エルン、ガヴォランで戦うことになるボス。本物の鳥人兵士ではなく、Xが擬態したもの。
ロボット鳥人兵士よりも戦いやすい。トドメを刺す際にはグラブシーケンスを成功させる必要がある。
後半、アルタリアやハヌビアで戦うものは盾を持っていてより手強い。ハヌビアで一番最後に戦うものは「エリート鳥人兵士」で、盾を破壊することができない。
攻撃はスーパーミサイル、プラズマビームが通じる。
近づくと@の攻撃を行う。ジャンプしてフラッシュシフトで鳥人兵士を飛び越すようにすれば簡単に回避できる。
ジャンプした後は真上から突き刺してくるので左右移動して回避を。
ダメージを与えると第二段階に。
この状態だと槍での攻撃が突進攻撃になりリーチが長くなるが、フラッシュシフトを使っての同じ方法で回避できる。
Cは壁に張り付いてからエリア中央に着地と同時に左右に衝撃波が地面を這う。ジャンプで回避すればいい。
さらにダメージを与えると演出(グラブシーケンス)が発生する。
この演出中、敵が光ったタイミングでXボタンを入力するとメレーカウンターが発生。
2回成功させるとサムスがアームキャノンを鳥人兵士の口に向かって射撃して倒せる。
後半、アルタリアの低温エリアやハヌビアで遭遇する盾持ちで遭遇するものは盾で攻撃を防いでくるため、背後を取って攻撃する必要がある。
盾を構えたまま突進してくるシールドバッシュも使う。盾にも耐久力があり、一定ダメージで破壊できる。破壊するとミサイルやエネルギーが出現する。また、盾で突進してくるシールドバッシュに対してはメレーカウンターが可能で、成功させると盾を破壊できる。
体力が減ると第二段階になるのは盾なしと同様だが、壁に張り付いた状態で口から黒いレーザーを放ってくる攻撃を繰り出すようになる。
これはタイミングよくジャンプ、またはフラッシュシフトで回避できる。
ハヌビアで最後に戦う個体は体が金色になっており、これは「エリート鳥人兵士」という名称になっている。
行動パターンは盾持ちのものとほとんど同じだが、エリートが持つ盾は破壊できない。ただし、盾での突進攻撃に対してメレーカウンターを成功させるとグラブシーケンスで盾をひきはがすことができる。
なお、サムスが最大強化された後に戦うハヌビアで戦う盾持ちとエリート鳥人兵士に対してはグラブシーケンスの最後のトドメがショットではなく吸収攻撃になり、エネルギーと弾薬が全回復する。
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