主人公の父親である「オルテガ」のエピソードが新たに追加。
オルテガは主人公より先に旅に出ていて、行く先々でその足跡をたどることはできましたが、詳細は不明でした。
ボイスは「東地宏樹」氏が担当し、詳しく掘り下げられるようです。
新たな敵が登場。
「よみのばんにん」や「レヴナント」といったモンスターが新たなイベントと共に追加されるようです。
このほか、中盤のダンジョンであるピラミッドにもボスが追加されているようです。
公式サイトの購入特典などから、新規の職業が存在することが推測されます。
画像の赤枠のキャラクター。
見た目は「ドラゴンクエスト10」に登場する「魔物使い」とほぼ同じようです。
2024/8/27のニンテンドーダイレクトの情報により正式に発表されました。
やはり新職業は「まもの使い」で、ブレス系の特技などを使うことができる職業となっています。
好みの仲間を作成してパーティに加えるルイーダの酒場でのキャラクリエイトでより詳細な情報を設定できるように。
同じ職業でも見た目にいくつかのパターンが存在し、さらに「髪の色」や「声」なども自由に選択できるようになっています。
賢者に転職するためのアイテム「さとりのしょ」は、FC版では1つ(ガルナの塔の宝箱)、SFC版は2つ(ガルナの塔の宝箱とリムルダールのタンス)は確定で入手できました。
今作では3つあると明言されたので、普通にプレイしていれば3人を賢者にすることが可能になります。
SFC版の追加要素として「すごろく場」がありました。
サイコロを振ってマスを進んでいくというゲームで、クリア報酬や途中の宝箱、拾えるものから重要なアイテムや武器を入手することができるものでした。
HD-2D版ではすごろく場は削除されました。
ドラクエ8にあったような、モンスターでパーティで組んで大会に出場する「バトルロード」が追加。
「はぐれモンスター」を保護することでバトルロードに参加させられます。
町ごとに存在する「バトルロード場」に3体1組で挑み、勝ち抜き戦に挑みます。
フィールド上には地図には表示されない「ひみつの場所」があります。
ぽつんと佇む岩や木などがそれで、冒険に役立つアイテムやゴールドなどがあります。
また、上記バトルロードに参加させられる「はぐれモンスター」がいる場合も。
ドラクエ3はFC版、SFC版ともにセーブスロットへのセーブで記録を保存できましたが、セーブは「城の王様」に話すことで可能でした。
HD-2D版では「教会」がセーブポイントとなり、ドラクエでは最もスタンダードな形式になりました。
また、町の入り口にいるシスターに話すことでもセーブできるため、ルーラで移動してからすぐセーブ可能に。
セーブスロットは9つ存在。
なお、オートセーブデータスロットもあり、画面の切り替わりや戦闘終了後にオートセーブされます。
タイトル画面の「オートセーブから再開する」を選択でこのデータから開始可能。
ルイーダの酒場で「お助け機能」を利用できます。
これは同じセーブデータ内にある冒険の書同士で,それぞれに設定した「おたすけキャラ」の貸し借りができるシステム。
これも公式サイトの購入特典から推測できることですが、「バイキルミン」というアイテムが存在するようです。
他にもオリジナル版やSFC版のドラクエ3には登場しなかったものが登場する可能性は高いでしょう。
新たに「特技」が追加されました。
ドラクエにおいて「特技」は「呪文」ではないカテゴリの特殊なスキルを指しますが、SFC版ドラクエ3では「特技」は全く存在しませんでした。
特技があるゲームになれば戦闘バランスは大きく変化するはずなので、これは特に大きな変更点になるでしょう。
ドラクエシリーズでは今やおなじみですが、FC版、SFC版のドラクエ3にはなかった「作戦」が追加されました。
これは戦闘中のキャラクターごと、あるいは一括で指定できるもので、「めいれいさせろ」では全員をプレイヤーの任意で行動を決定し、それ以外ではそれぞれの作戦で決められた傾向通りにオートで行動決定する仕組みです。
公開されている動画から、フィールドマップ上にキラキラと光るポイントが確認できます。
ドラゴンクエストにおいてこういったものはナンバリング作品では「ドラクエ9」から追加され、主に素材などを入手できるポイントとして存在しており、それ以降の作品では定番となっています。
本作でもこのポイントからはアイテムを入手できるようです。
「ちからのたね」のようなステータスアップアイテムも入手できる場合があるようです。
戦闘中のパーティキャラの「バトルボイス」が追加されています。
勇者・男(ルックスA)は檜山修之、勇者・女(ルックスB)は皆口裕子が担当。
その他、ルイーダの酒場でキャラクリエイトで作る仲間たちにもボイスがついていて、用意されているタイプから設定できます。
3段階のゲームモードが存在するように。
3種類存在し、敵の強さや獲得経験値、お金が変動します。
戦闘において、その速度の変更が可能になりました。
「通常」「速い」「超速い」というような設定から変更可能。
これはフィールド移動中のメニューから変更できますが、戦闘中に変更することも可能です。
過去のドラクエ3では天井のある場所で使うと頭をぶつけて使用不可能でした。
最近の作品ではこの制限がなくなっていますが(初出はドラクエ9より)、本作でもこれはなくなっているようです。
Switch版の場合で、+ボタンを押すことで会話の記録が可能とのこと。
記録した会話はいつでも見返すことが出来るようです。
元々SFC版ドラクエ3には似たような機能が存在し、主人公である勇者が特技の「おもいだす」を使うことでテキストを出力することが可能でしたが、似たような機能かもしれません。
移動中のフィールドマップのインターフェイスはミニマップ画面も表示されるようになっています。
また、メニューを出すと現在の目的も表示されており、迷うようなことがない親切な設計になっているようです。
町やダンジョンの中に入ったとき、その構造をマップ表示で確認できます。
施設の場所のなども分かりますが、宝箱の位置は表示されていません。
「自動装備」が新たに追加。
装備画面で△(PS5版の場合)を押しっぱなしにすることで可能。
現在装備しているものから最強装備を自動的に選んで装備する機能です。
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