元々は本作の舞台となるヨーロッパ辺境の村の原住民。中年男性と中年女性のものがいる。
これに寄生生物「プラーガ」が寄生して人間としての自我は失われている。
最も多く出現する敵であり、種類も豊富。
単体では怖くないがほとんどの場合大量に出現するのでかなり手強い。
できるだけ少数を相手できるように場所を確保し、頭か足を撃ってひるませて体術でダメージを与えるのが有効。
ただし、特にヘッドショットを素早く行うのは操作精度が問われるところ。ある程度距離を離して戦い、外しても危険のない状況を維持しよう。
「斧」や「ピッチフォーク」を所持しているものもいる。
斧の場合は近接攻撃のほか、距離が離れていても投げてくる場合がある。
ピッチフォークは姿勢を低くした後に突進してくる場合がある。
いずれの場合もL1でのパリィで防ぐことができる。
ただしパリィでもナイフの耐久力は消費して無制限に行えるわけではないので、これらはどうしても避けられない状況の緊急回避に使おう。
最も回避しにくい攻撃として素手のガナードが中距離から一気に掴みかかってくるものがある。
これは○ボタンでしゃがむと回避できる。これ以外で回避するのはかなり難しいので、素手のものを相手している場合は常に意識しよう。
倒したとき、稀に首が折れた状態で立ちあがってくることがある。
こうなると動きが速くなって、どこを撃っても動きを止めることができず、攻撃力も上昇している。
この場合は大きく距離を取って銃撃するのが安全。
この状態になって立ちあがるまでの間は痙攣したような状態になるが、この時に近づいてR2を押すとナイフでトドメを刺して復活を阻止できる。
また、閃光手榴弾が特効になっており、即死させられる。
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