ワームホールの試練について

「Relayer」のアップグレード版「Relayer Advanced」にて新たに追加されたコンテンツ。
本編クリア後にプレイできるアステリズム航海記よりもさらに敵のレベルが高い敵が登場、全5話のシナリオとなっている。

敵の強さはアステリズム航海記とも比べ物にならないほどで、少なくとも難易度Normal以上でプレイする場合は出撃する機体は全てフル改造しないと渡り合うのは難しい。通常機体より強力なNEXT機があるならさらに楽になるので、乗り換えておこう。

なお、難易度EASYにすれば敵は大きく弱体化、フル改造機体が揃っていればほとんど苦戦することはなくなる。
クリアだけを目的とする場合は難易度を落とすことを推奨。

敵を倒した際、ドロップとしてアステリズム航海記で入手できるのと同じ★8の最強装備のほか、「〜アーマー」という名称の装甲も入手できる。
これらは全て隠しスターキューブの効果を発揮するものになっている。

第1の世界:プロメテウスの尖兵

オメガソウルを撃破し、外宇宙への扉を開いたアステリズム。
しかし、突如として拡張を始めたワームホールに飲み込まれてしまう。
ワームホールを抜けたアステリズムを待ち受けていたのは、ゴッドリレイヤーたちを殺すための道具として、プロメテウスに統治された世界の姿だった。
第1の世界:プロメテウスの尖兵攻略

第2の世界:地球の守護者

さらなる転移を行うアステリズムがたどり着いたのは、グレソン主導の元、スターチャイルドが危険分子として排斥された世界であった。
新たな地球の守護者となった量産型セカンドアースとそれを制御するメリクリウスが、アステリズムへと襲いかかる。
第2の世界:地球の守護者攻略

第3の世界:星を壊すものたち

第3の世界では、一部のスターチャイルドが離反し、マスターリレイヤーとともに人類の敵となっていた。
GY粒子の適性の高さにより、ダークウォーカー・ダークナイトと共鳴してしまったヒミコとマーズ、さらにダークロードの洗脳を受けたアルニラムが、マスターリレイヤーたちと共に立ちはだかる。
第3の世界:星を壊すものたち攻略

第4の世界:闇に堕ちた星々

第4の世界で待ち受けていたのは、永遠の牢獄の中で絶望に屈し、リレイヤーの尖兵と成り果てた、別の世界のアステリズムの姿だった。
リレイヤーの使徒として、宇宙を無に還さんとする、もう一人の自分たちとの戦いが幕を上げる。
第4の世界:闇に堕ちた星々攻略

第5の世界:想いを継ぐもの

数々の絶望を打ち破ってきたアステリズムを待ち受けていたのは、2機のゴッドリレイヤー用大型ダークギアの侵攻により、地球のほとんどが死滅した最悪の世界であった。
再洗脳を受けた平行世界テラたちもリレイヤーの側に加わる絶体絶命の状況の中、アステリズムは最後の戦いに挑む。
第5の世界:想いを継ぐもの攻略