マリオカートシリーズの歴史
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マリオカートシリーズ紹介
- SFCで出た初代作品。以降の作品と違ってタイトルには「スーパー」が付いている。
- キャラクターは8人。
- コースは平坦であり高低差は存在しない。
- ゲームモードは「マリオカートGP」と「タイムアタック」と「VSマッチレース」と「バトルゲーム」の4つが存在する。
- マリオカートGPでは4つのカップそれぞれ5つ、合計20のコースが存在する。
- コインを獲得すると最高速が上昇するというシステムがあった。
- 軽量級といった区分が4つ存在する。それぞれに2人ずつ配分されている。
- 3Dグラフィックになりコースに高低差が生まれた。
- ワリオ、2代目ドンキーコングが新たなプレイヤーキャラクターとして登場。代わりにノコノコとドンキーコングJrが消えた。
- コース数は16に減ったが、前作では同じ名前での別コース扱いが複数あったのが廃止されたという形。
- ゴールまでの周回が前作の5周から3周になった。
- 新たなアイテム「パワフルキノコ」「トゲゾーこうら」「にせものアイテム」が登場。
- アイテムボックスは一定時間で復活するようになった。
- 軽量級、中量級、重量級の3つのタイプにキャラは大別される。
- 2001年発売の初の携帯機作品。
- SFC版のコース20と新しいコース20の合計40コース存在する。
- GPモードではランク評価制が導入された。
- コイン獲得での最高速度アップシステムが再び存在する。
- 二人乗りシステムが登場。
- キャラクターが乗るカートを選択できるようにもなり、またキャラクターごとに選べるカートが違ってくる。
- 初代から可能だったミニジャンプが不可能になった。
- シャインを奪い合う「いただきシャイン」、ボムへいを他のカートに当てる「ドッカン!ボムへい」というモードがある
- 2005年発売。オンライン対戦モード搭載。ニンテンドーDSの普及も手伝ってか過去最高売り上げを記録。
- 課題をクリアすることを目的とした「ミッションラン」モードがある。
- 新コースが16あり旧作コースも16。対戦用ステージが6つ。
- キャラごとに3台のカートが用意されている。登場キャラが12人+1で全37台。
- 2005年に稼動開始。家庭用ゲームではなく初のアーケードゲーム進出作品。
- カードを筐体に入れることでレース記録を保持できる。それに記録されるパスワードを公式HPに入力することで世界ランキングに反映することができた。
- 6カップ合計24コースが存在。
- 最大4人での通信対戦が可能。
- ナムコが開発に携わっているため「パックマン」などのゲストキャラも存在する。
- 2007年に稼動開始。前作のデータを引き継ぐことができる。
- シリーズ初となる実況音声が存在する。
- 前作の6カップに加えてヨッシーカップ、ワルイージカップが追加された。
- キャラクターは新たに「ワルイージ」が追加され、たまごっちシリーズの「まめっち」も登場する。
- 2008年に発売。Wiiが爆発的に普及していた時期でもあったためか、マリオカートDSを超える売り上げ。国内で350万。全世界で3500万を超えている。
- ダブルダッシュの二人乗りは廃止されたが、二輪車も追加された。
- キャラクターごとに選択できるマシンが限られる。
- ハンドル型の専用コントローラー「Wiiハンドル」に対応している。
- ウイリーのようなアクロバットな走行が可能となった。ジャンプ中にポーズを取るジャンプアクションも。
- ドリフトモードの選択が可能。ハンドルを切ると自動的にドリフトが行われるオートドリフト機能がある。
- 2011年に発売。マリオカートシリーズ7作目ということで7の名を冠せられた。
- コース走行中に水中に進入したり空中でグライダーを使って滑降したりする場合がある。
- コイン獲得でスピードアップというシステムが復活した。
- すれちがい通信により、他のプレイヤーのゴーストのデータが送られてくる。最大7人のゴーストと競争することが可能。すれちがった相手のMiiがグランプリに乱入する場合があり、勝利すればパーツの獲得が可能。
- 最新作マリオカート8同様、マリオカート7の時点でマシンは「フレーム」「タイヤ」「グライダー」の3つに分かれていてカスタマイズできる。
- 新キャラに「ジュゲム」「ハナチャン」「メタルマリオ」「ハニークイーン」が登場する。
- 2013年稼動。
- マリオカート7の次の作品なので、マリオカート7にあった水中に潜ったり飛んだりする演出のあるコースが存在。
- 新キャラのクッパJrと、ゲストキャラとして太鼓の達人の「どんちゃん」が登場する。
- 「ALL.Net」により全国のネットワークランキングと連動しており、それを介してゲームのアップデートもされる。
- 重力に逆らってコースを進む「反重力」システムが登場。青いプレート部分を踏むとタイヤが横向きになり壁を走行したりできる。
- 反重力状態になって他のプレイヤーにぶつかると「スピンターボ」により加速される。反重力状態のキャラ同士がぶつかればどちらも加速する。
- 最大12人でのオンライン対戦可能。ロビーではチャット、ボイスチャット可能。
- 自分のプレイをいろいろな視点から見たり、自分のプレイをYouTubeにアップロードできる「マリオカートTV」モードがある。
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