
なぞの海底基地
Lv32
ムーンブルク王女のレベルが32になればベホマラ―を習得します。
習得させてから挑むとずっと楽になります。
また、先に「みずの紋章」を入手している場合、上やくそうが全体化するため、サマルトリア王女に持たせておくとベホマラ―に近い効果が得られます。
ミリエラは「マヒャド」を使いますが、それほど強くありません。
しかしアクロナイト、ビーストボーンズを何度でも召喚して数で押してきます。
特にアクロナイトがにおうだちを使うかどうかが戦況に大きく関わってきます。
ミリエラへの攻撃はローレシア王子の「とびひざげり」をメインとしてサマルトリア王子の「ベギラゴン」でも200ほどのダメージになります。
バイキルトを使えばローレシア王子の攻撃も200以上のダメージになります。
マヌーサにかかるとミリエラがマホカンタを使った時にダメージを与えにくくなるので、ローレシア王子には「破幻のネックレス」を2つ装備させて対策しましょう。
1ターン目ではサマルトリア王子が「スクルト」を、ムーンブルク王女が「バイキルト」をローレシア王子に使い、2ターン目にそれぞれ「スクルト」と「マジックバリア」で守りを固めましょう。以降、スクルトもマジックバリアも、効果が切れかかったら重ねがけしましょう。バイキルトも余裕があるターンでは重ねがけしましょう。
敵に先行される場合を無くすよう、この2人のすばやさは装飾品で上昇させておきましょう。
ミリエラは最初必ずアクロナイトとビーストボーンズを1体ずつ召喚します。
アクロナイトは「におうだち」を使う確率が非常に高く、ミリエラは手下召喚後は「マホカンタ」を使います。
マホカンタを使われても、サマルトリア王女は「ヒャダイン」を使いましょう。
におうだちを使ってくれれば一気に600以上のダメージを与えられ、使われなくて反射されてもマジックバリアのおかげで反射ダメージは小さくてすみます。
におうだちを使うターンの方が多いため、ヒャダインを使った方が期待できるリターンが大きいです。
ビーストボーンズの方は「しっぷう突き」を使います。
いくらすばやさを高くしても使われれば先行されてしまいます。さらに痛恨の一撃を出すこともあります。
このためスクルトも途切れさせないようにする必要があります。
戦闘不能者が出るとしたらビーストボーンズの痛恨の一撃である可能性が高いです。
ムーンブルク王女はマジックバリアを使わないターンにはベホマラ―での全体回復を行って常にHP全快近くを保ちましょう。
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