「チェーンソー男」の解説
紙袋を被ってチェーンソーを振り回すガナード。
通常の村人ガナードよりも遥かに耐久力が高い上に、チェーンソーによる攻撃は当たると即死。
バイオハザード4の敵の中でもひと際存在感を放つ危険な敵となっている。
対策
攻撃は即死な上に耐久力が高いため、冒頭の村で遭遇した時は倒さずに逃げに回った方が無難。
常にチェーンソーの駆動音を発しているので背後にいる場合などでも場所は察知しやすい。
チェーンソー攻撃はナイフの耐久力が残っている限りはL1でパリィ可能。他の攻撃と違い画面中央に入力指示が出るので分かりやすい。
ただし一度パリィしただけで一気に耐久力が減少してしまう。
チェーンソーを振り回す攻撃は射程が短いので後方に下がるだけで回避できるが、構えてから突進してくることもあるので注意。
村人ガナードに羽交い締めにされた時に近くにいるとこれを使ってくるので素早く振りほどく必要がある。
なお、チェーンソー攻撃は周囲の敵も巻き込むので、勝手に同士討ちしてくれることもある。
仮に倒す場合はショットガンW870を躊躇なく使っていこう。
W870に初期装填されている弾薬5つ、それにW870がある建物の2階にある弾薬3つと合わせて合計8発撃てる。倒したい場合はこれらを全てチェーンソー男に叩きこみ、他のガナードへは撃たないようにする。
難易度スタンダードでも全部撃ち込んだとしても倒せないが、あとは破片手榴弾なども使い、それでも倒せないならハンドガンでトドメを刺そう。
また、閃光手榴弾を使ってひるんだ時に接近するとナイフによる強力な攻撃を繰り出せる。
通常のガナード相手と違い即死とは行かないが、大ダメージが入る。
ガナードに囲まれないようにすることが重要なので、屋根の上に移動し、ハシゴを倒して他のガナードが昇ってくるのを阻止すると戦いやすい。