「ガナード(邪教徒)」の解説

バイオRE4 ガナード(邪教徒)

中盤の舞台となる古城でメインの敵として出現する。
村人たちと同じく頭にプラーガが寄生しており、命令に従いレオンとアシュリーを狙う。
村人のガナードと比較すると装備が充実しており、より手強い。
攻撃すると寄生体が出現することがあるのは村人と同じだが、こちらは芋虫のようなタイプの「プラガ・マンディーブラ」へと変異する。

対策

基本的には村人のガナードと同じなので、ヘッドショットからの体術を基本として攻撃し、周囲を巻き込もう。
足を撃っても体術可能だが、服装がゆったりしているせいで足のラインが分かりにくいというのも村人と比べて戦いにくい点となっている。

そして、村人よりも装備が豊富で強力なのでそれぞれで対応を変える必要がある。
以下のような種類がある。

タイプ 特徴
素手 村人と同じ。近づくと殴る。距離があると一気に距離を詰めて首絞めや羽交い絞めをしてくる。
踏み込んで鎌を横に振る、または振り下ろす。横は○ボタンでジャンプ回避可能。距離が遠いと投げつけてくることもある
フレイル 特に特徴なし。近づくと振り下ろしてくる
ボウガン 遠くから火矢を撃ってくる。優先して倒さないと危険
攻撃を防いでしまう。近づくとシールドバッシュ。フレイルも持つ。ハンドガンでは倒しにくい。ショットガンで盾を破壊、ライフルならば盾無視で貫通して攻撃可能
仮面 ハンドガンでのヘッドショットが通じない

特に気を付けるべきは盾持ちとボウガン持ち。

盾持ちがいるとハンドガンでは対処しにくいのでショットガンやライフルの弾薬の消費が激しくなるが、手間取っていると他の敵にやられかねないので、躊躇せず武器は使っていこう。
ボウガンは古城での難所では大体いて、遠くの高所から延々と撃ってくる。ライフルで倒す、あるいは近づいて倒そう。