探索れんけいについて

モンスターごとに使える探索れんけいは違う。
以下、それぞれの探索れんけいの特徴。

探索れんけい 解説
ハイジャンプ どの島のエリアも高低差が激しく、ハイジャンプがないと届かない場合が非常に多いので必須と言える
ダッシュ エリアが広大なので高速移動できるないと時間がかかる。また、モンスターに乗っていると高い場所から落ちてもノーダメージなのでかっくうの代用にもなる
かっくう 大きな穴などを飛び越えられ、高低差ダメージを受けないためにも役に立つが、「ダッシュ」を使えるモンスターに乗っていると高低差ダメージがなくなるので、ダッシュがあればある程度代用できる。しかし風が吹いている場所ではかっくうを使わないと取れない宝箱もある
サーチ 素材ポイントと宝箱の場所がわかるので、移動の効率を優先するよりアイテム収集を優先とするならば重要
地面にもぐる 使うと宝箱を入手できる場合があるが、活用できる場所が極めて限定されるので、基本的に必要ない

優先順位としては
「ハイジャンプ>ダッシュ>かっくう=サーチ>地面にもぐる」
という感じで、アイテム探索をメインにするならばサーチの優先度はより上がる。

仲間モンスターの編制はまずハイジャンプを使えるモンスターを入れて、あとは行動のスタンスで決めよう。

ダッシュはキラーパンサー系かトンブレロ系が高性能

探索れんけいの「ダッシュ」を使えるモンスターの中でキラーパンサー系とトンブレロ系は移動が速い。
対してさまようよろい系はこれらよりはずっと遅い。
エリアが広大な本作では出来ればこれらの2種族を活用するようにすると移動がより短時間で済むようになる。

素材は極力取る

素材は草や鉱石などの採取ポイントを調べると入手できる。
本作では主にスカウトしたモンスターを正式に仲間に入れるためやクエストのクリアのために素材が必要になり、かなり膨大な数が必要でいくらあっても困らない。

どんな場合でも道すがら、素材は可能な限り回収していくようにしよう。
ダッシュの探索れんけいを使ってモンスターに乗っている間は採取するモーションが省略されるのでより採取しやすい。

通常攻撃の扱いについて

カミュ/マヤの竜の短剣による通常攻撃は最大5回まで連携できるが、5回目は飛び上がってから斬り下ろす攻撃で、かなりモーションが大きく長い。
5段目は敵を吹き飛ばせるというメリットはあるが、ここまで出し切ってしまうと硬直が大きくてやや扱いにくく、敵が途中で攻撃してきた時に回避できないので、最大でも4段目までにとどめておくといい。
4段目まで出して回避→4段目まで出して回避…と繰り返すと隙を作らずに攻撃を継続できる。

ロマン技を駆使する

ロマン技は超強力で、ボス以外の敵ならばほとんどの場合で倒すか瀕死にまで追い込める。
しかも発動に必要なロマンゲージは最大3つまで溜められるので、こちらよりも大幅に強い敵が相手でも3連発もすれば大抵倒してしまえる。
ゲージは比較的簡単に溜まるので、最大限活用していこう。

ライバル団について

お宝を持って探索をしているとかなり高頻度でライバル団の襲撃を受ける。
通常のモンスターよりはるかに強く、ロマン技がないと苦戦する可能性もある。
倒すと高レアリティのコインや、倒したモンスター族の好物の料理を落とす可能性が高いので極力倒そう。

お宝を持っていなければ襲撃されないので、純粋に探索のみしたい場合は、あえてお宝は入手しないようにするといい。