
ハーゴンの神殿
Lv46
ドラゴンクエスト2のラスボス。
ハーゴンからの連戦となることもあり、準備を入念にしていないと厳しい戦いになります。
装備例はハーゴン攻略参照。
ダメージを与えてくる攻撃が激しい以上に、状態異常を得意としています。
特にマヒになるやけつくいきの使用頻度が高く、ジゴスパークにもマヒ効果があります。
以下がそれぞれのキャラクターの行動。
| キャラ | 役割 |
| ローレシア王子 | 攻撃はせず、毎ターンけんじゃの石でターンの最後に回復する役割。ピンチに陥ったら「精霊の守り」を使うのでMPは温存する |
| サマルトリア王子 | やまびこギガデインで800ほどのダメージを与えられる。ベホマやザオリクも場合によって使うがMPは限界まで節約。黒いきりが出ている時は防御してMP回復 |
| ムーンブルク王女 | 主にベホマラー係。余裕がある場合はフバーハやビーストモードで後に備える |
| サマルトリア王女 | まりょくの風、ハッスルダンスを臨機応変に使う。まりょくの風を使わないと特にサマルトリア王子のMPが尽きやすいのでこれを優先する |
すばやさが200程度の場合、行動がシドーより早い場合と遅い場合があって安定しません。
ちょうどムーンブルク王女が素の能力でレベル45だとこのくらいなので、ベホマラ―を先に使えないことがあるため不安要素になります。
「ビーストモード」を使うとすばやさが大幅に上昇するため、ほぼ先行できるようになります。ベホマラ―を2連続で使えることになって回復量も増えるため、余裕があるターンはビーストモードを使っておきましょう。
シドーは頻繁に「黒いきり」を使います。
呪文が使えなくなるため、回復手段が限られてしまいます。
ローレシア王子の「けんじゃの石」とサマルトリア王女の「ハッスルダンス」は使えますが、残る二人は「上やくそう」を使います。
「にらみつける」は回避不可能の睡眠効果。
効いてしまったら「ツッコミ」を持っているムーンブルク王女かサマルトリア王女のどちらかで回復。
眠ってもその次のターンで治る場合は使う必要はないので、アイコンが点滅しているかどうかは確認しましょう。
シドーはHP50%以下でベホマを使います。
HPは7500なので、実質的に11000以上あることになります。
ベホマを使ってからもう一度50%を切ると全体に230前後のダメージの「ジゴスパーク」を使います。名前表示が黄色になったらアストロンを使うとやり過ごせますが、これ以降一定周期でジゴスパークは使ってきます。
これ以降はローレシア王子の「におうだち」派生の超絶技、「精霊の守り」を切り札として切っていきましょう。
1~2ターンの間全員が完全無敵になるというもので、これを使えば最低でも1ターンは安全に行動できます。
この技はターンの一番最初に発動するので、使える状態ならば1ターンの安全は保証されます。
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