レイヴンビークについて
イトラシュで戦う本作のラスボス。ゲーム開始直後で遭遇した時点では謎の存在だが徐々に正体が明らかになる。撃破すればゲームクリア。
第三形態まであり、今まで戦ってきたボスよりはるかに多彩な攻撃方法を持つ。避けにくく強力な攻撃を多く繰り出してくる。
レイヴンビークの攻略方法
レイヴンビークの行動
- ①連続攻撃
- ②突進攻撃
- ③拡散レーザー
- ④追尾する黒球
- ⑤赤い衝撃波
- ⑥真上からの落下
- ⑦空中から斜め下へのレーザー
- ⑧空中からの連射弾
- ⑨空中突進
- ⑩青い光をまとったシャインスパーク
- ⑪太陽球
- ⑫狙いをつけたレーザー
第一形態攻略
第一段階～第三段階までで攻撃パターンが変化する。
第一段階では①～⑤を使い、第二段階で羽が生えた状態では⑥～⑨までを使い、最後の第三段階では第一段階と同じ①～④に加えて⑩～⑫を行う。
①は振りかぶってから繰り出してくる。大きく前進しつつ腕を振って攻撃してくる。
飛び越えれば攻撃を中断するのでジャンプ＆フラッシュシフトで飛び越えよう。
②は赤い光を手から放ってから高速で突進してくる。
ジャンプで回避、あるいはメレーカウンターも可能。速度が速いので前兆を見たら素早く反応する必要がある。
③は真上にレーザーを放ち、拡散させて広範囲にレーザーを照射するもの。
レイヴンビークの間近まで接近しない限り当たってしまう。また、接近して回避した場合は直後に素手により攻撃を繰り出すため、照射が終わった直後にジャンプして回避する必要がある。
④は距離が離れている場合に使う。ゆっくりと動き追尾してくる黒い球を出すもの。
球はアイスミサイルを4発当てると破壊でき、エネルギーとミサイルを出すので回復できる。出してきたらすぐにフリーエイムを使い破壊しよう。破壊が遅れると続く攻撃と合わせて回避が非常に難しくなってしまう。
しかし慣れれば破壊は難しくなく、回復もできるため出してくれればむしろ助かる技。
⑤は前方に巨大な衝撃波を放つもの。ある程度ダメージを与えると使ってくる。この攻撃は一度しか使わない。
しゃがんでいれば当たらず、回避できた場合はグラブシーケンスに入る。そこでカウンターを成功させたら、演出中にミサイルを撃ち続けてダメージを与えられる。
なお、この攻撃の後はレイヴンビークの体がオレンジ色に発光し、攻撃が通じなくなる。
下記の挑発行動を行うまで逃げに回ろう。
⑤の攻撃の後は攻撃が通じないが、レイヴンビークがこちらに来い、というようなジェスチャーを行うことがある。ここで近づきメレーカウンターを成功させると再びグラブシーケンスに入る。演出の中でもまたカウンターを成功させる必要がある。
成功させてからはまたミサイルを連射していればサムスが攻撃を回避しつつミサイルを撃ってダメージを与えてくれるので、可能な限り叩きこもう。
第二形態攻略
第二形態では羽が生えて常に飛び回るようになる。
攻撃はチャージなしのプラズマビームでも通じる。
真上に移動すると落下してくるので左右どちらかに避けよう。
右手のアームキャノンを構えるとサムスを狙ってしばらく連射してくる。
スペースジャンプを使ってレイヴンビークの周囲を回るように動けば回避できる。
斜め下にキャノンを構えた場合は太いレーザーを発射してくる。
真下が死角になっているので移動し、動作中に真上に撃ってダメージを与えよう。
サムスがいる高さまで移動してから真横に突進する攻撃も使う。
スライディング、またはジャンプで回避できる。
第三形態攻略
第三形態では羽が消えて再び地上モードに。
第一形態の行動に加えてさらに強力な攻撃を繰り出すようになる。
太陽のような球を作り出すと、それが空中に移動。
そこから一定間隔で熱波が全方位に広がっていく。隙間に入って回避すればいいが、同時にレイヴンビークが他の攻撃を繰り出してくる。これを出された時の回避が全ての攻撃の中で最も難しくなる。パワーボムで消せるので、出されたらすぐ出そう。
青い光をまとった後はサムスのシャインスパークと同じように高速で突撃してくる。
ジャンプ＆フラッシュシフトで飛び越えるように回避すればよく、青く光る前兆が分かりやすいため回避は難しくない。
アームキャノンを向けてサムス狙いで撃ってくる攻撃も使う。
単発では動き回っているだけで当たりにくいが、太陽球と重複することが多いので厄介。太陽球は必ず消しておこう。
第三形態でダメージを与えるとまた演出になる。
ここでは2回、カウンターを成功させる必要がある。今まで同様、レイヴンビークの腕が光った時に入力すればいいが、2回目がややシビア。失敗した場合は少しダメージを与えるとまた演出が発生する。
その後は最後のトドメになる。
Yボタン押しっぱなしで「ハイパーキャノン」を撃てるようになるため、これを口内に照射し続ければ倒せる。
なお、出さずにいると食われて即死してしまう。