「ガナード・デスヌカド」の解説

バイオRE4 ガナード・デスヌカド

村人のガナードを倒した時に確率で変異する場合がある。
首が90度曲がった状態で復活し、通常よりも動きが活発になり、攻撃力、耐久力も増す。

対策

ガナード・デスヌカドは必ず素手状態になる。
しかしかなり遠くからでも高速で掴みかかってくるので、実質的なリーチはかなり長い。
当たると通常のガナードの首絞め攻撃よりも威力が高く、レオンの体力がわずかの場合は即死攻撃に移行する。
体力が赤い状態で攻撃を受けないようにしよう。

変異する際、倒れた状態で痙攣する。この時に近づいてR2で変異前にトドメを刺せる。
ナイフの耐久力は大きく減少するが、まともに相手する方が危険で弾薬を消耗するので、躊躇なくトドメを刺しに行った方がいい。

変異を阻止出来なかった場合はショットガンが有効。
通常のガナードより耐久力は高いが、至近距離で撃てば一撃で倒せる。

プラガ・グアダニャ、プラガ・マンディーブラと同じで閃光手榴弾が特攻になる。
単体に使うのはもったいないので、チャプター5の籠城戦などで、敵が多数入り混じっている場合は使おう。