「プラガ・マンディーブラ」の解説

バイオRE4 プラガ・マンディーブラ

中盤の古城から出現するようになる、ガナードの変異体の一種。
プラガ・グアダニャとは違い巨大な芋虫のような寄生体が首から現れる。
即死攻撃を持つのが特徴。

対策

邪教徒ガナードが変異する場合のあるもの。
攻撃範囲は狭いが、即死攻撃を持つため出現したら十分に警戒しよう。
プラガ・グアダニャと比べて攻撃自体は回避しやすいが、弱点を狙いにくく耐久力が高め。

近づくと頭からかぶりついてきて、当たると即死になってしまう。使うのは接近時のみ。
パリィ可能で、チェーンソー男の攻撃などと同じく画面中央にL1の入力指示が出る。
正面にのみ出して、動作はそれほど速くない。すれ違うように移動すれば回避できる。

天井にぶら下がる状態になることもある。
この状態からも落下しながらの食いつきの即死攻撃をするので近づかないよう。

距離を離している場合は黒い粘液を前方に吐き出す攻撃を行う。
口から粘液をあふれさせるような前兆があるので分かりやすい。追尾性も高くないので横に大きく動けば回避できる。

弱点の口内を撃たないとハンドガンでは倒しにくいが、いつも口を開いているわけではないので狙いにくい。
近くまで寄ってきて攻撃を仕掛けてくる時に口内にショットガンを撃ち込むのが倒しやすい。即死攻撃を恐れ過ぎず狙っていこう。
また、プラガ・グアダニャと同じく閃光手榴弾でなら一撃で倒せる。