テキストは公式サイトより引用

キャラクター相関図

ライザリン・シュタウト(ライザ)

「平凡から抜け出した、若き錬金術士」

CV:のぐちゆり
かつて破天荒だった少女は、年を重ねることで「親しみのあるお姉さん」へと成長を遂げ、今では頼りになる存在としてさまざまな依頼を任されるようになった。
持ち前のここぞというときの発想力はさらに磨きがかかり、大事な場面では突破口となるようなアイデアの閃きを見せる。

クラウディア・バレンツ

「壮大な野望を秘めた大商人の才媛」

CV:大和田仁美
聡明なやり手の仕事人であり、商家の一人娘。
今では商会内での地位を固め、成長部署を任されるほどになっている。
王都を離れていたが、ライザからの招集を受け、 再び、ひと夏の冒険に足を踏み入れることとなる。聡

タオ・モンガルテン

「人生の分かれ道に立った悩める博学の青年」

CV:寺島惇太
王都で学生を続けつつ、遺跡研究にも変わらず精を出す。
外見や物言いは大人びて、遺跡探検に軽く出かけられるほどの力も身につけたが、根っこの部分は読書家の少年から変わらない。
カーク諸島で出会った遺跡には興味深々なようで、持っている知識を存分に発揮している。

レント・マルスリンク

「誠実な心で己の信じた道を進む、流浪の戦士」

CV:寺島拓篤
常識人で謙虚、かつ誠実な性格を持つ。
平たく言えば「頼りになるいい奴」。
島を離れて、一人旅で武者修行を続けていたところ、クラウディアと同じくライザに招集され、再び旧友たちとの新たな冒険に臨むこととなる。

ボオス・ブルネン

「友と旅するために、修行を続けてきた青年」

CV:阿座上洋平
ライザたちの故郷の有力者、ブルネン家の跡取り。
かつては些細な行き違いからライザたちといがみ合う関係にあったが、今は和解し、生真面目な人物へと立ち返っている。
ただ、ライザたちに対する憎まれ口は今もなお健在。
幼馴染みたちと冒険を共にするのは彼の秘めたる憧れの一つだった。

フェデリーカ・ランベルティ

「派閥争いに挟まれる苦悩多き組合長代理」

CV:諸星すみれ
工芸都市サルドニカの工匠組合長代理。
常に背筋を伸ばし礼儀正しく振る舞うお淑やかな女性。
芯が強く、几帳面で粘り強い。ただ、少し他人行儀なところも。
対立する両派の融和を果たすため、ライザたちとともに各地をめぐり、一回り成長することを決心する。

ディアン・ファレル

「故郷の因習を嫌悪する少年戦士」

CV:三野雄大
辺境の里「フォウレ」の戦士。
他人の廃墟を掘り返す『種拾い』という行為に嫌気がさしており、里を出たいと常に願っている。
そんな中、ライザたちに出会い、共に冒険へ旅立つこととなる。
生粋の狩人であり、荒くれ者のような印象を持たれがちだが、実は聞き分けが良く素直。

カラ・イデアス

「『万象の大典』を知る歴史の生き証人」

CV:羊宮妃那
一見すると少女だが、その実は齢千を超える大長老。
オーレン族の中でも伝説のように語られる氏族だが、カラはたびたび集落を抜け出しては辺りを散策している。
陽気で茶目っ気もあるが、どこか不思議な貫禄をもつ。
ライザたちの追う扉の謎や「万象の大典」に関しても何か知っているようで――?

リラ・ディザイアス

「故郷の平和を取り戻すため、世界を旅するオーレン族の戦士」

CV:照井春佳
アンペルとともに各地を旅しており、かつてクーケン島に立ち寄った際にはライザたちに戦闘の心得を伝授した。 冷静沈着でぶっきらぼうだが、戦いに対してはストイックかつ勇敢であり、危険な地に赴くことの多いアンペルの良き用心棒となっている。
アンペルと同じく各地を回るなかでライザたち一行に合流した。

アンペル・フォルマー

「償いのため世界中を回る、流浪の錬金術士」

CV:野島裕史
かつてライザに錬金術を教えた元王宮勤めの錬金術士。
過去の錬金術士たちが残した「異界の門」を閉ざすため、各地を旅している。飄々として気さくだが、落ち着きもある人物。
自身の目的のため各地を回るさなか、ライザたち一行と合流。再び彼らとともに冒険の旅路に出ることとなる。

パトリツィア・アーベルハイム

「とある目的のため、再び冒険に加わった貴族令嬢」

CV:大空直美
タオが家庭教師を務める生徒。
ライザとの王都での冒険のなかで多くの経験を経て、大人びたものの、胸に決めたことがあると周りの制止も聞かずに飛び出すような部分は変わっていない。
ライザたちと別れ、通常の学生生活を過ごしていたが、タオから学術院への推薦状の返答を受け取るため、ライザたちの冒険に合流する。

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