基本情報

HD-2D版ドラクエ2「ベリアル(2戦目)」

遭遇

ロンダルキアへの洞窟

推奨Lv

Lv40

行動

  • 通常攻撃
  • 痛恨の一撃
  • イオナズン
  • ベホイム
  • スカラ
  • マジックバリア
  • はげしいほのお
  • まりょくかくせい

攻略方法

ポイント

  • 「マジックバリア」と「フバーハ」を常にかけるようにする
  • すばやさ180程度あればほぼ先行できる
  • サマルトリア王子に「上やくそう」をできるだけ持たせる
  • 主なダメージ源はサマルトリア王子のギガデイン
  • ローレシア王子には「まほうのせいすい」を持たせる

解説

1戦目よりも力を出したベリアルとの戦い。
1戦目と比較すると以下のような違いがあります。

  • 「イオラ」は使わず最初から「イオナズン」を使ってくる
  • 「もえさかるかえん」ではなく「はげしいほのお」を使う
  • HP50%以下で「まりょくかくせい」を使う

「イオナズン」「はげしいほのお」の頻度が高いため、何より「呪文耐性」と「炎軽減」を優先して4人それぞれ装備を整えましょう。
「ロトのよろい」「メタスラのよろい」「ガイアのよろい」「ロトの盾」「えいえんの盾」「せいれいの盾」「メタスラヘルム」などを、4人にバランスよく装備させましょう。以下が装備例。レベルは全員が38。

ローレシア サマル王子
いなずまの剣
せいれいの盾
かげのターバン
ガイアのよろい
ごうけつのうでわ
ようせいのうでわ
ツインスワロー
せいれいの盾
メタスラヘルム
メタスラのよろい
ほしふるうでわ
ムーンブルク サマル王女
こおりのやいば
ロトの盾
しあわせのぼうし
だいまどうローブ
しあわせのくつ
はやてのリング
きせきのつるぎ
えいえんの盾
まがんのぼうし
ロトのよろい
ルビーのうでわ
ようせいのうでわ

ベホマを使えるサマルトリア王子は必ず先行できるように「ほしふるうでわ」を装備。
しかしすばやさ180程度でも先行でき、この装備だとローレシア王子以外の3人は全員ベリアルよりほぼ安定して先に行動します。

攻撃手段はローレシア王子のウィングブロウや、サマルトリア王子のギガデイン。
特にギガデインは400近くのダメージになるので、可能な限り攻撃していきましょう。
ただし、マジックバリアを使われた場合はダメージが半減してしまいMP消費に見合わなくなるので控えた方が良いです。

以下がそれぞれの役割。

キャラ 役割
ローレシア王子 ウィングブロウで攻撃。サマルトリア王子のMPが尽きそうならまほうのせいすいを使う
サマルトリア王子 フバーハをかけつつ、ギガデインで攻撃。ムーンブルク王女の手が回らない場合は上やくそうで回復
ムーンブルク王女 マジックバリアを使うことを最優先。余裕があればローレシア王子にバイキルトをかける
サマルトリア王女 基本的にはハッスルダンスで回復。余裕があればまりょくの風を使ってサマルトリア王子のMP回復に務める。サマルトリア王子の手が回らない場合は代わりにフバーハをかける。他にやることがない場合はマヒャドを使って攻撃

最初のうちはそれほど苦戦しないはずですが、HPが半分を切ると呪文の威力大幅アップの「まりょくかくせい」を使うため、そこからが本番になります。
この状態のイオナズンは200ほどの大ダメージになります。

一つの手として、まりょくかくせいを使ってきたら「アストロン」でやり過ごす方法があります。
ただし、これをやるとこちらが動けない間にHPを180ほど回復する「ベホイム」を複数回使われてしまうこともあります。

マジックバリアを切らさないように戦えば、まりょくかくせい状態でも攻撃を仕掛けていくことは可能です。
この場合、回復を最優先にしないと痛恨の一撃と高威力のイオナズンの合わせ技を受け、戦闘不能者が出る可能性があります。
あくまで攻撃よりも回復を優先、判断を間違えないようにしましょう。