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オブジェクトは魔獣で破壊

木や車などのオブジェクトは攻撃すると破壊でき、多くの場合はアイテム素材が出てくる。
破壊する場合、プレイヤーキャラ自身の攻撃よりも魔獣を召喚するといい。召喚時の攻撃判定で一撃で破壊できる上に範囲が広いため短時間で壊せる。

バットウィズインとマハーカーラの月について

バットウィズインはベヨネッタが習得できるスキル(ジャンヌの場合はモスウィズイン)で、攻撃が被弾した瞬間(薔薇のエフェクトが出ている瞬間)にZRを押すと発動し、ダメージを無効化してさらにウィッチタイムを発動するというもの。
また、アクセサリーのマハーカーラの月は攻撃が来る方向に左スティックを倒すと攻撃を跳ね返すというものだが、これも、被弾直後の入力も受け付けていて、この場合はウィッチタイムが発動する。

回避の硬直に攻撃を受けても発動するため、バットウィズイン(モスウィズイン)がある限り、ZRボタンを高速連打していればほとんどダメージを受けない。
極めて強力なスキルになっているのでベヨネッタとジャンヌでは最大限活用しよう。激しい攻撃の中でも、ZRを素早く連打するほど発動確率は上がる。
マハーカーラの月を装備して左スティック入力も同時に行えば、互いの発動をフォローできるのでさらに被弾率が低くなる。

ヴィオラの回避連打

ヴィオラはZRで回避が出るが、ベヨネッタ/ジャンヌと違い攻撃を回避してもウィッチタイムは発動しない。
またヴィオラはバットウィズイン/モスウィズインを持たないので攻撃を無効化することはできない。この点はベヨネッタ/ジャンヌと比べるとヴィオラが劣る点ではある。

しかしヴィオラの回避は連打すると全く無敵時間が途切れない(ベヨネッタは回避回数に制限があり、ジャンヌは制限はないが連続で出していても無敵が切れる瞬間はある)ので、欠点を補って余りある性能となっている。
連打している限りは、攻撃判定が長時間出続ける攻撃の真っ只中でもノーダメージでやり過ごすことができる。
極端な話、攻撃はチェシャに任せてヴィオラは回避し続ければほとんどの場合で敵をノーダメージで倒すことができることになる。

ただ、ZRという押しにくい位置のボタンを連打し続けなければならず、指が疲れるのが難点。
連射機能つきのコントローラーがあるとさらに強力なアクションになる。

挑発でのコンボ維持

各VERSE中の評価項目の1つにコンボ評価がある。
一定時間内に攻撃を当てれば維持でき、途切れない限りは徐々に右上に表示されているコンボポイントの数値が上昇していく。
この数値が高いほど高評価になる。

基本的に攻撃を当てなければコンボ維持はできないが、十字ボタン下で出る「挑発」は例外的に動作中はコンボの維持が行われる。

このため、例えば現在いる敵を全滅させてから次の敵が新たに出現する間など、何もしなければコンボが途切れてしまうタイミングで行うことによりコンボを切らせずに継続できるようになる。
ただし、挑発をすると敵が赤くなって怒り状態になって攻撃が激しくなるというデメリットもあるため、敵の攻撃を回避するのは難しくなる。

敵を踏み台にする

空中にいる時に敵の近くでジャンプボタンを押すと、その敵を踏んでさらにジャンプできる。
この場合、黄色いエフェクトと共にそこから飛び上がるモーションになる。
敵を踏み台にしたジャンプの後は、通常のジャンプ判定はリセットされるので再び2段ジャンプが可能になる。

ウィッチタイム中のメリット

時間がスローになるというのがウィッチタイムの特長だが、さらに以下のようなメリットもある。

  • フロッカスのような中型の敵も打ち上げ系の攻撃で浮くようになる
  • メディオクリスのような、通常では魔獣の攻撃を回避する敵にも当たるようになる

中型以上の敵は通常だとのけぞらないので厄介だが、浮かせることによって少しの間行動させないようにできるので攻撃しやすくなる。積極的に浮かせていこう。

R2回入力の高速移動

どの武器でも共通して、R2回入力では前方に高速突進する攻撃が出る。
これは戦闘中に敵との距離を一気に詰めるのに有効だが、戦闘中以外の移動中には高速移動手段として使える。
ベヨネッタだけでなくヴィオラも同じようなスキルを持つので可能。

子供戻り時の高速移動

ベヨネッタ操作のチャプターで「コンジェストゥス」という敵に遭遇すると子供に戻ってしまう。
この状態ではコンジェストゥスに接触して無力化させた後、コンジェストゥスを利用して適度に時間を戻して、制限時間内に周辺にある収集物を入手することができる、というのが共通の流れになっている。

子供に戻った時は移動力が低下するが、回避行動を取ることもできる。
普通に走るよりも回避を連続で行った方が高速で移動できるので、より時間内での成功が楽になる。

ヴィオラのガードキャンセル

ヴィオラ操作時にRでのガードは、あらゆる行動をキャンセルして出せる。
攻撃動作中にもとっさに出せるのでこちらの攻撃と敵の攻撃が同時に繰り出された場合でもほとんどの場合はガードが間に合う。
また、ガードを使うと攻撃の隙をキャンセルして次の行動を開始できるので攻撃面でも応用できる。

R+左スティック前方+Xで出る「シノビ・スライド」は走ってから斬りつける攻撃だが、これはガード不能攻撃以外のあらゆる攻撃を受け流す。
ダッシュして斬りつけた瞬間にガードでキャンセルし、再びシノビ・スライドを出す、というのを繰り返すとシノビ・スライドでの受け流し部分と、ガードを隙間なく繰り返すことになるため、ほとんど無敵状態を継続しつつ攻撃できる。
左スティックは前方入力し続け、シノビ・スライドを出したらRを一度離してから押し直してX…というように連続入力し続けると出せる。

ただし、斬りつけ攻撃部分を出した瞬間は一瞬だけ無敵が切れるので、こちらの攻撃と敵の攻撃がほぼ同時にかち合うような場合はダッシュモーションの時点でキャンセルした方が安全。
これさえ徹底すれば最強の敵のロダン相手でもシノビ・スライドだけを使ってノーダメージで攻撃を当て続けることもできる。