ゲーム後半、カタリスのマグマエネルギーの中央管理システムに影響を与え、惑星全体が寒冷化してしまうが、それはこの実験体Z-57号がシステムを停止させているのが原因になっている。
腕振りや口から出す光線が主な攻撃で、パターンが豊富。どれもフラッシュシフトとスペースジャンプを使って上手く回避する必要があるが、安定して回避するにはかなり慣れがいる。
弱点は頭。攻撃を回避しつつアイスミサイルで狙っていこう。
第一段階は@〜Cを使い、ダメージを与えていくと第二段階になりDとEの攻撃も行うようになる。
口から地面に向かって光線を吐く攻撃を最も多用する。
左右どちらかから反対側に向かって頭を動かして吐き出し続けるが、切れ間が生まれるのでそこでフラッシュシフトを使って反対側に抜けて回避する。地面に高熱が残ってそこに触れるとダメージを受けるので、高熱になっていない部分を見定めて着地する必要もある。まずこれを上手く回避できないと倒すことは難しいので慣れよう。
腕振り攻撃は左右どちらか先に振り、続けて別の腕でも振る。
攻撃範囲が広いが、スペースジャンプを使って中央あたりで滞空していれば回避出来る。
この攻撃は第二段階だと左右振りのあと、最後に両腕同時に振るようになる。これは中央で滞空していないと当たる。
天井から床に向かって光線を吐く場合は、顔のすぐ下に位置取って回避できる。
ただし、光線を吐くのを止めた直後に噛みついてくる。ここはフラッシュシフトを使って頭から距離を離すことでも回避出来るが、メレーカウンターを成功させるとグラブシーケンスに入るので狙ってみよう。
ダメージが蓄積して第二段階になると壁に四つの腕で張り付き、ロックオン攻撃を行うようになる。照準がこちらを定め、その後そこに攻撃判定が発生するが、動き回っていれば当たらない。
この時は腕に攻撃すると破壊できる。破壊するとエネルギー、ミサイルを落とすので回復できる。ロックオン攻撃を回避するのも難しくはないため、この形態になってくれるのはむしろ救済となっている。
第二段階では右から左へと強い風が吹き、同時に縦にいくつかずつ並んだ弾が右から左へと飛んでくる攻撃も使う。最も回避が難しい。
左の壁には触れるとダメージになるので、触れないように右に走り続けつつ、攻撃を避ける必要がある。
ジャンプ、スペースジャンプを使って上手く回避する。下から2つ目までなら普通の回転ジャンプで回避し、それより高い位置にあるものはスペースジャンプで回避する、というように覚えよう。
なお、風圧で前に進めないのを逆に利用し、この攻撃の終わり際に加速を開始してスピードブースターからシャインスパークを発動することができる。
ただしこの攻撃中は実験体Z-57号の喰らい判定はなくなっているため攻撃しても当たらない。判定が画面に戻ってくるまで少し時間があるため発動が早すぎると当てられない。
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