テキストは公式サイトより引用
CV:福原かつみ
記憶喪失の主人公。
経歴は不明だが、探偵としてカナイ区に派遣されたことを示す書類を所持していた。
カナイ区に居を構える探偵事務所の見習いとして未解決事件の調査に参加する。
自分に自信がないせいで愚痴や弱音を吐くことも多いが、困っている人を見ると損得勘定なしで助けようとする正義感の持ち主。
CV:鈴代紗弓
ある契約によってユーマにとり憑いている死神。
普段は人魂のような姿をし、その姿や声は契約を交わしたユーマにしか認識できない。
元気で明るく話しやすいが、その倫理観は人間とはかけ離れ、言動でユーマを困惑させることも。
「謎迷宮」に干渉する力を持ち、迷宮に入る際には人型に変身する。
「超探偵」は、事件の調査に活用できる超自然的な力「探偵特殊能力」を持ち、犯罪調査のエキスパート。
特殊能力を駆使し、常人には知ることのできない事実や証拠を入手できる。
彼らは未解決事件の撲滅を掲げる世界的な組織に所属し、ユーマと共にカナイ区で発生する難事件に挑む。
CV:梅原裕一郎
退廃的で耽美な雰囲気を纏う人物。自堕落な性格で、事務所の暖炉の中やホテルのグランドピアノの下など、様々な場所で寝転がっている。
探偵特殊能力は「幽体離脱」。
他人に見られることなく、壁や床をすり抜けることも可能な「幽体」となって行動する。
CV:森久保祥太郎
弁護士の両親のもとに生まれたが、幼少のうちに両親を失い、以後はスラム街で過酷な人生を歩んできた。そのような境遇からか言動が荒く、物事を暴力で解決しようとする傾向がある。
探偵特殊能力は「生命体探知」。
半径50 メートル程度の範囲内に存在している生命体の有無と、その位置を知れる。
CV:秋元羊介
物静かながら、百戦錬磨の雰囲気を漂わせる老探偵。自身の過去については黙して語らないが、自らを「本官」と呼称するなど、かつて公的な組織に属していたことを窺わせる。
探偵特殊能力は「念写」。
ザンゲ自身の記憶を、念写映像としてスマートフォンなどの電子機器に写しだす。
CV:関智一
人と自然の調和を愛し、それを乱そうとする者たちの相手を専門としている。効率よく物事を進めるため話を仕切りたがる傾向があり、周囲に偉そうな印象を与えてしまうことがある。
探偵特殊能力は「動物調査」。
動物を意のままに操り、人間の立ち入れない場所でも情報収集を行える。
CV:KENN
調査と称してナンパをするなど、お調子者で女性好きの青年。事件を解決し、スター探偵として有名になることが目標。変装に必要な道具が詰め込まれた、巨大なリュックを背負っている。
探偵特殊能力は「変装」。
服装や顔だけでなく、声や身長、体つきまで変え、視覚的・心理的に変装対象に見せかける。
CV:石川由依
常に冷静で的確な判断力を持ち、これまでにも数々の難事件を解決してきた。お金以上に信じられるものはないと考えており、相手が誰であれ無報酬の依頼は受けない。
探偵特殊能力は「過去視」。
殺人現場の第一発見時の状況を視られる。
CV:堀江由衣
幼い外見とは裏腹に、機械のような冷静さと頭の回転の速さを持つ。人とのコミュニケーションの経験に乏しいためか、会話の中で意外な反応や激しい感情表現を見せることも。
探偵特殊能力は超聴覚。意識を集中することで、遠く離れた人の囁き声や足音、心音までも聞ける。
CV:大西沙織
名門クロックフォード家の令嬢という立場ゆえか、世間知らずなところがある。また、マイペースかつ独特な思考の持ち主でもあるため、会話がかみ合わず、相手を困惑させてしまうことが多い。
探偵特殊能力は時戻し。時間を巻き戻し、やり直すことができる。ただし、一度戻した時点よりも前には戻せない。
CV:田村ゆかり
外見は派手だが、理知的な人物。服が大好きで、何事も服中心の考え方をする。自分の好みの服が似合いそうな体型の相手を見るとすぐ好きになる。
探偵特殊能力は降霊術。自身を依り代に死者の魂を呼び戻せる。発動時は対象が生前に着ていた服を着用する必要がある。
CV:子安武人
カナイ区唯一の探偵事務所である「夜行探偵事務所」の所長。飄々としてつかみどころのない人物。超探偵ではないものの世界探偵機構に認定されていて、優秀な探偵であることが窺える。一方で、アマテラス社保安部との面倒ごとを避けるため、表立った行動を控えておとなしく過ごすことを事務所の方針にするなど、やや弱腰な言動も目立つ。
カナイ区に拠点を置く、世界的な超巨大企業「アマテラス社」。
工業製品、電化製品、薬品開発など、事業は多岐にわたり、生活の様々な場面で同社の製品が使われている。
一方で、後ろ暗い噂も絶えず「叩けば煙幕のごとくほこりが出る」とまで言われていますが、影響力の大きさから政府や世界探偵機構も介入できずにいる。
アマテラス社は実質的にカナイ区を支配し、警察の役割を担っているのも同社保安部。
アマテラス社に従わない者は不当に逮捕され、都合の悪い事件はもみ消されてしまう。
CV:松岡禎丞
アマテラス社保安部を束ねる保安部長。端正な顔立ちの青年だが、人の不幸を喜び、人を陥れることを好む冷酷な性格で、部下ですら使い捨ての道具のように扱う。カナイ区を力で支配し、その功績を持ってアマテラス社内でも権力を確立している。
CV:伊藤静
アマテラス社保安部の副部長。ヨミーの右腕的な存在であり、彼から信頼と愛情を注がれていると自負している。言動は常に高圧的で、逆らうものには容赦がないが、ヨミーに対してだけは一転して従順な態度を示す。
CV:高木渉
プライドが高く、お金が大好きなアマテラス社保安部員。
CV:内田雄馬
アマテラス社保安部の捜査課長。ボソボソとしゃべり、やや不健康そうな人物。声が小さく、話す際は拡声器を使用する。
CV:佐倉綾音
テロリスト対策班の班長。常にハイテンションで早口。ノリと勢いで任務をこなす。一人称は「これ」。
CV:落合福嗣
テロリスト対策班の副班長。2m を超える巨体の持ち主。ギヨームの言うことに忠実だが、難しい命令は理解できないことも。
CV:戸田めぐみ
探偵に憧れているカナイ区在住の少女。
コミュニケーション能力が高く、初対面の相手ともすぐ仲良くなれる。
エーテルア女学院の生徒で、演劇部に所属している。
CV:種崎敦美
カナイ区で最も高いカナイタワーの最上階の部屋に住んでいる謎多き仮面の男。
普段からよく謎めいた事を口にしており、本質が掴みづらく、裏がありそうな人物。
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