ペルソナ同士を合体させることで新たなペルソナを生み出せる。
生み出せるのは現在の怪盗団のレベル以下のものに限られる。
生み出したペルソナには、素材として使用したペルソナが所持するスキルのうち1つを継承できるので、生み出したペルソナは自身の固有スキル+継承したスキルの2つのスキルを所持することができる。
ペルソナの合体方法は以下の3種類がある。
「2体のペルソナ合体」は任意でペルソナを2体選択する。
「3体以上のペルソナ合体」は3体〜6体以上で作成できるペルソナのみを作成するために使う。詳しくは3体以上のペルソナ合体/特殊合体を参照。
「合体結果からのペルソナ合体」は、現在所持しているペルソナの組み合わせで作れるすべてのペルソナが一覧で表示され、その中から選択する。
作成できるペルソナは、素材となるペルソナの属性と初期レベルに依存する。
属性は、例えば絶望と忘却を組み合わせると「炎上」属性のペルソナになる、というように属性の組み合わせごとに結果が決まっている。
レベルは、2体のペルソナの初期レベルを足し合わせ、それを2で割ったレベルより一番近く、かつレベルが高いものに決定される。
例:Lv.2(忘却)ケットシー×Lv.92(凍結)サタン=Lv.51(核熱)ガネーシャ
属性は忘却と凍結を掛け合わせると核熱属性。
レベルは(2+92)÷2で47になる。これに近い核熱属性のペルソナはLv.46ホルス、またはLv.51ガネーシャになるわけだが、近くて高いレベルのものが選択されるので、この場合はガネーシャになる。
また例えば、レベル90以上同士を掛け合わせた時のような、上のレベルのペルソナが存在しない場合は一番近い下のレベルのものになる。
例:Lv.93(絶望)ルシファー×Lv.95(感電)伊邪那岐大神・賊神=Lv.92(凍結)サタン
属性は絶望と感電で凍結属性に。
レベルは(93+95)÷2=94だが、94以上の凍結属性は存在しないので、下で一番近いLv.92の凍結属性サタンになる。
属性 | 組み合わせ |
絶望 | 絶望×絶望、凍結×目眩、忘却×睡眠、核熱×炎上、感電×念動 |
疾風 | 疾風×疾風、絶望×疾風、絶望×念動、忘却×炎上、感電×凍結 核熱×忘却、目眩×睡眠 |
感電 | 感電×感電、疾風×炎上、絶望×睡眠、忘却×目眩、凍結×核熱 凍結×念動 |
炎上 | 炎上×炎上、絶望×忘却、疾風×目眩、感電×核熱、疾風×念動 凍結×睡眠 |
凍結 | 凍結×凍結、絶望×感電、疾風×忘却、絶望×炎上、疾風×忘却 念動×目眩、核熱×睡眠 |
核熱 | 核熱×核熱、絶望×疾風、凍結×忘却、感電×目眩、感電×睡眠 炎上×念動 |
念動 | 念動×念動、炎上×睡眠、感電×忘却、疾風×凍結、炎上×念動 核熱×目眩 |
目眩 | 目眩×目眩、絶望×核熱、疾風×感電、炎上×凍結、念動×睡眠 |
忘却 | 忘却×忘却、絶望×凍結、疾風×睡眠、炎上×目眩、核熱×念動 |
睡眠 | 睡眠×睡眠、絶望×目眩、疾風×核熱、感電×炎上、念動×忘却 |
ペルソナ合体時の演出が通常とは違う、生成中に爆発するものになることがある。
これは合体事故が発生したことを表す。
確率としては10回に1回程度。比較的高い確率で発生する。
本来生み出されるはずだったペルソナにレベルが近いものがランダムに生み出される。
合体事故の場合、怪盗団のレベルよりも高いペルソナが生み出されることもある。
このため、現状では本来入手できないペルソナが入手できる可能性も。
しかし狙ったペルソナを生み出せないことになるので基本的にはマイナスとしての面が大きい。
合体事故が発生した直後はベルベットルームのメニューでのラヴェンツァの髪型がアフロになる。
一度画面を切り替えると元に戻る。
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