ヘッド/レッグショットからの体術

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本作で最も遭遇することになる敵「ガナード」はヘッドショット、あるいは足を撃つとひるむ。
この時に近づくと×ボタンで体術(メレー)を行い、追撃できる。

弾薬を節約でき、体術は周囲を巻き込むこともできるのでガナードに対してはこれを基本戦法として戦うのが有効。
ただし、上手く頭を狙えなかった場合は逆にダメージを受ける可能性も高くなるので、特に敵が複数の場合は無理しないようにしよう。

L1構えからのナイフ攻撃

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L1でナイフを構えた状態からR2を押すと通常の薙ぐようなアクションとは違い突きが出る。
この攻撃でガナードの頭部を攻撃した場合、ハンドガンでのヘッドショットと同じくひるませることができ、体術を繰り出せる。
この突きの場合は耐久力の減少が通常のナイフ攻撃よりも少なくなるメリットもある。
接近しなければならないのでリスクはあるが、弾薬がない場合にはこれでヘッドショット&体術を行い代用することもできる。

照準絞り

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動かずに銃器をL2で構えたままにすると照準が絞られる。
絞ってから撃った場合、通常よりも敵がひるみやすくなり、一撃で敵を倒せるクリティカル率も上昇する。
敵の数が少なく距離を取っている場合など、余裕がある状況ならば狙っていこう。

引き付けてのパリィ

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敵の近接攻撃に対してL1を押すとナイフでパリィを行い防ぐことができる。
比較的猶予が長いので成功させるのは難しくないが、タイミングを引き付けてL1を押した場合は通常とは異なるパリィアクションになって敵がよろめく。
この場合は×ボタンで体術を行えるメリットがある。

ダウン追い打ちはナイフの突きで

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体術などを使ってガナードをダウンさせても倒せなかった場合、L1構えからのナイフの突きでトドメを刺すといい。
突きは通常の薙ぎと比べて耐久力の減少がかなり小さいので、ほとんどノーリスクとなる。

しゃがみ移動

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○ボタンを押すとしゃがみ、静かに移動することができる。
何かをくぐる時に使うアクションだが、しゃがみ中は敵に気づかれにくくなる効果もある。

即死攻撃のステルスキル

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ガナードに対して背後から気づかれないように近づくと、R2でステルスキルが可能。一撃で倒すことができる。
これを行った場合でもナイフの耐久力は減少する。

なお、閃光手榴弾でひるませた場合でもステルスキルと同じようなナイフによる攻撃が可能。
この場合は正面からでも可能で、相手がチェーンソー男相手でも繰り出せる。
ただし体力が高いので、大ダメージを与えるのみで即死にはならない。

ナイフ構えから銃構え移行の隙を意識する

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L1、またはR2でナイフを取り出した場合は何もしなければしばらくナイフを出した状態になる。
このナイフ持ち状態から銃器構えへと移行した場合、懐に手を入れる動作が入って通常よりわずかに銃を構えるまでの動作が遅くなる。
わずかな隙ではあるが、敵が近い場合はこの隙が命取りになる可能性もあるので、ナイフを出した後はこの隙を意識するようにしよう。

イベントスキップの操作について

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イベントムービー中は△ボタン押し続けでシーンをカットできる。
このスキップにはもう1つの操作があり、オプションボタンを押してから△を押すことでも可能。
こちらは「オプションボタン→△ボタン」と2動作必要ではあるが、△ボタン押し続ける必要がなく即座にカットされるため、素早く入力すれば△ボタン押し続けよりもわずかに早い。

クイックターンについての注意

初期操作タイプの「操作タイプA-1」だと「走る」動作は「R1」または「L3(左スティック押し込み)」になっている。
初期設定の場合、なおかつ走るを「R1」で行っている場合、画面手前に走ろうとした時に180度ターンが出てしまう。
敵の動きを見ながら距離を離すために、カメラを前方に向けつつ手前に走るという動きが非常に重要になるので、180度ターンと画面手前への走りは使い分けよう。

走る動作をL3で常に行えばこの問題は解決する。
または「クイックターン操作タイプ」の方をL3にすればR1でダッシュしても180度ターンと重複しなくなる。

直近からやり直すにはオートセーブをロード

各チャプターで一定箇所ごとにオートセーブが行われていて、死亡した場合のコンテニューを選んだ場合はそこからになる。
また、セーブデータの一番上をロードすると最後のオートセーブ地点からとなるので、任意で直近からやり直したい場合はロードしよう。

救急スプレーは預けられる

保管庫には基本的に武器しか入れておけないが、救急スプレーは例外的に武器同様にタイプライターから、あるいはタイプライターのない場所でも保管庫に預けられる。
ケースに空きを作れるほか、余っている場合は預けておくと後々必要になった時に役に立つ。