ボス相手のメレーカウンターについて

グラブシーケンス

メレーカウンターは敵の特定の攻撃に対してXボタンを押してカウンターを決めるもの。
通常の敵の場合、カウンター後に射撃を行うと一撃で倒せるが、ボス相手の場合は射撃を決めるとさらに「グラブシーケンス」という演出に移行し、さらに射撃を当てるチャンスが発生する場合もある。どの場合でも白い光(E.M.M.Iだけは赤い光)が発生した時が目安となる。
ここでは各ボスに対するメレーカウンタータイミングを紹介。

各ボスのメレーカウンタータイミング

E.M.M.I.

E.M.M.I.に触れてしまった場合は赤い光を発した後にサムスを突き刺す即死攻撃を繰り出す。これは全てのE.M.M.I.で共通している。
この赤い光に合わせてXボタンを押せば即死回避できるが、他のボスのものと比べて猶予は極めてシビアで、見てからでは絶対に間に合わず、Xボタン入力は発光とほぼ同時である必要がある。
しかも他のボスのものと違い、これだけは光るタイミングが決まっておらず変化する。勘で入力して成功すればラッキー程度なので、基本的にE.M.M.I.には触れたら即死となる。

コルピウス

背中を向けた状態の時にスライディングで反対側に抜けようとするとスローモーションになる。
この時に尻尾で突き刺そうとしてきた時に光るのでその時。グラブシーケンスに移行する。

クレイド

第二段階で腹部の前に移動後、左の壁に張り付いた時に。
左腕を画面奥から手前に向かって払う攻撃をしてきた時。グラブシーケンスに移行する。

ロボット鳥人兵士

青い光を出しての突進攻撃に対して可能。
グラブシーケンスへは移行しないが、少し動きが止まるのでミサイルを叩きこめる。

ドロギーガ

水位を下げて水が無くなると弱点をさらけ出す。
この状態で少し経過すると触手が攻撃してくるのでそれに対して可能。

鳥人兵士

盾持ちに対して可能。盾を地面に降ろして構えての突進に対して。成功すると盾が破壊される。
ハヌビアで戦うエリート鳥人兵士の場合は盾が壊れないが、代わりに、成功させた直後にグラップリングビームで盾を引きはがすことができる。

実験体Z-57号

口から光線を天井から壁に向かって吐き出した後、サムスが頭の近くにいると噛みついてくる。
この噛みつきに対して可能で、グラブシーケンスに移行する。

レイヴンビーク

レイヴンビークに対しては複数のタイミングで存在。
どの場合でもグラブシーケンスに移行する。

片腕に赤い光を出して突進してきた時。

もう一つのタイミングは、距離を離してから挑発行動を取った時に近づいた場合。
かなり近づかないと光ったタイミングでボタンを押しても空振りする場合もあるので、走って近づきダッシュメレーでカウンターを成功させよう。