とがった足で目の前を踏みつける。真正面、それも中距離にいないと当たらない。そもそもそういう位置に位置取ってはいけない相手。横に回りこむようにしよう。当たると地面に伏せた状態のダウンになる。

蜘蛛の糸

口から白い糸の丸い塊を吐き出す。当たると動きが著しく遅くなる。近距離で当たったら詰みと思っていい。

レーザー

青いレーザーを口から出して、こちらから見て左から右に向かってなぎ払う。ガード不可能。距離を離している時限定で使う。そもそも距離を離す必要がない相手。旋回速度がこちらのダッシュよりもやや速いため、逃げられない可能性もある。常にまとわりつくように動いて、この攻撃をそもそも出させないようにしよう。ただ、出している間は最大の隙が生まれるので反対側の頭に連続でダメージを入れるチャンスともなる。前脚を上げて顔を右に向ける動作が前兆なので、それを見たらレーザーを撃っていない方の頭に一気に距離を詰めよう。

暴れ

足を何度も叩きつけたり、口からは酸液を吐き出したりと暴れまくる。真横が死角となっているのでそこにいれば踏みつけも酸も当たらない。酸を吐き出すため隙に攻撃を仕掛けることはやめておいたほうがいい。

攻略

2つの頭を持った巨大な蜘蛛の敵。攻撃が通るのは頭のみ。側面が完全な死角になっているため、離れずにまとわりついた方がいい。
ボス以上に厄介なのが雑魚蜘蛛。開始直後にかなりの数がいるのでまずはこれを少しずつ減らしていき、安全を確保してからボスに攻撃していったほうがいい。倒しても時間経過でまた出現するが、さほど出現間隔は短くない。一度殲滅すればしばらくボスと1対1で戦える。
ボスは側面を維持しつつ、頭の前にあえて体をさらけ出し、攻撃動作を見たらすぐにまた側面に移動して回避、そして隙に攻撃、というのが流れ。この場合、噛み付き攻撃にだけは気をつける必要がある。大きなハサミのような顎を広げてから前方に少し進みつつ噛み付くので、横にも前後にも範囲が広い。しかも威力は高い。ガードできるため、無理せずにガードするようにしてもいい。