
竜王の城
Lv52
「りゅうおうのひ孫」からの連戦なので、準備はその戦い前に済ませておく必要があります。
りゅうおうのひ孫も参照。以下が装備品と所持品例。
| ローレシア | サマル王子 |
| E はやぶさの剣 E メタスラの盾 E メタスラヘルム E そうてんのトーガ E ごうけつのうでわ E ようせいのうでわ けんじゃの石 |
E ロトのつるぎ E ロトの盾 E やまびこのぼうし E ロトのよろい E ロトのしるし E ほしふるうでわ 上やくそう×5~ |
| ムーンブルク | サマル王女 |
| E 女帝のムチ E 女神の盾 E やまびこのぼうし E ひかりのドレス E ほしふるうでわ E はやてのリング |
E せいぎのそろばん E 女神の盾 E ロトのかぶと E ひかりのドレス E はやてのリング E しあわせのくつ |
竜王のひ孫はかなりすばやいので、ムーンブルク王女が確実に先手を取れるように、「ほしふるうでわ」に加えて「はやてのリング」を装備しています。
ローレシア王子がはやぶさの剣装備での「渾身斬り」を狙っていきます。
他のキャラクターはそのサポートと回復。
「やまびこのぼうし」「ほしふるうでわ」「はやてのリング」を装備したムーンブルク王女ならばまず先行してベホマラ―×2で回復できるので、これが基本的な回復手段にします。
以下が各キャラの行動。
| キャラ | 役割 |
| ローレシア王子 | サポートを受けたうえで「渾身斬り」を繰り出す。「白いきり」を使われたら「けんじゃの石」で回復に回る |
| サマルトリア王子 | いざという時の「ベホマズン」での回復、「いてつく波紋」でのバフ解除が主な仕事。「白いきり」が発生時はやまびこのぼうしでの「ギガデイン」×2。耐性があるが300ほどのダメージにはなる |
| ムーンブルク王女 | 「やまびこのぼうし」装備での「ベホマラ―」でメインの回復役。「白いきり」発生時は「イオナズン×2」で攻撃 |
| サマルトリア王女 | 「まりょくの風」でMP回復をし、ローレシア王子に「おうえん」を使って威力を上げる。「白いきり」発生時は「メラゾーマ」で攻撃 |
白いきりを使った時はローレシア王子以外のキャラが「ギガデイン×2」「イオナズン×2」「メラゾーマ」で攻撃し、ローレシア王子は「けんじゃの石」でターンの最後に回復していきます。
ドラクエ1の竜王と同様、「ピオリム」「スクルト」「バイキルト」のいずれか3連で自分を連続で強化した次のターンはかみくだき×3を行います。
1回のダメージが約170ほどで、レベル50以上ならば耐えられる範囲なので、HPが万全ならば守りに回る必要はなく、むしろいてつくはどうを使われないターンなので攻撃していきましょう。
この攻撃を耐えた後は「いてつく波紋」でバフを解除しましょう。
特にピオリムを使われている場合、先行できなくなって危険なので必ず解除しましょう。
最大の問題はHP50%以下になった時、3連続バフの後に使う「流星爪牙」×3。
単体に大ダメージを与える技ですが、バイキルトが効いていると一撃で800以上のダメージなので、防御しない限りは高確率で3人の戦闘不能者が出ます。
そうなったらまず終わりなので、これだけは絶対に防ぐ必要があります。
HP50%以下で名前が黄色表示、かつ3連続バフを見たら「アストロン」を使いましょう。
事前にローレシア王子にスカラを使っておけばHPが減少しておらずとも超絶技の「精霊の守り」が使えます。アストロンだと動けない3ターンの間、自動回復で900ほども回復されてしまうため、こちらの方がベターです。精霊の守りならば無敵状態で安全に「いてつく波紋」を使ってバフを解除もできます。
しかし、特に初見での戦闘では、HPの減少程度を把握して使う条件を揃えておくのは難しいため、HPが回復されるデメリットがあったとしてもアストロンを使うのが確実です。
これを凌いだら再び「渾身斬り」を狙っていきましょう。
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