本作のジャンルは「ローグヴァニア2Dアクション」。
横から見た画面でプレイヤーキャラを動かして、敵を倒しながら進んでいく。
ボスを倒せばそのステージクリアとなり、早期アクセス版ではステージ数は8つ。アップデートで1つ追加されて現在は9つ。
右下にはマップが表示されており、敵やオブジェクトのアイコンが表示される。
マップに関しては固定のものではなく、入るたびにマップやアイテムが変化する。
ただし完全なランダムではなく、それぞれのマップで形状に傾向はある。
ステージボスを倒した後には「月氏の野営」という休憩ポイントが。ここには「鳥居」があり、入ることで次のステージへと向かうことになる。
あるいは、月氏の館に戻ることもできる。この場合は所持品をストックでき、武器やキャラの強化に使える。
拠点となる館。武器を生み出す、武器を強化する、キャラクターを強化することなどができる。
また、難易度変更の像の隣には「無銘の鈍刀」が必ず置いてあり、さらに侍女の隣には武器がランダムに置いてある。この2つは旅立つ際に最初の武器として持っていける。
ステージを進行中にはメニューから「回帰」を選択することで拠点の「月氏の館」へ戻ることができる。あるいは、ステージボスを撃破した後には次のステージへ進むか、月氏の館へ戻るか選択できる。
また、生命力が0になって死亡した場合も同様。
ボス撃破後に現れる扉から館に戻る、あるいは最終ステージの古宮都までクリアした場合は所持品が保持され、館の倉庫に保管される。
ただし、回帰した場合と死亡してしまった場合は所持品が失われる。
2021/6/17のアップデート以降では失われるのは素材のみになり、武器の設計図、鍛錬や秘伝習得に必要な書は保持されるようになった。
装備品は近接攻撃武器となる「主武器」を2種類、間接攻撃武器となる「副装備」を2種類、合計4種類を同時に装備することができる。
装備品は月氏の館へ戻った時点で持っていたものは手放すことになり、ずっと所持することはできなくなっている。
これら装備品に関しては、月氏の館に置いてあるもの、ステージ中の宝箱や倒した敵から入手することができる。宝箱、敵から入手できるものは武器鋳造で作り出したもののうちからランダムに出現するようになっている。
また、同じ装備品でも「段位」と5段階の「希少度」が設定されており、同じ武器でもこれらが高いものほどステータスが高くなる。
攻撃手段は「主武器」による近接攻撃、あるいは「副武器」による間接攻撃を行うことになる。
主武器は7種類、副武器は6種類あり、2つずつ所持できる。所持している主武器2つはRBで切り替えられる。副武器はそれぞれRT、LTで使用できる。
特定の条件を満たすことで攻撃した相手に漢字一文字が出る。
これらを発生させると鬼人化(下記)しやすくなる。
文字 | 条件 | 効果 |
---|---|---|
閃 | 相手が攻撃を繰り出している時に攻撃を当てる閃撃 | 詳しくは閃撃と絶へ |
絶 | 敵の攻撃をタイミングよく戦傘か剣斧のガードで受ける | 詳しくは閃撃と絶へ |
崩 | 攻撃を連続で当て続ける | 「殺」に繋げられる |
殺 | 「崩」「誅」「破」の後に続けて地上で主武器で攻撃 | 雑魚なら即死、ボス相手なら大ダメージを与える |
誅 | 敵から気付かれずに背後から近接攻撃を加える | 「殺」に繋げられる |
破 | 般若蟲などのガードを崩す | 「殺」に繋げられる |
斬 | 刀のカウンター攻撃、剣斧の両断攻撃で発生 | 鬼人化しやすい |
壊 | 槌のジャンプ回転攻撃で発生 | 鬼人化しやすい |
ダメージを受けることなく連続で敵に攻撃を当て続けるとオーラを身に纏い「鬼人化」状態となる。
鬼人化すると攻撃力が上昇し移動速度も上昇し、敵を倒した時のアイテム数が多くなる。
鬼人化は3段階まで変化し、段階が進むと身に纏うオーラが大きくなる。
ダメージを受けるか敵に攻撃を当てないまま一定時間経過で鬼人化状態は段階が下がっていく。
2022/3のベータテスト以降、時間経過での解除はなくなった。
また、ボス戦後も鬼人化が継続するようになった。
6つの能力値の持つ意味合いは以下。
2008-2024 CopyRight(C) 究極攻略最前線