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R3を押すと相手をロックオンする。L1ボタンを押すと盾を構える。敵と相対する時は基本的にこのどちらも行い、敵を注視する。ロックオンは右スティックを上下左右に入れることでその方向にいる敵へとロックオンを切り替えることが可能。背後からのダメージは通常よりも大ダメージになり、最悪の場合は背後から突き刺される「バックスタブ」を行われてしまう場合もある。これを食らえば大体は即死。ロックオンし、相手に背後を取らせないように立ち回り、回避できない攻撃は盾でガードする。というのが戦闘の原則となる。
スタミナはガードするとその攻撃の威力に応じて減少する。スタミナが無い時に攻撃をガードしてしまうとガードをこじあけられ、大きな隙を生み出すこととなってしまう。したがって敵と相対している時はスタミナに気をつけなければならないのだが、ここで留意しなければならないのは、「ガードしている間はスタミナの回復速度が大幅に遅くなる」ということ。つまり、敵と向かい合っているときにスタミナを回復させるには、あえてガードを解除しなければならないということになる。慣れないうちはこれが割と難しい。攻撃を受けるとどうしてもさらにガードを固めがちになるが、適度にガードを解除しないとスタミナが無くなって結局は攻撃を食らうこととなってしまう。ガードしたら間合いを取りつつガードを解除してスタミナを回復させ、回復したらまた攻撃できる間合いに入っていく、というように心がけると死亡率は減るはず。
敵の行動、攻撃パターンを読むことがまず第一。雑魚敵なら、大体3、4パターンほどの攻撃パターンを持っている。同じようなパターンでも、こちらが接近している場合は振った剣を続いて振り返してくる、などもある。何度も戦えば自然とパターンは覚えていくため、攻撃を受けて覚えるのが必須となる。よく観察して攻撃パターンの法則を知ることが全ての基本になる。
難易度が極めて高いゲームだけに、頑張っても進めないという場合はおそらく出てくる。その場合、素直にキャラクターのレベルを上げたり、武器の強化に専念することが結果的に近道となりうる。そういう場合、篝火の周辺で繰り返し敵を倒してソウルを溜めていこう。
ソウルを溜めて篝火にささげるとレベルアップすることが出来るが、この際にどの数値を上げるかで各パラメータの上昇値が変化する。強化の仕方が重要だが、このゲームで進めなくなる状況というのは、多くはボスに勝てないために生まれるはず。そこで重要となるのが大盾。多くのボスの攻撃は打撃力が強く、小盾や中盾でガードしてもスタミナが持たなくなってしまうことが多い。大盾を装備すればスタミナも体力もほとんど減らすことなくボスの攻撃もガードできる。大盾を装備するためには筋力を上げなければならないが、筋力が20あれば、マデューラで購入できる「双竜の大盾」を装備できる。とりあえず大盾を装備できるようになれば詰まって進めなくなってしまうような可能性はグッと減るはず。
接近戦ではこちらと同等の強さを持っているような相手複数に囲まれるような状況に陥ることがゲーム中何度も出てくる。こういう事態にならないようにするためには遠距離攻撃を駆使することが極めて重要になってくる。敵は一定距離内に近づくと動き出してくるが、弓矢で攻撃するとその範囲内に入らずとも動いてくる。近づかれる前に弓矢などでどんどん攻撃して体力を削っていけば安全に倒すことができる。進めなくなったらその周囲で安全に狙撃できるポイントを探し出し、弓矢で攻撃して確実に1体ずつ数を減らしていこう。ソウルの矢を始めとする遠距離魔法攻撃も弓矢と同じく攻略で非常に役に立つので、これらの使用条件を満たすために、レベルアップさせる際には理力や信仰なども上げていこう。
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