基本情報

HD-2D版ドラクエ2「シドー」

遭遇

ハーゴンの神殿

推奨Lv

Lv46

行動

  • 通常攻撃
  • 痛恨の一撃
  • ベホマ
  • スカラ
  • ジゴスパーク
  • はげしいほのお
  • しゃくねつ
  • おたけび
  • やけつくいき
  • 黒いきり
  • にらみつける
  • ようすを見る

攻略方法

ポイント

  • 装飾品はマヒ対策をするため全員に「まんげつのリング」は装備させる
  • キアリクを使えないムーンブルク王女以外は「まんげつそう」を持つ
  • 「まほうのせいすい」も全員3つほどは所持しておく
  • サマルトリア王子とムーンブルク王女は「上やくそう」も3つ以上持つ
  • 攻撃役は「やまびこのぼうし」装備のサマルトリア王子
  • 「けんじゃの石」はローレシア王子に持たせる
  • シドーはHPが50%を切るとベホマで7500回復して全快し、もう一度50%を切ると「ジゴスパーク」を解禁する
  • ローレシア王子の超絶技「精霊の守り」を切り札として使う

解説

ドラゴンクエスト2のラスボス。
ハーゴンからの連戦となることもあり、準備を入念にしていないと厳しい戦いになります。
装備例はハーゴン攻略参照。

ダメージを与えてくる攻撃が激しい以上に、状態異常を得意としています。
特にマヒになるやけつくいきの使用頻度が高く、ジゴスパークにもマヒ効果があります。

以下がそれぞれのキャラクターの行動。

キャラ 役割
ローレシア王子 攻撃はせず、毎ターンけんじゃの石でターンの最後に回復する役割。ピンチに陥ったら「精霊の守り」を使うのでMPは温存する
サマルトリア王子 やまびこギガデインで800ほどのダメージを与えられる。ベホマやザオリクも場合によって使うがMPは限界まで節約。黒いきりが出ている時は防御してMP回復
ムーンブルク王女 主にベホマラー係。余裕がある場合はフバーハやビーストモードで後に備える
サマルトリア王女 まりょくの風、ハッスルダンスを臨機応変に使う。まりょくの風を使わないと特にサマルトリア王子のMPが尽きやすいのでこれを優先する

すばやさが200程度の場合、行動がシドーより早い場合と遅い場合があって安定しません。
ちょうどムーンブルク王女が素の能力でレベル45だとこのくらいなので、ベホマラ―を先に使えないことがあるため不安要素になります。
「ビーストモード」を使うとすばやさが大幅に上昇するため、ほぼ先行できるようになります。ベホマラ―を2連続で使えることになって回復量も増えるため、余裕があるターンはビーストモードを使っておきましょう。

シドーは頻繁に「黒いきり」を使います。
呪文が使えなくなるため、回復手段が限られてしまいます。
ローレシア王子の「けんじゃの石」とサマルトリア王女の「ハッスルダンス」は使えますが、残る二人は「上やくそう」を使います。

「にらみつける」は回避不可能の睡眠効果。
効いてしまったら「ツッコミ」を持っているムーンブルク王女かサマルトリア王女のどちらかで回復。
眠ってもその次のターンで治る場合は使う必要はないので、アイコンが点滅しているかどうかは確認しましょう。

シドーはHP50%以下でベホマを使います。
HPは7500なので、実質的に11000以上あることになります。
ベホマを使ってからもう一度50%を切ると全体に230前後のダメージの「ジゴスパーク」を使います。名前表示が黄色になったらアストロンを使うとやり過ごせますが、これ以降一定周期でジゴスパークは使ってきます。

これ以降はローレシア王子の「におうだち」派生の超絶技、「精霊の守り」を切り札として切っていきましょう。
1~2ターンの間全員が完全無敵になるというもので、これを使えば最低でも1ターンは安全に行動できます。
この技はターンの一番最初に発動するので、使える状態ならば1ターンの安全は保証されます。