ゲームクリア後にロダンの店に「プラチナチケット」というものが999999エンブリオで販売される。
これを購入するとチャプターセレクトのボードにチケットが張られる。
これにダーツを当てるとシリーズ恒例の最強の敵、ゲイツオブヘルの店主「ロダン」と戦うことができる。
ロダンとの戦いは難易度設定が反映されず、妥協が許されないものとなっている。
撃破すると魔獣「デビルロダン」と武器「ロダン」を入手できる。
また、店に「フィギュアボックス22」が入荷する。
ロダンは非常に多彩でリーチが長い攻撃を持つ上に、どの攻撃も動作が早く見てから回避するのが困難。
攻撃の威力も高く、体力が最大値になっていても3〜5回程度でやられてしまう。
しかもロダンの体力ゲージは9ゲージもあって耐久力も非常に高いため、ロダンの体力を0にするまでの長時間の間、攻撃を回避し続けなければならない。その他、以下のような特徴を持つ。
単純に倒すだけならばジャンヌを使うのを推奨。
ジャンヌは回避行動を連続で出すと隙が生まれてしまうベヨネッタと違い、何回出しても隙が生まれず、ZRボタンを連打し続けている限りは回避が続く。無敵時間が全く途切れないわけではないが、連打している限りは、攻撃が当たってもダメージをキャンセルするモスウィズインが発動する可能性が非常に高い。
まず準備として、装備は以下のようにする。
こちらからは攻撃せずにひたすら回避し、ウィッチタイム発動したらアンブラの時計塔のアンブランアーマーを使い、ロダンのすぐ近くに寄ってYボタン連打してバルカンを当てる。バルカン攻撃は密着して連打するとかなりの大ダメージを与えられる。
この繰り返しでいい。回避は連打が甘いと無敵時間が切れた瞬間に攻撃に当たる可能性があるので可能な限り連打した方が安定する。
注意点として、アンブランアーマーに乗るのはウィッチタイム発動してから一瞬間を置くこと。
発動した瞬間にデーモンスレイブを行うと、直前にアンブランアーマーを発動した後でも時計塔の方が召喚されてしまうのでアーマーで攻撃できなくなってしまう。
ロダンが人間の姿の間は回避の連打さえ途切れなければ問題ない。体力ゲージを4つ減らすと悪魔の姿になり本気を出してくる。
本気を出した後はさらに攻撃が激しくなるが、基本的には回避連続し、ウィッチタイム発動したらアンブランアーマーで攻撃すれば問題ない。
しかし以下の3つの攻撃だけは単純な回避連発だけでは回避できない。
@は最も問題になる攻撃。球体に引き寄せられると回避連発しても当たってしまい、大ダメージを受ける。
Aは引き付けて横に回避すれば当たらないが、単純に連続回避しているだけだと当たってしまう。
Bは目の前まで引き寄せられてしまい、さらにAと同様の瀕死になる攻撃に移行する。これも引き寄せられた時にタイミングよく回避すると当たらないが、確実に回避するのは難しい。
@の攻撃の対策として、デッドエンドエクスプレスでの二段ジャンプからBボタン押し続けで出る高速ダッシュを行う。
非常に速いスピードで、吸引に負けずに一気に距離を離せる。球体を出すのを見たらすぐにジャンプして手前側に逃げよう。
AとBに関しては、特にBの回避が難しい。しかしこれらは別に当たってもいいと考える。
この攻撃はどんなに体力が残っていても確定で瀕死になるが、逆に言うと、わずかに体力があれば即死はせず瀕死になるのみで済む。
つまり瀕死状態からわずかにでもディネタの星で回復させると、もう一度受けてもやられずにまたギリギリ残る。
また、この攻撃の後はしばらくロダンがこちらを挑発して動きが止まるので、ここでディネタの星を使う時間が生まれるのもポイント。
つまり、喰らってしまっても直後にディネタの星で回復することができるので、仮にすぐまた喰らってしまっても死なずに瀕死で残ることになる。
しかし@の攻撃に当たってしまって瀕死になった状態でAかBを受けると死んでしまう。受けてしまった場合は次にウィッチタイムが発動したらすぐに挑発してわずかでもいいので回復しておこう。
ベヨネッタの場合は回避回数に制限があるためウィッチタイムを発動させにくいが、回避の隙に攻撃が当たってしまった場合でもバットウィズイン、それにマハーカーラの月は発動できる。
やや難易度は高くなるものの、ジャンヌとほとんど同じ戦法を取ることは可能。
回避を限界まで行った時(ジャンプ宙返りモーションをした時)、は特にZRボタンの連打を強め、同時に左スティックを前方に連続入力するようにする。
これでバットウィズインとマハーカーラの月の発動精度を高め、攻撃の回避率を上げよう。
またベヨネッタの場合はウィッチタイムを狙う場合にもアンブランアーマーに頼るようにするとより安定する。
アンブランアーマーに乗っている限りは攻撃を受けてもダメージはなく、魔力が消費するだけなので魔力がある限りは安全になる。
また、アーマー搭乗中でもZRによる回避でウィッチタイムは発動でき、ぎりぎりで回避しないとウィッチタイムが発動しないジャンヌと違ってベヨネッタは発動条件が緩い。さらにアンブランアーマーの回避はジャンヌやヴィオラの回避と同じで連続して出せる回数に制限がないので、ZRボタンを連打してウィッチタイムを狙い、発動したら銃撃を当てる、というのを繰り返そう。
魔力が尽きたらウィッチタイムを発動させてロダンに攻撃を当てて魔力を回復させる。
回復させたらまたアンブランアーマーに乗りウィッチタイムを狙おう。
ヴィオラの場合、チェシャが自動行動なので魔獣に頼り切った戦いは出来ない。
またバットウィズイン、モスウィズインがないのでウィッチタイムを発動させるのもベヨネッタやジャンヌよりリスクがあり、ロダンの猛攻に対して発動させるのは難しい。ヴィオラで勝つにはロダンの攻撃に対する慣れが必要。
アクセサリーはプーリーの守護蝶を装備しよう。ロダンは隙がほとんどないが、ウィッチタイム発動すれば守護蝶を発動することができる。
頼れるのは「シノビ・スライド」。突進中はあらゆる攻撃をガードして無効化するので、ロダンの畳みかけるような攻撃も全て防ぎつつ接近して攻撃できる。
シノビ・スライドでの刀を振るモーションの直後にガードすると隙を消すことができる。極力隙を消すようにするとよりダメージを受けにくい。
ヴィオラの場合、ロダンが悪魔の姿に変身した後に使う吸引球の回避がベヨネッタ、ジャンヌよりも簡単。
ZRボタンを連打すれば吸引に対抗でき、ロダンの攻撃も同時に回避できるので最大限活用しよう。
アクセサリーの「激昂の狼牙」を装備している場合、ロダンの残り体力が1ゲージと半分くらいになったら力の解放発動してXボタン連打で倒しきることができるのでトドメに使おう。
パンチ、またはキックによる近接攻撃。巨大なエフェクトが発生し、かなり離れた位置にまで届く。近距離では最も使う攻撃。
基本的にはパンチ×3、キック×3、または溜め動作後のパンチ×1かキック×1の4パターンがある。
これに加え、発生がほんの一瞬で、反応すら難しいアッパー攻撃もある。
巨大な腕での攻撃。
単発殴り、3連発殴り、遠距離からの高速での飛ばしなどの種類があり、最も多用する攻撃。
3連発殴りの場合、ヴィオラは連続ガードしていると2発目時点でガードクラッシュするので注意。シノビ・スライドを出すといい。
最も注意すべきは飛ばしてくるもの。かなり離れた位置でも超高速で飛んでくるので油断すると当たる。
突進してのパンチ。
超高速なので反応が難しい。距離が離れている場合巨大な腕飛ばし、レーザー、あるいはこの突進攻撃に最大限注意しよう。
回転蹴りをしながら近づき、アッパーを出す。
蹴り部分には攻撃判定は1回しか出ていない。そのためヴィオラでガードすると一度しかガードしない。
これが分かっているとアッパー部分でウィッチタイムを取りやすい。
地面を踏みつけると全方位に衝撃波が発生。
動作がほんの一瞬で反応するのは難しい。
変身後はさらに地面を這う衝撃波まで発生する。これに当たるとしびれて一定時間動けなくなる。
ジャンプした後に真下に落下する。落下と同時に全方位に衝撃波も発生。
ジャンプした後は巨大腕による攻撃、斜めへの急降下キック、さらに変身後なら電撃攻撃も追加されるのでジャンプ後の攻撃は絞れない。
ヴィオラの場合だとガードでウィッチタイムを取りやすい。
顔が光った直後にレーザーを放つ。
使用頻度は高くないが、地上でも空中でも使う。
距離を離している場合はこれと腕飛ばし、突進攻撃に注意しよう。
攻撃が当たった瞬間にそれを無効化し、強制的に距離を離させる行動。ロダンはこれを不規則かつ頻繁に使うようになっているため、攻撃チャンスがあってもそれがすぐに終わってしまうことがしばしばとなる。
ウィッチタイム中にも行い、その場合はウィッチタイムも強制解除される。
ある意味最も厄介な行動。
体力ゲージを4アイコン減らすと悪魔の姿に変身し本気を出してくる。
変身するエフェクトにも攻撃判定があるので注意。
なお、4アイコン減らした後に攻撃しても、変身するまで体力が減らないため無駄になる。
また、残り体力アイコンが2つになると、見た目に変化はないが動作スピードが上がる最終段階になることも必ず留意しておこう。
空中から5回、1回ずつ向きを変えて全方位に電撃を放つ。
空中で行う攻撃の中では最も発生が早く、急降下攻撃と勘違いすると当たってしまいがちなので注意。
変身後に使う攻撃で最も厄介な攻撃。現れた球体に引き寄せられ、当たると体力ゲージ1本分のダメージを受ける。
この攻撃はバットウィズイン/モスウィズイン、プーリーの守護蝶、マハーカーラの月が無効となっている。
ヴィオラでのZR連打の連続回避でなら無敵が切れず回避できるが、ジャンヌの連続回避だと無敵が一瞬切れてしまうので当たってしまう。
さらに、体力ゲージアイコン残り2つ以下の場合は吸引力が増し、距離を離すことすら難しくなる。
ベヨネッタとジャンヌの場合はデッドエンドエクスプレスでの高速移動で距離を離し、ヴィオラならZRを連打し続けて回避しよう。
手に光をまとわせた後に突進し、当たると画面がフラッシュし、確定で瀕死になってしまう。某格闘ゲームの技をオマージュしている技。
これも吸引球と同じでバットウィズイン/モスウィズイン、プーリーの守護蝶、マハーカーラの月を無効化する。
ベヨネッタとジャンヌの場合は近づいてきた時にタイミングよく回避を行うしかないが、ヴィオラならZR連打で楽に回避可能。
上記の攻略の通り、この技は当たった直後にロダンが挑発を行うのでディネタの星を装備してこちらも挑発し体力を回復させよう。
あくまで瀕死にする性質なので、少し回復すればもう一度当たっても生き残れる。
紫色のエフェクトを出すとこちらを引き寄せる効果と共に魔力を吸収されてしまう。さらにロダンに触れると瞬獄殺に移行。3つの性質を持っている技。
ベヨネッタとジャンヌの場合はタイミングよく回避する、あるいはマハーカーラの月でこの攻撃は防げる。ヴィオラならZR連打で楽に回避可能。
これも当たってしまった場合はディネタの星で回復しよう。
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